バジルとオリーブなグリーン生活。

愛犬との、辛く悲しい別れのあと無我夢中で始めたガーデニング。
半自給的生活をめざします!

バジル、病院に行ってきました

2016-01-18 15:14:33 | 
水飲多量で夜中に何度も、シッコ起きしたジル子姫。
今朝の食欲はわずかに回復。

洋服を脱がせようと背中をつかんだら、ギャン!って。
あれ?

手持ちの試験紙で調べてみたら尿ph値は8。

月曜日だし、都内では積雪とか、風雨も激しくてどうしようか迷ったけど、尋常ではないのは明白なので思いきって病院へgo!
悪天候が幸い?し、月曜朝にしては比較的患畜さん少なく、おかげで全体的に待ち時間も少なめで、丁寧に時間をかけてじっくり診ていただくことができました。
触診、血液検査、レントゲン、エコー検査とフルコースでも2時間半弱。
今日初めての獣医さんでしたが、経験豊富な先生に診てもらえてラッキー。

まずは背中の触診で…
大変はっきりとわかりやすく痛がってくれました(^-^;
昨日は気がつかなかったんだなぁ~
じつは昨日の朝、トイレのあと庭で立ちすくんだまま震えていたの。でも軟便ぎみだったからおなかが痛いんだなーと思ってしまった(>_
↑元気が出てきて、他の子の診察室を覗き見するジル。

血液検査では、CRP炎症値が計測不能のover!
その他はまぁまぁ正常。
心配していた腎臓、肝臓、すい臓、問題なさそうなのは安心しました。
ただ、レントゲン画像でヘルニアと診断するにはいまひとつ材料に乏しく…
もしかしたら骨刺が伸び始めてるかも?という程度。

エコー検査も仰向けにしてずいぶんと時間をかけて20分以上?丁寧に探してくださったのですが、ほんの少し泥胆が見られた以外は特に異常は見つからなかった。
ってことは…やっぱり痛いのが原因だった?
見えないものをこれ以上心配しても仕方ないので、とりあえずは痛み止めの飲み薬で様子をみることにします。


今日の獣医さんも、診断が難しいね~って考えこんでいらっしゃいましたが、私がシンプルに結果を受け止められないのには過去の経験がありまして。

亡き母犬のハナコもかつてCRP異常値が続き、首や背中のヘルニアばかりに気をとられていたら脾臓の腫瘍が巨大化してた。
摘出して良性だったと喜んだのもつかの間、小腸のリンパ腫がわかったときにはもう手遅れでした(;_;)11才でお別れしました(;_;)/~~~

そんなハナコも、他のワンたちも、ただ痛いだけでは絶対に食欲は落ちなかったので…
死の間際まで…


箱入り娘だから、痛みに弱いのかもしれないよね?
すこし大事にしすぎたかしら?
大切な大切な、ジル子。


心配してくれたお友だち、どうもありがとう(≧Д≦。)
帰宅してからごはんを食べてからずっと、眠りこけています。
あ、今起きて17:44水飲んで(*_*)また寝た~


感謝です☆*☆