石ころ

今日の歌(2023.01.14)

 

50年の断捨離なれど家中に
シールで選別一発決断

 

皿小鉢良き品物は頂いて
皆捨てられず思いにふける


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント嬉しです。

価値ある家具は時代とともに良い風格が出て来ますが、
今はそれを評価する人が殆どないのでしょうね。
殆どの人には、新しい物は良いのですね。
今はその渋さが部屋に合わない。と言うこともあるのですが・・。

思い出深いものが、このような二束三文に扱われる時、
本当に気落ちされたことと、奥様の涙が良くよくわかります。

使い慣れたものを捨てることは、おしゃる通り思い入れの
処分です。
歴史を処分するように、一つの死を通るように切り捨てて、
残り少なくても新しく生きる心算です・・。
デ某
昨夏 義母がなくなり 暫くして法事の日に姉妹弟三人が集まり
家の中を整理することになりました。

義弟は「総てガシャン!と処分し家は取り壊し売却」と。
妻と義妹は「遺品の整理をし大事なものは持ち帰りたい」と。
最終的に 妻も義妹も義弟の考えに同意し
妻と義妹は後日 皿・服など段ボール1箱を各々持ち帰りました。

なお家財一切を古物商に売った値段は「1600円」であった由。
「お金がほしいわけじゃないけど…」と妻は泣いていました。
断捨離は…物の処分というより思い入れの処分なのでしょうね。
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