イエスさまは、罪なき方であることを知っていたピラトによって、十字架刑に定めら、 イエスさまは、救うために来られた民によって十字架で殺された。 すべては御父に従順してくださった、キリストの愛によることである。 「彼は自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する」(イザヤ53章) 責め言葉もほめ言葉も、いかなる評価もイエスさまと共に聞く身には、ただ静寂に守られて、ふと淋しさに「イエスさま」と呼ぶ時、御愛は波のように押し寄せる。 サタンさえ計れぬ愛の十字架に主に抱かれて復活する子