バベルの塔 (創世記)
人は言った。「私のそばにいるようにとあなたが与えてくださったこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」(3:12) ...
「富」という手足纏い
アブラムは家畜と銀と金を非常に豊かに持っていた。彼はネゲブからベテルまで旅を続けて、ベテルとアイの間にある、最初に天幕を張った場所まで来た。そこは、彼が以前に築いた祭壇...
今日の歌(2020.11.5)
短歌 秋の日のガラス越しの穏やかさ聖霊越しに世を生きる身も
あまりに重いみことばに(コロサイ1章)
「どうやってこの巨大なパンを食べましようか・・」と、みことばが巨大な塊に見えてグルグル回りの一週間。匍匐前進(ほふくぜんしん)のようだけれど、感謝に導かれるまで読み続け...
御顔を見分ける
神が、アブラハムに割礼を命じられたとき、彼は時を置かずにすぐに従った。 ひとり子のイサクを捧げよと命じられたときも、翌朝イサクを従えて、捧げる山に登って行った。 ...
ソドムを惜しむな(創世記19章)
その二人の御使いは、夕暮れにソドムに着いた。ロトはソドムの門のところに座っていた。ロトは彼らを見ると、立ち上がって彼らを迎え、顔を地に付けて伏し拝んだ。(1) ...
弱さのうちに働く神の力(創世記20章)
アブラハムは、自分の妻サラのことを「これは私の妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは、人を遣わしてサラを召し入れた。その夜、神が夢の中でアビメレクのところに来て、こ...
弱さのうちに働く神の力 2(創世記21章)
アブラハムもモーセもダビデも、ペテロもパウロも、聖書には彼ら勇者の失敗がありのままに書かれている。そうして、彼らの失敗を覆う神の備えや、忍耐と愛も書かれている。 神は選...
今日の歌(2020.11.13)
突然の 足に激痛 驚かぬはいはいなれど まだ動けるさ 昨夜身動きできなくなって、その暇に詠んだ悔しまぎれの歌 ...
今日の歌(2020.11.14)俳句
山茶花の赤華やぎて庭の朝 体調良好。少し痛み残るも不自由なし今朝カーテンを開けると...