今日のお話は「主がお入り用なのです」イエス様が小さなロバに乗ってエルサレムに入城される箇所。
大の男が子ロバに乗る姿はこっけいだと思うけれど、威風堂々の名馬じゃないのは、イエス様のご性質、平和の主の謙遜なお姿。
「主がお入り用なのです」その言葉だけでロバは準備された。イエス様のことばには、信じる者にも信じない者に対しても権威がある。クリスチャン同士ならいざ知らず、信じない人に対して通じないのじゃないかと考えることは罠だと思った。
「主がお入り用なのです」この言葉は、イエス様が私を必要として居られる言葉。サマリヤの女の礼拝を、ザアカイを、イエス様は求めて居られると聞いて、そんなイエス様に感動する。イエス様、あなたに必要とされる私は本当に幸せ者です。
今日は先生が「石ころ」を良いブログと紹介してくださった。
今まで「人の褒め言葉なんて必要ない」そんなふうに突っ張っていたけれど、自分の中にある「嘘」があらわになった。
イエス様は癒し主だから、頑なな心を解かしてくださる。けれど、本音もさらけ出される。
このようにして神の愛と、人の愛を素直に受けることが出来るようになるのだろう。
イエス様のお導きに年は関係ない。生まれたばかりの幼子のように、素直にされるのだろう。嬉しいな・・・
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