朝の楽しみは朝顔を見ること。ちょっと種を蒔くのが遅れたけれど、そんなことは気にしていないかのように、植えられた場所を精一杯守って咲いて、さわやかな彩りで玄関を飾ってくれている。
良い鉢に植えたものは大きく美しい、地の悪い庭に蒔き放したものでも、それなりにつぼみは次々に開花して健気な姿を見せてくれる。毎日、毎日違う花を開く朝顔にマンネリなんてないんだ。毎日真剣勝負の花。でも、押しつけがましさなんて欠けらもなく、たんたん咲いてと日々楽しませてくれる。
花を見ると、鳥の声を聞くと、風の心地よさにふれるとイエス様の慰めを感じる。神様を信じる者にも、信じない者にも、生きることの辛さをご存じで、沢山の慰めを備えておいてくださったと。
ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紡ぎもせず、織りもしないのです。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。聖書
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