石ころ

息子と詩編70編を読む




連休で帰宅している息子は早起きをして朝顔の写真を撮ってくれた。開いたばかりの朝顔は、めしべもおしべも真っ白に光っていた。いのちの輝き・・。
すぐに蜂たちが来て花びらに花粉をこぼして行ったけれど・・。

それから、彼の通読箇所を読もうと一緒に交読していた後、彼は詩編の70編を聖書を取り替えて読んでいたので、「私も此処、好きだよ。」と言うことで二人で盛り上がる。

神よ。私を救い出してください。主よ。急いで私を助けてください。
私のいのちを求める者どもが、恥を見、はずかしめを受けますように。私のわざわいを喜ぶ者どもが退き卑しめられますように。
「あはは。」とあざ笑う者どもが、おのれの恥のためにうしろに退きますように。

あなたを慕い求める人がみな、あなたにあって楽しみ、喜びますように。あなたの救いを愛する人たちが、「神をあがめよう。」と、いつも言いますように。
私は、悩む者、貧しい者です。神よ。私のところに急いでください。あなたは私の助け、私を救う方。主よ。遅れないでください。(詩編70:1~5)




神様にこれほどまでに親しい祈りができるのは、良い関係なのだろうなぁ・・って思う。
言わなくてもすべてをご存じの方に、心の内を取り繕ってもなんの意味もない。すべてを聞いて頂く、思いの丈をありのままに祈る自由は、主とどれだけ親しいかということだと思う。

すると、主が私たちの心の内を整えてくださる。平安をくださる。また、敵のように思えた人にさえもとりなしてくださり、いつしか私の思いも、相手の思いも互いに知るようになってしまうから・・本当に不思議なのだ。
人間関係のどんなことでも話せるお方は主だけである。



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