石ころ

「おはようボンジュールハロー」


ラジオにセットしてある目覚ましの「おはようボンジュールハロー」ですごく気持ちよく目覚める。6時頃に一度目覚めたけれど、もう一度うとうとしていた。最後までCDを聞いてゆっくり起きる。若い頃には、どれほどこれをしたかったことか!何時も眠かったなァ・・。

主人は、私が起きる前のコーヒーとトーストの時間が楽しいらしくて、一緒に起きると「もっと寝とけ」と不機嫌に言う。ひとりで新聞を読んだり、ゆっくりくつろぎたいのだろう。私は、自分では意識して居ないけれど、うるさいことがあるらしい。でも、直らないよ。私には何がうるさいのか分からないから。気を利かせたつもりが「ええから、放っといてくれ」と言われることが時々ある。

だから差し支えない時には、時間差を付けて起きるという、平和な方法を取っている。それでも、土曜日や日曜日は忙しくて、そんなにゆっくりしていられないので、寝起きには注意しないと、ちょっとした衝突がある。例に挙げられないほどの些細なことだけど、主人は高血圧、私は低血圧。後からゆっくり起きて行くと機嫌が良いし、私も楽なので結構なことだけど・・。

私が着替えを済ませて新聞を読む前に「お祈りをしようか」と主人から誘う事が多い。二人で頭を突き合わせて、みことばを読んで、静かな朝を感謝して、今日の、家族のお導きを祈る。離れている子供達のことも、孫のことも日々祈る。

祈る前から、イエス様は私たちに良い計画を持っていてくださることを知っているけれど、祈ることは御前に静まること。イエス様にお会いすること。朝、祈っていなくて、何らかの出来事が起こると不安を覚えるけれど、祈った時には「大丈夫、イエス様のお導きの中で起こったことなら」と平安がある。

主人はそれから出かける。畑のことも在ればちょっとした仕事のこともある。私はそれから新聞を読みながら、トーストとコーヒーの朝食。それから聖書を読む。インターネットでブログを見て、また、聖書を開くことも・・。だから、掃除や洗濯が遅くなることが多い。主婦としては、ちょっと気がとがめることもある。

でも、こんな平凡な日々が私には至福の時、感謝の日々。すべてイエス様の細やかなお守りの内にある。受ける価値のない者が憐れみを受けている。


わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。 詩編103

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