石ころ

母の聖書




モーツアルトのレクイエムにたゆとうとき
心の内に、遠き日々への願いがあふれてきた。

父が母を迎える前に読破したという・・
伝説の聖書を手にとって、開いて見たいという願い。

母の聖書をゆっくりと、一枚ずつページを繰って、
祈った言葉、望みを託したみ言葉を共有したい。

せめて祖父が、日々祈っていた聖書を
昔よく見ていた聖書を、今一度開いてみたい。

それらの中のどんな小さな文字からでも、一筋の線からでも、
今なら、多くのことを感じる事ができるだろうに・・。

YouTubeはいつの間にか「歓喜の歌」になっていた。
あっ!

彼らの信仰のすべてを、私は自分の中に受けていた。
手には出来ないけれど、同じみことばを生きていた。

あなたの子たちはみな、主によって教えられ、
あなたの子たちには豊かな平安がある。(イザヤ54:13)


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