石ころ

今日の歌(2024.01.13)

 

待ちかねしチューリップ今お芽出とう!

 

朝日射す休日ならの朝食は フレンチトースト心に優し

 

カーテンを引けば光が零れ出る これぞ嬉しきイエスの祝福 

 


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメントありがとうございます。

時々「蕪を炊くの」と驚かれるのですが、私は出汁を利かせて青く柔らかな葉っぱととろとろと炊いた蕪が大好きです。まったく老人の暮らしぶりそのままの歌です。ふふ・・

卓上のわずかな花が何かの拍子に香り立って、作業の手を止めさせます。そんな長い夜にふっと襲われるのは、過ぎ去った日の愛おしさや一抹の後悔です・・。

ストーブが使えなくなり火力が強くて黒豆が上手く炊けないと、年末にはちょっと癇癪を起こしてしまいました。まあ、忍耐強く工夫して炊き上げたのですが、まだ半分残っている豆をどうしよう・・と困惑しています。
「もう止めた!」と言っても誰も困らないのですが・・、私の頑固は、何時炊いたかわからない既製品がどうしても美味しいとは信じられないのです。

今年は「おめでとう」という言葉を口にすることが憚られるように思えて・・でも、この「お芽出とう」に気づいて、此処ぞと「オメデトウ」を叫びました。

カーテンを開けて部屋にパッと差し込む光に、避難所に居られる方のことを思いました。どれほどにこの日常を切なく思っておられることか・・と。
本当に、イエスさまのお助けがあり、政治に良き知恵が導かれて、一日も早くかっての暮らしが取り戻せますように、とお祈りしました。
デ某
>山茶花の借景に窓燃ゆる午後
>蕪剥きてとろりと煮たるひと椀は師走の焦りほっこり癒やし

日々をひたむきに生きていらっしゃるムベさん。
山茶花の燃える窓にも せわしない師走のひとときにも
それぞれながら…淡々とした暮らしぶりがうかがわれます。

>水仙の香り立つ夜はふと寂し
>ストーブでことこと炊けず戸惑いの自前のおせちもう退け時ぞ

そんなムベさんの日常ながら 水仙の香りに一抹の寂しさも…。
旧き日々を覚醒させ時空を超え心揺り動かされるのでしょうか。
おせち… 年末の新聞に これでもか!とおせち宅配広告。
大家族でこそ!のおせちではありますが
ストーブのことことに おせちリタイアをいざなわれましたか…

>待ちかねしチューリップ今お芽出とう!
>朝日射す休日ならの朝食はフレンチトースト心に優し
>カーテンを引けば光が零れ出る これぞ嬉しきイエスの祝福

ユーモアあふれるチューリップのお芽出とう!ですね。
拙庭では葉の舞い散った枝から蝋梅が "おめでとう" とご挨拶。
フレンチトーストは長く頂いていません。久しぶりに我が家も…
元旦は レースのカーテンの揺らぎにこころ揺れ
つぎつぎ届く惨状にこころ塞がれました。
光零れるイエスさんの祝福が北陸に届きますよう祈っています。
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