石ころ

2019.8.23

 

短歌

 

スタンドの光届かぬ暗きから
タカサゴユリの香は溢れたり


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コメント一覧

bachan-no-1
ふふふ・・空飛ぶメダカ!
まさに!

ああ、私もややひき籠もり・・いや、私は何時もでした。
ただ、年々夏が辛く感じるようになっています。
デ某さんは回復されたばかりの夏でしたから、大変でしたね。

タカサゴユリは、道端に咲いている雑草です。
テッポウユリのような姿ですが、あまり香りが強くなくて好きなのです。
それなのに夜の闇の中では、急に饒舌になって香ります。

蜻蛉は子どもの頃から、とても親しい日本の秋ですね。
ウォーキングコースに、空飛ぶメダカの名所があります。
でも、今年はまだ見ていませんが・・
ムベでした。
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先日 親しくしている農家の方が「赤とんぼが舞っています」と。
赤とんぼの 空とぶメダカ? のような動きに出会うと
「あぁ すぐそこまで秋が来てるんだなぁ」と思います。
でも この間 明るいうちはやや「ひき籠り」気味でしたから
そんな季節の変化に鈍感になっていました。

タカサゴユリ...花の名に疎く存じませんでした。
百合という花、可憐に見えてしっかりとした強さを感じます。
これから涼しくなると 京都の「美山」にドライブしますが、
道中方々に ほんとうに可憐な「ささゆり」をよく目にします。

蜻蛉の写真。
あの透きとおった羽は たしかに...光も香りもとおしますね。
可憐を超え つい 生命の儚さを想います。

デ某でした。
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