思い煩い(2020.5.1.デボーション)
天地は消え去ります。しかし、わたしのことばは決して消え去ることがありません。あなたがたの心が、放蕩や深酒や生活の思い煩いで押しつぶされていて、その日が罠のように、突然あな...
十字架上のイエスを礼拝したのは一人( 2020.5.3.デボーション)
民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」兵士たちもイエスをあざけり、...
復活のイエスさま(2020.5.4.デボーション)
群衆ではなく、ただふたりのために来て一緒に歩き、願えば家に入って、みことばを解き明かしてくださるイエスさま。拗ねて信じないと言うトマスのために来て、掌に釘の痕を見せてくだ...
イエスが愛された弟子(2020.5.5.デボーション)
初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方に...
マリヤのカナの祈り、カナンの女の祈り(2020.5.6.デボーション)
それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、そこにイエスの母がいた。イエスも、また弟子たちも、その婚礼に招かれた。ぶどう酒がなくなったとき、母がイエスに向かって「ぶど...
2020.5.7.(閉じ籠りの味わい)
人とよく交流をし、世のことに関心を持って出かけることが健康的だと、さんざん言われてきたけれど、すべてが不可能となった今、私はなんとなくホッとしている。命を脅かすコロナは...
神の言葉は非常に重い⑩(ヨブ記)
シュアハ人ビルダデが答えて言った。主権と恐れとは神のもの。神はその高き所で平和をつくる。その軍勢の数ほどのものがほかにあろうか。その光に照らされないものがだれかいようか...
主の食べもの、人の飲みもの(2020.5.10.デボーション)
主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた。しかし、サマリヤを通って行かなければならなかった。(ヨハネ4:3~4) ...
最大の愚かさと悪は、造り主なる神を知らないことである。(ヨブ記28章)
(ヨブの言葉) まことに、銀には鉱山があり、金には精錬する場所がある。 鉄は土から取られ、銅は鉱石を溶かして取る。 人間は闇の果てに、その極みにまで行って、暗闇と暗...
神の言葉は非常に重い⑪ (ヨブ記)
ヨブ記を読んでいて、始めはサタンによって降りかかる災難に同情的に読んでいても、いつの間にか友人たちと一緒になって、ヨブをなじる心がある。神が初めにサタンに紹介されたヨブと...