石ころ

今日の歌(2022.08.29)

 

百日紅登りし子らは今何処(いずこ)


長袖を引き出す宵の静けさや 


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ムベ
さるすべり 猿もすべるというそのツルツルの木に、昔は悪餓鬼が挑戦してはすべり落ちていました。遠い昔の昔のことです。彼らは貧しかったけれど、いつも誇らし気でした。
赤い百日紅の花を見るたびに思い出します。

テレビの映る女性の服装を見て思うのですが、本当に季節感がなくて物足りません。
日本はきちんと四季を装って、目からも暑さ寒さの時の流れを味わっていたのですが・・、エアコンで一年中快適な温度で過ごせるのですから、衣類の役割が変わって来たのですね。
でも、私は暑さ寒さもそんなに嫌いではありません。その分季節の変わり目を喜び、味わうことができますから・・。
どうやら、今年の夏も生き延びたようです。
デ某
百日紅。
雨上がりに眺めると
まるで樹に散りばめられた宝石のようです。

幼な子らもまた地球の宝石…
少子化ゆえでしょうか この街の宿命でしょうか
幼な子らの歓声が聴けぬ街になりました。

長袖を引き出す宵の静けさ…。
ムベさんの世代にも 私の世代にも 通じる光景…。
でも それも今は昔に…。

長袖。長ズボン。
通学する児童らは真冬でも…半袖に半ズボン。
貧しさに非ず この時代の子らのトレンドの由。
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