石ころ

いのちの約束(ⅠペテロⅠ章 )

 

 

ペテロの手紙のドアを開いたら、主が準備してくださった山のようなご馳走が飛び込んで来て、見たことも聞いたこともないほどの恵みが並べられていて・・、私の食レポは一時パニックになった。
読み返しつつ・・みことばを噛みしめた時、またまた胸がいっぱいになった。あまりに完璧な神さまの備え、たまわっている恵みに圧倒されてしまった。


父なる神の予知のままに、御霊による聖別によって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人たちへ。恵みと平安がますます豊かに与えられますように。(2)新改訳2017


 キリストに従って血によるきよめをたまわったことは、神が予め知らせておられた通りに、御霊によって選び分けられことから発していた。すべては天地の始めから備えられていた恵みであって、なを恵みと平安は増し加えられるとある。

小さな小さな取るに足りない者に在る救いの御わざは、永遠の神の壮大な御計画が、粛々と成されていることの現れなのであった。


私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせ、生ける望みを持たせてくださいました。(3)新改訳2017


キリストの十字架にあって、キリスト者の罪も死んで葬られた。イエスさまがよみがえられた時、新しくされた者は義とされ、聖とされ、神の子として生きる者と成った。
何時までも生きる天の望みを持つ者とされた者は、良い時も悪い時も、病んでいるときも健やかな時も、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて感謝している。それは私たちの賛美である。


また、朽ちることも、汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これらは、あなたがたのために天に蓄えられています。(4)新改訳2017


その望みは永遠に朽ちることがない。汚れることがない。消えて行くものではないとある。それは永遠のいのちであるイエス・キリスト私たちの救い主。

イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。(ヘブル13:8)


世は色々な約束で出来ているが、それらはすべて、条件次第でコロコロと移り変わるものである。聖書の神を知らない人は、永遠に変わらない約束があることなど想像もつかないことだが、私たちが知っているのは、天地を造られた全能の神であり、唯一の真実なことばである。


あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、終わりの時に現されるように用意されている救いをいただくのです。(5)新改訳2017


みことばと祈りの中に日々お交わりくださる聖霊は、キリストの信仰に私たちを導き、みことばに在る望みに留まらせて、今日の信仰を選び取らせてくださる。すべては神の力によることである。
終わりの日に用意されている救いは、すでにたまわっているものである。神は約束を違えることのないお方だから、私たちはすでにその救いの中で生きているのである。


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