コロナワクチンを受けて来ました。少ししんどくなって、先生がたにお世話を掛けてしまいました。今は落ち着いています。
親切と優しさの中で、老いの強がりが少し砕かれました。
みことばを持って踏み切ったことですが・・、細やかなお心遣いを受けた時に、自分の心がカチカチになっていたことに気づかされました。
弱さを語っていながら、心の底では自分の弱さを否んでいたのです。老いて行く身には避けては通れないことですのに・・。
それでもみことばは信じる者の事実です。もしそうでなかったら、私は死ぬことさえ出来なくなります。
信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。(マルコ16:17~18)