石ころ

今日の歌(2021.01.21)

 

白梅の二輪咲き初む穏やかさ


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コメント一覧

ムベ
ふふふ・・まったくそうのですね。

一言一言、油断も隙も無いのです。
千年に及び脈々と磨きあげられたいけずです。
かわいい顔した舞妓さんに、鼻の下伸ばしてたら
何を言われているかわかりません。
デ某
京都の「いけず」… よく言われますね。
「いけず」に込められた鼻もちならぬあの自尊心こそ
千年にわたり都びとを支えてきたのだ、と思いましょう(笑)
ムベ
北野天満宮の梅林は梅の名所ですね。
梅で待ちかねるのは、あのむせるような甘い香りです。
でも、だいぶ咲き出したのですが、マスクを外してみても
甘い香りはまだお預けでした。

京都らしい、いけずな言葉を・・
「天神さんの梅」と言われて喜んではいけないのです。
其処は北野を越えて行くので、「汚う肥てる」という悪口です。

京都という美しい町は、腹の底に棘を含んでいる町ですが、
それでも、魅力があるのはその歴史の中で磨かれてきた
佇まいですかね・・。
デ某
一輪ではなく 群れ咲くでもなく 二輪咲き初む…。

息子が京都は白梅町のミッション系中・高に通っていた頃、
この季節になるとよく北野天満宮の梅林を訪ねました。
紅白それぞれ群れ咲き カメラマンや歌びとの視線を浴びます。
咲き初む白梅二輪…白い頬を染めるように紅がさしそうです。

近くの小料理店で春爛漫のお昼を頂くのが我が家の恒例でした。
でもいつの間にか行かなくなって十数年たちました。
来月あたり 久しぶりに訪ねてみますかねぇ…。
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