jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 3 (2208-2)

2022年12月27日 | 日記
8月上旬の平日に新橋のてまりさんにて猫飲み。
前回の続きです。
 
パンツ君が夏バテのせいかとうとう伸びてしまう。
手がかわいい。
店内は冷房が効いているのだが、外の熱気がじわじわと疲れに影響するようだ。
 


大好きな五目玉子焼き!
料理のラインナップにあったら、絶対に頼む一品。
キノコ、野菜、ひき肉などがぎっしりと。
上部にマヨネーズが塗ってあり、オーブンで焦げ目がつけられる。
その香ばしさとシャキシャキ感の歯ごたえがたまらない。
売り切れると悲しいので、スタート時に頼むことが多い。
今回はお客が少なく、売り切れる心配はなさそうだったので、余裕をもって後ろの方で。



こつぶちゃんとミンチョくんのツーショットは貴重か。。
こつぶちゃん「たまにはお客さんにご挨拶したら?」
ミンチョくん「怖いから…、いい………」



ハルちゃんとミンチョくんのツーショット。これも貴重?
ハルちゃん「私も接客はそれほど得意じゃないから、ミンチョの気持ちはわかる」



ハルちゃん「接客といっても、カウンターを行ったり来たり歩くだけでお客さんに喜んでもらえるから、不思議ね」
ハルちゃんのカウンターをただ歩くだけの芸は楽しみにしています。
そういえば、最近はその芸をぜんぜん見てないな。。



ハルちゃん「ただ歩くだけで「来てくれた」「最高」「かわいい」って言ってもらえるのは幸せね」
猫冥利につきますね。



こつぶちゃん「あたしがカウンターを歩いても、だれも「かわいい」なんて言ってくれないヨ。美人は得だね」
いやいや、こつぶちゃんが小上がりに来てくれると、みんなからけっこう喜ばれてますよ。
背中ポンポンはスリル満点だし。。。



生ビールを2~3杯空けたあとは、レモンサワーで。



キクちゃん「あたしもたまにカウンターを歩いてみるけど、ハルほどはウケないな。」
そんなことないですよ。
キクちゃんが来てくれると文句なく嬉しい。
お顔の模様で損しているが、実はかなり美人である。



ぽんちゃんは床で寝んね。
カラーをつけたまま箱の中で寝るのはややこしそう。
床で正解かも。



パンツ君「ハルみたいな美人はほんとうに得だね。僕なんか一升瓶を抱えさせられる芸を週末に無理やりやらされるよ。ハルがやらされたなんて場面は一度もみたことがない」
パンツ君のやらせ芸はこちらを参照のこと。
街を歩けば そこに猫』さんの専売特許。
 


いちくん「ぼくも、ずいぶん前に一升瓶のやらせ芸をやらされそうになったことがあるけど、きっちり拒否したよ」
あはは、そんなこともあったみたいですね。その記事読みました。



こつぶちゃん「あたしの芸って何かあるかね?」
キクちゃん「あるじゃない。フレッド・ブラッシー顔負けの噛みつき攻撃が。。あれは反則技よ」
ブラッシー?吸血鬼と呼ばれ力道山と死闘を繰り広げた伝説のプロレスラー。
流血の場面をテレビで見てショック死した老人がでたとか!?

 
パンツ君「かつては流血事件をたびたび起こしていたこつぶの噛みつき攻撃だけど、
最近は歳のせいで性格が少し丸くなったせいか、被害はあまり見なくなったね。。」
とはいえ、噛みつき攻撃は完全になくなったわけではないので、こつぶちゃんのいじり過ぎは要注意!
油断していると、本気で噛まれるので、かなり痛い。。
 

マスターに抱っこされて大満足のハルちゃん。
ハルちゃん「パパ大好き!」


次回へつづきます。