石ころ

アブラハムの子孫である私(ガラテヤ3章)

 

ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。
もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。(ガラテヤ3:28~29)


アブラハムの信仰によって救われた者であると、今日このみことばに出会ったとき実感した。私たちは皆一つであり、今はどのような環境でキリストに望みを掛けている者も、ひとりのキリストの花嫁なのだと・・。
創世記の記事が私の現実となり、今福音の恵みに与っている私!今日そのことにとても感動している。


アブラハムは神を信じ、それが彼の義とみなされました。それと同じことです。
ですから、信仰による人々こそアブラハムの子孫だと知りなさい。(ガラテヤ3:6~7)


アブラハムと私の関係、その事がなぜかリアルに分かった。信仰の父とその子孫という関係。神の子とされ、永遠のいのちによって一つに繋がれている者。それはなんと雄大な歴史の中に、存在していることなのだろう。


わたしは、あなたの子孫を空の星のように増し加え、あなたの子孫に、これらの国々をみな与えよう。こうして地のすべての国々は、あなたの子孫によって祝福される。(創世記26:4)


神の契約によってアブラハムが見上げた空の、数え切れない星の一つが私だった・・。主は、今御救いに与っている私たちを、その時見ておられたのだと・・。


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