虹子でのThe Cradle 記事への言及（新しい順）(2024-04-15まで前記事)
# 他のZeroHedge+Cradle記事⊂テーマ別×サイト別リンク集 [最後にコメントした記事]
2024-05-10 以降は次記事
アメリカ、イランにイスラエルへの「手加減」を懇願 2024-05-09
# ↑イスラエルはパレスチナに一切「手加減」していないにも関わらず。
アメリカ議会、イスラエル当局者を守るためICC制裁を準備 2024-05-09
# ↑ICC 当局者（カーンほか）も「守る」八百長かも？∵ ICC は真っ当な法制度ではない。
アメリカとサウジアラビアの安全保障協定への期待後退 2024-05-09
「イスラエルのガザ戦争は、ワシントンがテルアビブとの正常化を推し進め、リヤドを
ロシアと中国の影響圏から引き離す計画を妨げている」
「ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、ガザの恒久停戦やパレスチナ国家の創設といった難しい
テーマについて、同調しなければならない。 彼がラファに攻め込めば、すべてが水の泡」
# ↑そうだとすれば、↓「水の泡」が既定路線ということでは？
# ガザでパレスチナ人を虐殺しているシオニストは米英支配層と根が同じ （櫻井ジャーナル）
# 「イスラエル軍は5月6日、100万人とも150万人とも言われるパレスチナ人が避難している
# ラファに対する空爆、それに続く地上部隊の軍事侵攻を始めた」
イスラエル、ラファ踏切を米民間企業に譲渡へ 2024-05-08
# "Rafah crossing"↑は、↓本文にあるように、実際は「国境検問所」。
「イスラエルはラファ国境検問所の管理をアメリカの民間警備会社に委ねる予定」
「ガザのパレスチナ人にとって主要なライフライン」
「国連は、この地域での継続的なイスラエルの作戦が援助活動を深刻に脅かすと警告」
# そもそも、ラファ⊂ガザ⊂パレスチナはイスラエルの領土ではない事に注意。
# ∴イスラエルには管理者を決める権利などないが、昨今の西側諸国には、他者の所有物
# （e.g. ロシア中央銀行の資産）を勝手に処分する不法行為を、恥しげもなく議論する
# 風潮があるわけで、それにならったものと思われる。
ワシントンはイスラエルの戦争犯罪に関する報告書を土壇場で遅らせる 2024-05-08
「アメリカは、ガザでの大量虐殺が始まって以来、国際的に禁止されている白リン弾を含む
イスラエルの兵器庫を一貫して補充してきた」i.e. アメリカは共犯∴調査には及び腰だった^^;
「ホワイトハウスは、イスラエルがガザに対する大量虐殺戦争中…国際人道法に違反したか…
国務省の報告書の公表を…明確な理由も示さず…遅らせる」→後日発表した報告書が酷い。
EU海軍ミッション、イエメンとの戦いに破れる 2024-05-07 cf. 別の訳∈CRDL
『真の約束』の実現：イランによるイスラエル攻撃の内幕 2024-05-06
／普段は知ることのできない水面下の動き、面白い # cf. 別の訳∈CRDL
イスラエルの臓器売買ネットワークがトルコで摘発される 2024-05-06
# ↑かなり前からの問題 e.g. １、２、３、４、５。ウクライナも酷い e.g. １ ≈２、３、４、５。
# コソボ紛争時は後の首相（当時KLA）を中心にやっていたが、西側は今と同じく見ないふり。
イスラエルがさらなる戦争を主張し、ガザ休戦協定は頓挫 2024-05-06
イスラエルの「植民地大虐殺」の証人、EUへの入国を禁じられる 2024-05-06
「イスラエルがガザで行った残虐行為について、フランスの議員に証人として証言する
予定だったガッサン・アブ・シッタ博士に対し、ベルリンがEU全域での入国禁止」
「シャルル・ド・ゴール空港のフランス当局は、今年初めに彼を強制送還した後、ドイツが
「シェンゲン協定に基づき彼のヨーロッパ入国を禁止している」と伝えた」
「「私はシャルル・ド・ゴール空港にいます。 彼らは私がフランスに入国することを
妨げています。 私は今日フランス上院で演説することになっていますが、ドイツは私の
ヨーロッパへの入国を1年間禁止したと言われています」と彼はソーシャルメディアに書いた」
# ↓「虹子」の著者コメント
「都合の悪いことを言わせない、しかも、こんな堂々と… おかしいことをしているという
認識がかけらもないどころか、当たり前とさえ考えてるように見える。「民主主義」とも
「事実」ともかけ離れている…」
# ↑本ブログ筆者としては、「西側の政治には論理性が欠けている」と付け加えたい。
# ∵論理性がなければ「法の支配」は実現不可能。∴当然の結果として無法状態に陥る。
# つまり、「普遍的な原則に基く首尾一貫した決定を、根拠を示して行う」社会的規範が
# 欠けた政治では、一部の政治勢力が、その時々の勝手な都合で、物事を決めてしまう。
新たな世界安全保障秩序を模索するロシア・イラン・中国 2024-05-04
# ↑cf. 別の訳１∈CRDL、２∈CRDL、３∈CRDL
ICC長官、イスラエルの戦争犯罪調査をめぐる「脅しと脅迫」を非難 2024-05-04
# ↑カーンの真意は「「脅しと脅迫」がなくても逮捕状発行などしないから体裁を繕わせろ」あたり。
米下院、イスラエル批判者に「反ユダヤ主義者」のレッテルを貼ることを正式に決定 2024-05-02
「権利擁護団体は、この定義が大学キャンパスでのパレスチナ支持デモ参加者を標的にする
ために使われる可能性があると警告している」
「米国下院は、全米の大学キャンパスで広がった親パレスチナ抗議活動 を受けて、
反ユダヤ主義の連邦定義を拡大する法案を5月1日に可決」
「この法案は320対91の投票で可決され、今後上院で審議される」
「この法案が可決されれば、国際ホロコースト記憶同盟（IHRA）が定めた反ユダヤ主義の
定義が成文化されることになる」
「IHRAは、反ユダヤ主義を「ユダヤ人に対する憎しみとして表現される可能性のある、
ユダヤ人に対する特定の認識」と定義」
# ↑この定義は妥当ではない。∵こんな定義を採用することの害悪は計り知れない。
アメリカの迎撃ミサイル、イランからイスラエルを守る成功率は惨憺たるものだった 2024-05-02
「アメリカはイギリス、フランス、ヨルダンと共に、イランの報復攻撃からイスラエルを
守るために公然と行動」
権利擁護団体が「犠牲者を灰にする」イスラエルの武器について調査を要請 2024-05-02
「イスラエルはガザとレバノンへの攻撃で、アメリカから供与された白リン弾を無差別に使用」
ネタニヤフからブリンケンへ ラファ攻撃は「条件付きではない」 2024-05-02
「ブリンケンはネタニヤフ首相との会談で、ハマスが停戦合意の「邪魔」をしていると非難」
# 停戦合意の交渉相手が「邪魔をする」という表現は論理的におかしい。ブリンケンが
# 交渉に失敗しているだけ。
米国防総省長官、ガザへの「派兵なし」というバイデンの主張に反論 2024-05-02
# 国防総省長官を首にしない限り、バイデンは嘘吐きだと自認することになる。
「ガザ沿岸部に派遣された西側の軍隊は、レジスタンスの「正当な標的」として扱われる」
ブリンケン : ヨルダン訪問中に援助物資はガザ北部に向かった 2024-05-02
「ブリンケン氏はサウジアラビアも訪問しており、次はイスラエルに訪問する予定」
イスラエルが検問所を設置、パレスチナ人男性のラファ出国を阻止 2024-05-02
「イスラエルは、これまでのガザ侵攻で、大勢のパレスチナ人男性を拉致し、辱め、拷問」
アメリカ議員、イスラエル当局者に逮捕状を発行しないようICCを脅迫 2024-05-02
「 米国の法律は、ICCに拘束されている米国市民や同盟国の市民を「解放」するために、
ハーグで軍事力を行使することを認めている」
# ↑i.e. 国内法は国際法上の違法行為を合法化しない事を知らないアメリカ人が多い。
ハマスとファタハ、中国との協議で「前向きな進展」 2024-05-02
「中国は長い間、パレスチナの統一と2国家解決を支持してきた」
米議会、イスラエル高官に逮捕状が発行された場合、ICCに対抗する法案を作成中 2024-04-30
ブリンケン氏はイスラエルとサウジの正常化を復活させ、ハマスに停戦受け入れを促す 2024-04-30
PFLP、ガザ駐留の英軍は「正当な標的」になると警告 2024-04-29
ネタニヤフ首相、ICC逮捕状阻止に奔走 2024-04-29
中国がハマスとファタハの「パレスチナ統一協議」を主催へ 2024-04-28
バイデン大統領、「重大な」戦争犯罪の背後にあるイスラエル部隊への制裁を拒否 2024-04-28
米ガザ政策で国務省高官3人目が辞任 2024-04-28
イスラエル軍に「生き埋め」にされたパレスチナ人、ナセル病院の集団墓地で 2024-04-27
ハマス、国家樹立ならパレスチナ「国軍」に参加する用意あり 2024-04-27
イスラエルは「200日間で何も成し遂げていない」やったことは大量虐殺、破壊、殺害 2024-04-25
ガザの集団墓地がイエメンの海軍攻撃拡大に拍車をかける 2024-04-25
イスラエル、戦後200日目にガザを北から南まで爆撃 2024-04-25
シリア大統領、「時々」アメリカ政府との直接会談を確認 2024-04-25
イランの「旧式」ミサイルはいかにしてイスラエルの防空網を突破したか 2024-04-20
# ↑ cf. 別の訳∈ CRDL
「イランの要員や施設に対する今後の行動を抑止することを意図」
<我々は時代遅れの武器と最小限の手段を使ってイスラエルを攻撃した。この段階では、
ホラムシャール、セジール、シャヒード・ハジ・カセム、ケイバル・シェカン2、および
極超音速2ミサイルは使わなかった。>
「ガドル…おとり弾頭を展開してイスラエルの…迎撃能力を枯渇させる」
「イスラエルの迎撃ミサイルがさまざまな『空の光』に反応している映像は、実際には
おとりに対して発射しているだけ」
「宇宙空間に膨張可能なおとりを放出」
「複数の防衛システムからの迎撃を回避するために設計された空力機動」
「1発のミサイルに対して複数の迎撃ミサイルが必要」
「イスラエルとその同盟国は、数百発のミサイルと無人機がイランによって発射されたと主張」
「しかし、イラン側に有利な推定によれば、発射されたミサイルは50～60発にすぎず、9～15発が
指定された標的に命中」
「イスラエル軍の宣伝文句である迎撃率99％…上記の推定が正確であれば、50％か60％程度」
i.e.「イスラエルがガドルミサイルによって配備されたおとりを数えているのであれば、
ミサイルの数に関するイスラエルの主張は水増しされている」
G7、イスラエルのラファ侵攻計画に反対 2024-04-20
ハマス政治局、カタールからの撤退を検討 2024-04-20
エルドアン(トルコ大統領)の対イスラエル禁輸措置は完全に利己的なものだ 2024-04-20
アメリカ、イランへの「ソフトな対応」と引き換えにイスラエルのラファ計画を容認 2024-04-20
アメリカ、パレスチナの国連正式加盟を阻止 2024-04-20
「アメリカ は4月18日、パレスチナの国連正式加盟に関する安保理決議に拒否権を発動」
「アルジェリアが提出したこの決議案は広く支持され、日本、フランス、韓国、スロベニア、
ロシア、中国を含む12カ国が賛成票を投じた。スイスと英国は棄権」
ISIS、シリアの砂漠でパレスチナ人戦闘員を殺害 2024-04-20
アメリカの命令でエクアドルが国連安保理にパレスチナ建国反対を働きかけ 2024-04-20
「『インターセプト』紙が入手した米国務省のリーク文書」
<ホワイトハウスは #エクアドル への影響力を行使し、国連安全保障理事会（UNSC）の
メンバーに対し、4月18日に行われるパレスチナの国連加盟を認める可能性のある投票に
反対するよう働きかけている。>
「エクアドル政府…メキシコ大使館の不法な襲撃をめぐる…外交危機」
「1945年以来、イスラエルとパレスチナに関連する国連安保理決議案は36件拒否され…
そのうち34件はアメリカの手による」
ブリンケン米国務長官、イスラエルの戦争犯罪を調査する特別要請を棚上げ 2024-04-20
「ブリンケン氏の不作為は…『政権が真剣な措置を取る気がない』というメッセージ」
「アメリカは…2月下旬の小麦粉虐殺 を含む…事件を調査すると発表…しかし、アメリカの
調査が開始されることはなかった」→別件での告発もあって、渋々開始はしたが…
# 調査すれば、「イスラエル公式発表は見え透いた嘘である」と確認することになるから。
# 小麦粉虐殺でイギリス製およびイスラエル製5.56x45mm NATO弾を使用 (日々の感想)
# ↑表題はイスラエル公式発表と矛盾する（死亡や負傷の原因が銃撃だと示す）物証に言及。
#「これはイスラエル軍の兵器から発射される弾丸の一種… 死傷者200名のサンプルから、
# 彼らは確かにこのタイプの弾丸に撃たれたことが明らか」
# ↓目撃者の証言による現場の状況: どう見ても、イスラエル公式発表の「威嚇射撃」ではない。
# 「人権団体が文書化した虐殺現場にいた他の人々からの最近の証言…イスラエル軍は
# 2月29日木曜日午前4時10分、援助を待っていた民間人に向けて直接銃撃」
# 「現場にいた多くの人々が拘束され、他の人々はガザ地区南部への避難を余儀なくされた。
# イスラエル軍は他の人々を直接処刑し、遺体を近くの海岸に放置」
# 「安全上の懸念から匿名を希望した目撃者…「イスラエル兵が現れてガザ（市）から
# 若い男性のグループを連行したとき、私たちはショックを受けた」」
# 「「私はボランティアの救急救命士です」と2人目の目撃者は語ったが、この人も安全上の
# 懸念から匿名を希望」「同様の事件で銃撃…知っていた」「念のため、救急袋」そして↓
# イスラエル軍→「発砲を開始し、スタン手榴弾や発煙弾」「その後戦車が前進し、虐殺」
# 目撃者→「数人の負傷者に応急処置」「戦車が前に出てきた…逃走せざるを得ませんでした」
# そもそも、「なぜ「威嚇射撃」など行う必要があったのか」という素朴な疑問に答がない以上、
# 過失の存在は推定される。∴「イスラエル公式発表」は「責任回避」説明の体を成していない。
# しかし、公式発表が嘘だと確認してしまえば、「ハスバラの崩壊」が、さらに進む事になる。
米、英、仏、ヨルダンがイスラエル領空防衛に協力 2024-04-20
「ヨルダンは市民から大きな反発を受け…た」
「イランの攻撃は…シリア のイラン領事館が破壊され…たことへの対応」
「イスラエルはネバティム基地が被害を受けたことを確認」
# ↑ネバティム基地はイラン領事館（大使館と同一敷地内）攻撃の基点だった。
イスラエルの防空システムは「無敵」ではない 2024-04-20
「現在のイランの外交政策は、いわゆる「政治的合理性」によって支えられており、過去の
イデオロギー主導の政策からの脱却が図られている」
「イラン・イラク戦争で経験したような脆弱性に「二度と」耐えられないという実存的動機」
「数十年のうちに、イランの驚くべき無人機とミサイル計画は完全に稼働」
「数百機の無人機とミサイルが発射されたという主張は誇張されている可能性」
「事実」:
(a)「パヴェ巡航ミサイルに加えて、由緒あるシャヘド136「自爆」ドローンが（合理的に
見積もると30-40発の）4種類の中距離弾道ミサイル（MRBM）とともに使用された」
(b)「イスラエルとその同盟国が数百の迎撃ミサイルを発射…11億ドルから13億ドルの費用」
「標的は重要な順に以下の通り」
(1)「占領下のゴラン高原（北緯33度19分00.3秒、東経35度48分22.6秒）…諜報基地」
(2)「ラモン空軍基地（北緯30度46分06.6秒、東経34度40分24.0秒）」
(3)「ネバティム空軍基地（北緯31度11分37.3秒、東経35度01分18.7秒）」
↑「ネバティムの将校用プールとレクリエーション・センター…非常に正確に攻撃」
「イランのミサイルの大半は、意図した目標に到達…主として戦力偵察（RIF）」
「メッセージ」:「手を引かなければ、私たちは深刻なダメージを与えることができる」
イスラエルがイランの発射弾の99％を撃ち落としたという「クレイジー」な主張 2024-04-18
「イスラエルの軍事専門家オル・フィアルコフ」:
「イランの無人機やミサイルの迎撃率について当局が虚偽の情報」
「ミサイルの迎撃率は約84％」
「イスラエル国防総省が発表した数字…すべて…阻止したかのような印象」
なぜ中東は「戦争で引き裂かれた」のか？ 2024-04-18
「イラク元首相が語る米国と中東」(アメリカは…すべての人を弱体化させることを好む)
「9.11以降の戦争で450万人以上が犠牲になった」(2001年…白紙委任法…40以上の軍事介入)
「米軍は…シリアの石油を盗み出す」→関連記事１、２、３
「シリア、米占領軍に資源豊富な北東部を放棄するよう改めて要求」
# ↑米軍がシリアに与えた↓損害（原因別、2022年時点）の記述を含む。
「空爆＋軍事作戦→259億ドル(直接）＋860億ドル以上（間接）」
「資源の略奪→198億ドル相当、重要施設の破壊→33億ドル」
約1万人のパレスチナ人囚人がイスラエルの刑務所で深刻な虐待に直面している 2024-04-18
アメリカ、イスラエルによるガザでの6歳少女殺害を調査すると発表 2024-04-18
『尊厳の戦い』から『恥の盾』へ：ヨルダンはいかにして堕落したか 2024-04-17
「アラブ人がイスラエルの犯罪に対してこれほど集団的に憤慨しているとき、ヨルダンは
イスラエルの全面擁護」
「特に注目すべきは、イランの無人機とミサイルの飛来を阻止したヨルダンの役割」
「ハシミテ王国は、イスラエルの「ファイアウォール」として行動し、多国間の地域的な
軍事的枠組みの中でテルアビブに直接的な軍事的保護を提供した唯一のアラブ国」
「イスラエル防衛に関わった西側の軍隊は、ヨルダンの基地を利用」
「米軍はネゲブ砂漠のマシャビム空軍基地に駐留」
「イギリス軍とフランス軍は、アル・ジャフルのキング・ファイサル空軍基地やアカバ近郊の
フマイマ基地など」
「アル・タンフに近いキング・ファイサル空軍基地（通称アル・ルワイシュト基地）にも
フランス軍が駐留」
「ヨルダンとテルアビブとの関係や協力関係は、ヨルダン国民の間では依然として不人気」
「アンマンのイスラエル大使館付近には数週間にわたって抗議デモ隊が集結」「その後、
ヨルダン当局による弾圧」
イランのイスラエル攻撃は「侵略者を罰する最善の方法」:プーチン大統領 2024-04-17
「犯罪的…行為…安全保障理事会の不作為を踏まえてイラン・イスラム共和国が
とった行動は、侵略者を懲罰する最良の方法であり、イランの政治家の機転と合理性を象徴」
# ↑国際法の専門家としての判断を示す発言。
イスラエル、国連による10月7日の事件に関する調査を妨害 2024-04-17
「アル＝アクサ・フラッド作戦中のハマスの残虐行為疑惑に関する独立した調査」
「イスラエルがハンニバル指令に従って、自国の民間人や兵士の多くを殺害したという
報告に対処する…国際人権法違反を調査する国連委任の調査委員会」:
「イスラエル政府に関する限り、我々は協力が欠如しているだけでなく、イスラエル南部で
起きた出来事についてイスラエル人の証人や被害者から証拠を入手しようとする我々の努力を
積極的に妨害しているのを目にした」
「ハマスの残虐行為の疑惑が捏造され…イスラエル民間人…をイスラエル軍自身が
殺害したことを示す明白な証拠」
「ハマスがイスラエル人を捕虜にしたのは、イスラエルの刑務所にいる…パレスチナ人の
捕虜を解放し、イスラエルに17年に及ぶガザ包囲網の解除を要求する…捕虜交換のため」
NYTがガザに関するガイドラインで「ジェノサイド（大量虐殺）」発言を禁じた 2024-04-17
「ニューヨーク・タイムズ（NYT）紙から流出した内部メモが、ジャーナリストたちに対して、
パレスチナに言及する際には「#ジェノサイド（大量虐殺）」や「エスニック・クレンジング
（民族浄化）」という言葉を使わず、「占領地」という言葉も使わないように指示」
「CTV、BNNブルームバーグ、トロントのCP24を運営する…メディア・コングロマリット…
ベル・メディアもまた、"パレスチナ "という言葉を使わないようジャーナリストに指示」
「2023年10月から11月...人権侵害に関するものを含め、パレスチナ人…その支持者に
投稿されたインスタグラムやフェイスブックのコンテンツ…1050件以上が削除…
その他の弾圧が行われた」
西側諸国と湾岸諸国による救済後、「ホットマネー」がエジプトに流入 2024-04-17
「エジプトへの新たな金融支援」:「IMFからの80億ドル、世界銀行からの60億ドル、EUからの
70億ドルの融資が含まれ…最も重要なのは、UAEによる350億ドルの投資で、エジプトの
地中海沿岸のラスアルヘクマ地区の土地を購入し開発」
「アブドルファッタハ・アル＝シシ大統領の政府は…カイロ郊外に巨大な…行政首都を
建設するなど、インフラ巨大プロジェクトのために多額の借金」
「エジプトは2016年以来、IMFから複数の融資を受け…変動通貨、食料・燃料補助金の
削減、国有企業、特にエジプト軍が所有する企業が支配する経済の自由化など、国際金融機関が
要求する改革に抵抗」
「この金融救済は、エジプトが2月にシナイ半島のガザとエジプトの国境沿いに緩衝地帯を
建設したことに続いたものでもある」
「エジプト政府は緩衝地帯建設の目的を明言していないが、アナリストたちは、イスラエル
によるラファ侵攻の可能性によって避難民となったパレスチナ人を…収容する…準備だと
見ている」
「ガザでの戦争が始まって間もない10月、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ 首相は
シシ首相にガザからの難民を受け入れるよう圧力をかけ、その見返りとして世界銀行が
エジプトの巨額の対外債務を帳消しにするよう申し出た。
「イスラエルのガザ戦争 の主な目的は、包囲された飛び地の230万人のパレスチナ 住民の
全部または一部を強制的に追放し、彼らの代わりにユダヤ人定住への道を開くこと」
イラクが外国軍撤退を迫る中、バイデン大統領がイラク首相を歓迎 2024-04-17
「イラク国内では、20年以上にわたって数千人の米軍戦闘部隊の撤退を求める圧力」
「スダニ氏は、イラクの治安部隊が外国の軍隊から独立して任務を遂行する用意が
あることを強調」
「バグダッドは最近、イラクにおけるアメリカ主導の国際連合の任務終了を求める声を
強め…イラクにおけるISISの…敗北を考え…外国の戦闘部隊は必要ないと強調」
「約2,500人の米軍が…残留…アメリカのイラク領土での作戦許可を撤回する…2020年の
議会投票に反している」
「投票は、バグダッドでイランの対テロ司令官カセム・ソレイマニ将軍 と人民動員部隊
（PMU）の副リーダー、アブ・マハディ・アル・ムハンディスが【アメリカによって暗殺
された】ことを受けて行われた」
# 以下は虹子の著者によるコメントから。
「「アメリカがISISの生みの親」と世界に知れているのに…」
「テロとの戦い…大きな国際社会では「アメリカがテロ国家」と呼ばれている…」
「アメリカは駐留を引き延ばしたいのだ」
イスラエルによる「象徴的な攻撃」をイランに容認させることをアメリカは失敗した 2024-04-17
# cf. 別の訳∈CRDL
「イランの軍事安全保障当局は、アメリカがイランイスラム共和国に接触して、
「今週末のイランによるドローンとミサイルによる報復攻撃を受けて、イスラエルに
『面目を保つための象徴的な攻撃』を許可するよう求めた」
ということを『The Cradle 』紙に独占告白」
「イランは仲介者から、（イスラエル）政権の面目を保つために象徴的な攻撃をさせるよう
メッセージを受け取り、イランに報復しないよう要請した」
「イラン政府が調停者らの提案を「完全に拒否した」と付け加え、イスラエルによるイラン
領土への攻撃には断固とした即時対応がとられると繰り返し警告」
「イランのバゲリ・カニ外務副大臣」」
「イスラエルの報復に対するテヘランの対応は『数秒の問題』…イランは、次からは
12日も待つつもりはない」
# 以下は虹子の著者によるコメントから。
「今回はイスラエルが仕掛けたことに対する報復」
「アメリカ「わがまま」が浮き彫り」「外交施設攻撃のイスラエルにはなんの非も問わず、
イランに我慢せよ…アメリカの外交認識、国際法認識が問われる」
イランの『戦略的忍耐』はいかにして深刻な『抑止力』に切り替わったか 2024-04-16
ぺぺ・エスコバル # cf. 別の訳１∈CRDL、２ (日々の感想) 、３∈CRDL、４∈CRDL
「ロシア のセルゲイ・リャブコフ外務副大臣」:
「我々は（イランと）常に連絡を取り合っている。BRICSでも近い将来、中東に関連する
あらゆる問題について新たに徹底的な議論が行われることが予想される」
<ワシントンの政策の中核である中東におけるイスラエルの行動の黙認は、様々な意味で
新たな悲劇の根本原因となっている>
「BRICSでロシアが議長国になる年に、ロシアのBRICS外交トップが、ロシアがイランの
後ろ盾であることを間接的にメッセージ」
「イランは1月にBRICS+の正式加盟国となった」
イスラエルの拘束下で「ひどい虐待」を受けた数多くのガザ人が釈放される 2024-04-16
# ↓前記事と比較
「過去6カ月間に発表された複数の報告書は、イスラエルに拘束されていたパレスチナ人
被拘禁者が直面した拷問や虐待を記録している」
「ガザ地区の自治当局は4月15日、イスラエルによって解放された #パレスチナ人 150人が
拘留中に過酷な虐待を受けていたと発表」
「ガザ地区自治当局は先月、イスラエルの捕虜から解放されたパレスチナ人捕虜56人に
「拷問の痕跡があった」と発表」
「イスラエル軍は…パレスチナ捕虜は「国際法に従って扱われている」と主張していた」
[国連パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）が先月行った調査では、次のように指摘」
「殴られ、裸にされ、強盗され、目隠しをされ、性的虐待を受け、弁護士や医師との
面会がしばしば1カ月以上拒否された」
「UNRWAの職員は勾留中、イスラエル当局から脅迫や強要を受け、UNRWAがハマスと関係が
ある、UNRWAの職員が2023年10月7日の #残虐行為 に参加したなど、UNRWAに不利な虚偽の
声明を出すよう圧力をかけられている」
「テルアビブに本拠を置く『+972』マガジンは1月に発表した調査を実施し、数十人の
パレスチナ人男性に対する「イスラエル兵士による組織的な虐待と拷問」を明らかに」
「これらの証言によれば、イスラエル軍兵士はパレスチナ人を拘束中、
電気ショックを与えた、ライターで皮膚を焼いた、兵士が唾を彼らの口に吐いた、
睡眠も食事も奪った、トイレに行くことも漏らすまで行かせなかった」
と報告書は述べている。報告書は続けて、
「多くの人が何時間もフェンスに縛り付けられ、手錠をかけられ、一日のほとんどの間
目隠しをされていた。体中を殴られ、首や背中でタバコの火の火を消されたと証言する人も」
「このような状況で拘束された結果、数人が死亡した」
ハマスから解放された人質たち 2024-04-16 # ↑次記事と比較
【解放されたタイ人人質の姉妹】
「拷問や暴行を受けているかもしれないと思っていましたが、そんなことはなくハマスは
よく面倒を見てくれました」
