精霊の宿り

BlogTop↑↑ 夜が来て、花は二つの花びらを閉じ、すべてを隠してしまうのだ。

ギロチンで首をぶった切る!「あなたの殺し方」ゆっくり実況

2021年10月27日 11時11分06秒 |  天皇制⇒身分差別
ギロチンで首をぶった切る!「あなたの殺し方」ゆっくり実況
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知らないということ…

2021年10月21日 10時02分03秒 | ノート note
 法によれば知らないことは「善意」とされ、知っていることは「悪意」とされるようだ。私が精神病院に強制入院した時、ある女性弁護士に「みんな善意なのでしょうが」と語ったら、女性弁護士は首をかしげて「善意」ではないでしょうというニュアンスの仕草をした。それがとても気になっていたのだが、「善意」と「悪意」という言葉は法律上特別な規定があったのだ。つまり私の強制入院に関して「通報」を行った警察署は「すべてを調べ上げている」とさえ言ってよかったのだ。入院中にわたしは、警察署の行為を県公安委員会に対し行政不服審査請求した。特に精神病院では患者を厳格な監視下に置いていて患者の情報は丸裸の状態だ。
 知らないでいるという状態は日常においても法律上もアドバンテージ(利益あるいは優位)である。情報を知っていてわざと行う行為は「悪意」によるとみられてもおかしくはない。だとしたら人の知らないことを知らせたり教えたりする人間の行いは、知らない状態を知ってしまった状態に持ち込むことでもあり、注意深くありたいと思う。知らないでいる何かを教えることはただのおせっかいや悪影響かもしれないのだから。…

 私の妻の口癖は「他人のことは知らない」である。

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「寄らしむべし知らしむべからず」とは…

2021年10月21日 10時01分30秒 | ノート note
 「由らしむべし、知らしむべからず」とは民に「知らしめてはいけない」という意味ではなく、「知らしめて」統治することはできない、民の心を「依らしめて」統治せよ、という意味である。何かを「知った」ところで現実はびくともしないのだ。
 民の心を寄らしめるとは、民に信頼されるということだが、いまやだれも「政治」を信用しない。口先で「メッセージ」を発したところでだれも耳を貸さないのだ。その現実から出発すべきだろう。
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いんちき…つまりこの世の中。

2021年10月21日 09時59分35秒 | ノート note
 「いんちき (sham n.)政治屋の言明、医者の学問、評論家の知識、俗受けを狙う説教師の信仰、
   一言で言えば、この世の中。」

     (「新編 悪魔の辞典」ビアス著、西川正身編訳、岩波文庫)



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Pyongyang marks 76th anniversary of Workers’ Party of Korea

2021年10月11日 11時10分29秒 |  YouTube新型コロナ
Pyongyang marks 76th anniversary of Workers’ Party of Korea
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