石ころ

今日の歌(2023.03.23)

 

うぐいすと賛美の朝を惜しみたり

 

春雨に濡れて語らう残りの日


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント嬉しいです。

うぐいすの声はとても良く響いて、あの小さな体のどこにあのエネルギーが隠されているのかと思っていました。
ああ、あのエネルギーは恋心から出ていたのですね。たしかに一途で情熱的な声です。
岸洋子さんの・・よく流れていましたね。懐かしいです。

街から遊びに来た友人が「天然のウグイスの声」と喜んでいるのを見て、その時は笑ったのですが、今年は何処ででも当たり前には聞けないのだと・・惜しんでいます。

なぜか春雨に濡れるのはちょっと心地良いのです。まだ、濡れると冷たい季節ですのに、あの絹糸のような優しさに騙されるのでしょう。親しいおしゃべりをしているとなおさらに・・。
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> うぐいすと賛美の朝を惜しみたり

 うぐいすは なぜあの様に美しく歌うのでしょう。
 切ないほどに美しく優しくなければ 実らぬ命…。
 つい…岸洋子さん「恋心」を想いました。
  恋をするのは つらいものね 恋はおろかな 望みなのね
  あなたのために 生命さえも 捨ててもいいと 思うけれど
  恋なんて 悲しいものね 恋なんて 何になるの
  恋なんて 恋なんて

> 春雨に濡れて語らう残りの日

 春雨って… 濡れることを厭ってはならないのでしょうね。
 語らうのが 残りの日々であれ… 過ぎにし日々であれ…
 衣を微かに濡らすのは 如何にもほど良く心を濡らすようで…
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