ある日の気づき

「耕助のブログ」での Strategic Culture Foundation 記事

耕助のブログでのStrategic Culture Foundation記事(新しい順)
# 他のSCF+NEOカテゴリの記事「テーマ別×サイト別」リンク集

No. 2171 ロシアと中国はもううんざりしている 2024/06/07 cf. 別の訳SCF
No. 2150 二人の君主、一人の子分、一人の乳母の物語 2024/05/17 cf. 別の訳SCF
No. 2130 明確な政策としてのガザ虐殺 2024/04/27
# ↑cf. 別の訳SCFSCF⊃本ブログ筆者による「要約的抜粋」
「イスラエル、ガザ、ヨルダン川西岸は、新冷戦の幕開けと見るべきだ」
「2024年のこれまでで最も重要なポッドキャストの中で、『超帝国主義』(2021年)や
『古代の崩壊』(2023年)などの著者、マイケル・ハドソン教授は、24時間365日、
地球全体に生中継されている21世紀の大虐殺という想像を絶する事態を理解するために
不可欠な背景を臨床的に説いている」
No. 2124 イランのドローン攻撃は数々の神話を打ち砕き、 2024/04/21
イスラエル・米国関係を緊張させている # cf. 別の訳 (Iocom2 diary)、SCFSCF
No. 2122 デスペラード…偽旗作戦を始めたNATO 2024/04/19
「ロシア軍は2022年3月、NATOの支援を受けた政権の侵略を阻止するためにウクライナに
入った直後に、原発の制御を奪取」
「ロシアは国連に、ウクライナ側が米国から供与された大砲とNATOの兵站で繰り返しZNPPを
狙っているという証拠を文書で提出」
「西側メディアと国連のIAEAは、ロシア軍がロシアが所有し管理している原子力発電所を
砲撃しているかもしれないという、ばかげた見せかけに耽っている」
「ロシアが化学兵器に頼っているという西側メディアの主張も、ばかげた非論理的なもの」
「ロシアはすでに戦略的に優位に立っているのに、なぜそのような兵器を使う必要が…?
「その上、ロシアは1997年の化学兵器禁止条約で義務付けられた通り、数年前にすべての
化学兵器を検証可能な形で廃棄」
「同じ非論理的なシナリオは、シリア・アラブ軍がNATOの支援を受けた傭兵を相手に戦場を
完全に掌握していたときにも見られた」
「化学兵器による攻撃を企てたのは、西側諸国が支援するアル・ヌスラ戦線など…だったが
…西側メディアは反射的に…誤ってシリア国軍を非難…米英仏はシリア軍に…空爆」
「モスクワ近郊のクロッカス市庁舎で起きた残虐な大量殺人のように、NATOの代理戦争は
全面的なハイブリッド・テロへと移行」
「これまで何度も同じ状況に…世界中の人々が彼らの卑劣な手口を見抜いている」
No. 2119 メカニズム:でっち上げられたルールに基づく 2024/04/16
「秩序」がいかにして野蛮に堕ちていくか。# cf. 別の訳SCF (Iocom2 diary)
No. 2106 ヌーランド-ブダノフ-タジク-クロッカス・コネクション 2024/04/03
# cf. ↑別の訳SCF (↑Iocom2 diary)、 (寺島メソッド翻訳NEWS)、SCFZH
# 上記1でのコメント後、以下の関連記事 (a)-(c) も出ている。
# (a) ロシア、ウクライナSBU長官ワシル・マリュクの逮捕を要求 - ISIS…協力(容疑で) (フランク)
# (b) なぜ…ロシアでのテロ攻撃の隠し方があんなに杜撰なのだろう
# 「NATOはロシアと戦争をしたがっているのだろうか?」↕ (寺島メソッド翻訳NEWS↑)
# (c) ロシア連邦保安庁は、クロッカス・テロ攻撃の容疑者として米国を特定SCF
No. 2104 戦争だ:今本当の破壊行為が始まる 2024/04/01
# cf. 別の訳SCF (虹子)、 (↑Iocom2 diary↑)、 (寺島メソッド翻訳NEWS↑)、ZH
クロッカスの大虐殺のタイミングは…ラマダン中の金曜日だ。本物のイスラム教徒なら
このような聖なる日に非武装の民間人を大量殺害しようなどとは考えないだろう。」
「ISISは…傭兵…本物のイスラム教徒ではない。誰が…資金を提供…武器を持たせているのか
皆知っている。」
「一言で言えば、戦争はドネツク、アヴデエフカ、ベルゴロドからモスクワへと姿を変えた。
この先、戦争はキエフにとどまらないかもしれない。リヴィウでしか止まらないかもしれない。
国民の87%が支持するプーチンには…突き進む権限がある。特にクロッカスの後では」
# ↑一方、ゼレンスキーには任期切れ問題。「戒厳令による選挙不実施」をいつまで続ける?
「キエフ…によるテロ戦術によって、ロシアは最終的にウクライナを17世紀の陸続きの国境
戻す可能性がある。黒海を奪われ、ポーランド、ルーマニア、ハンガリーがかつての領土を
取り戻すのだ。」# ↑ cf.  ロシア視点では「オデッサの解放がロシア南部の安全の鍵
No. 2101 ドイツとアメリカの戦略的混乱 2024/03/29 cf. 別の和訳SCFSCF
「ドイツ連邦軍の将校たちがタウルスミサイルでクリミア橋を爆破しようと画策」
「タウルスのリーク」:
「ドイツ空軍の作戦責任者…フランク・グレーフェ准将が、ウクライナにタウルス・システムを
配備する計画についてドイツ宇宙軍航空作戦部のフェンスケ中佐と話している」
「二人が…計画を「ヴィルスバッハ」の後継者…「シュナイダー」と4カ月前に話し…いた」
「ドイツ人の名…ケビン・シュナイダーとケネス・ウィルスバッハ…(実は)アメリカ人」
→「アメリカ太平洋空軍の元司令官と現司令官」
「ショルツ首相とピストリウス国防相がタウルス計画を知ったのはそれから4カ月も後」i.e.
「ドイツ軍のトップが、太平洋空軍の米軍将校から直接、ロシア連邦の一部…クリミアへの
攻撃に関する命令を受けた」「ドイツの主要メディアは…一切論じていない」
# i.e. ドイツは*日本と同様*アメリカの属国/現政権はアメリカの傀儡。
「結局のところ、米国は永遠に続く戦争がすべて」
No. 2092 自信に満ちた龍が近代化の指針を説明 2024/03/19 cf. 別の和訳SCF
No. 2087 グローバル・サウス、多極化するモスクワに集まる 2024/03/13 cf. 別の和訳SCF
No. 2082 米国は台湾を戦争の引き金にした 2024/03/08
# cf. ↑別の訳SCF (寺島メソッド翻訳NEWS↑)
No. 2076 アヴディエフカを超越する 2024/03/01
# cf. ↑別の訳SCF (Iocom2 diary) 、 (寺島メソッド翻訳NEWS↑)
No. 2049 ウクライナ・シャレード、再び 2024/02/03 cf. 別の和訳SCF
「ウクライナを「失う」ことは、今や図式的に必然」←西側視点。ロシア視点では「解放」
「NATOの支配下…ヨーロッパの属国が、いま完全にパニック状態にあるのはそのため」
「ダボス会議では、オーウェル風サラダが大量に提供された」
e.g.「戦争は平和だ」≈「ウクライナは負けていないし、ロシアは勝っていない」
「テルアビブでの虐殺…米国の…ネオコン…イランとの戦争…を望んでいる」
「帝国主義マシンは…ノンストップの永遠の戦争のエンジンを動かし続ける」
「たとえ2024年にウクライナが完全に負けたとしても…これはまだ終わっていない」
「唯一米国が結束する方法は、世界大戦」
No. 2033 ペペ、中国のテクノロジーについて語る 2024/01/17 cf. 別の和訳SCF
No. 2024 今こそ、文明の真の哲学者が必要 2024/01/07 cf. 別の和訳SCFSCF
「イスラムの科学者、哲学者(872~950年)で数学者、音楽理論家でもある」
アル=ファーラービーは西洋をスコラ学の眠りから覚ました数少ない哲学者の一人である。
彼は文明哲学の先駆者であっただけでなく、ギリシャとイスラムの倫理と政治秩序の概念を
研究する上で頂点に立つ『政治の哲学』や『徳のある都市』といった書物にあるように
政治学の創始者の一人でもある。」
「彼は彼の正典であるアリストテレス哲学とプラトン哲学を調和させようとした。同時に
ヘレニズム哲学を再解釈し、イスラム思想の新しい体系を構築した。」
「すべての著作において文明の普遍的な思想の基礎を築こうと努めた」
「ヒューマニズムの先駆者であり、決定的な創始者の一人」
「人類の高次の活動の本質と総体として簡潔に理解される「文明」の範囲内のほぼすべての
分野を彼は徹底的に研究した。」
「アル=ファーラービーが打ち立てた「白人の重荷」的な古典的西欧植民地主義をはるかに
超えた文明の概念を理解する必要がある。」
「真理、美徳、慈悲の庇護の下に築かれた文明の真髄を示す哲学者」
No. 2019 ワシントンの中国封じ込めの執念は続く 2023/12/29
「ロイターの記事」:「フィリピン…米軍が台北を支援するために不可欠な中継地点」
「ロイターは言及していないが、実際には中国はフィリピンにとって最大の貿易相手国」and
「フィリピンが他の…東南アジア諸国に追いつくために必要な近代的インフラを建設できる
唯一のパートナー」
「中国と協力して鉄道、港湾、発電所を建設する代わりに、米国が…軍事的プレゼンスを拡大」
→「マニラ自身…北京と…対立」
「米国による政治的な影響を受け、ロシアとの経済的なつながりを断ち…経済を深刻な状態に
陥れたウクライナ」(と同じ構図で)→「フィリピンも…米国の代理…の役割で自己破滅へ…」
「米国は、中国に…軍事、政治、経済的挑発を通じて、数十年にわたる封じ込め政策を継続」
「これらの挑発行為は…戦争行為と見なされる」←国際法の権威による解釈による
「北京は、年を追うごとに米国の影響力と力が弱まり、中国の経済力と軍事力が増大…と考え…
不可逆的に米国を凌駕する…とき…多くの問題を、理性的かつ建設的な方法で解決」
「北京の目標」(上記の見通しが現実になるまで)「紛争…挑発行為を避ける」
No. 2011 Moscow on the Rocks 2023/12/21 cf. 別の和訳SCF
No. 1997 『恐怖だ!恐怖だ!』、パレスチナに再訪 2023/12/07
No. 1979 キエフの軍事崩壊、もう一つの概観 2023/11/19
No. 1970 ナクバ2.0がネオコン戦争を復活させる 2023/11/10
No. 1958 パレスチナを地図から消し去るイスラエルの卑劣なチャンス 2023/10/30
No. 1955 最終的な解決策に進む 2023/10/27
No. 1940 ラッセル・ブランド 2023/10/12
No. 1929 戦場におけるウクライナの士気 2023/09/30
No. 1906 NATO諸国のロボットvs. 多極化の天馬 2023/09/07
No. 1890 ブハラからBRICSへ 2023/08/23
No. 1879 まずモスクワを目指し、それから北京をとる 2023/08/10
No. 1874 ロシアとグローバル・サウスの接続: 戦略的パートナーとしてのアフリカ 2023/08/04
No. 1868 シチリアの山頂で、新蛮族を見る 2023/07/29
No. 1854 『一番長い日』の後、ロシアで何が起こるのか? 2023/07/13
No. 1829 米国はBRICS+に対してハイブリッド戦争に踏み切るだろう 2023/06/19
No. 1809 戦争屋のアメリカ帝国は崩壊しつつある 2023/05/29
No. 1801 プリゴジン・ファイル:神々の黄昏か、欺瞞作戦か? 2023/05/21
No. 1777 帝国のリベンジ 2023/05/02
No. 1775 世界の終わりを待つ 2023/04/29
No. 1769 すべての道は北京に通ず 2023/04/24
No. 1762 ペンタゴンリークの謎解きゲーム 2023/04/16
No. 1753 多極化世界の首都 2023/04/07
No. 1751 覇権にすべてを賭ける 2023/04/06
No. 1705 ならず者超大国のテロ戦争 2023/02/16
No. 1701 ドイツはNATOの戦列の弱点 2023/02/11
No. 1697 ウクライナ戦争は覇権を維持し多極化を阻止するための 米国の捨てばちな行動 2023/02/07
No. 1689 ウサギ年がどうなっていくのかわかるだろうか? 2023/01/30
No. 1668 2022年…アメリカの覇権主義が終焉を迎えた年 2023/01/07
No. 1654 メルケル、米国とNATOのパートナーとの関係構築の秘訣を明かす 2022/12/21
No. 1649 EUは目を覚まし、米国の意地悪に気づいた 2022/12/16
No. 1635 電気戦 2022/12/02
No. 1630 コロナ死、米国vs中国 2022/11/27
No. 1618 ベルリン、北京へ行く:真の取引 2022/11/13
No. 1613 ロシア連邦の地図を描き直す 2022/11/10
No. 1609 状況は、ある程度革命的 2022/11/06
No. 1602 ウイグルの現実:欧米の陰湿なアジェンダ 2022/10/30
No. 1593 シン・レッド・ライン 2022/10/21
No. 1589 対ロ戦争が長期計画であったという米国の決定的な自白 2022/10/17
No. 1575 ヨーロッパの最大の敵はロシアではない 2022/10/02
No. 1565 英国は封建制から脱却できるのか、または チャールズ王のグレート・リセットは成功するのか? 2022/09/22
No. 1504 あなたは私たちの側か、さもなければ”連鎖的な挑戦” 2022/07/16
No. 1496 ブリキのカーテンの向こう側 2022/07/08
No. 1485 「新G8」、中国の「3つの輪」と出会う 2022/06/25
No. 1473 Bilderberg Does China 2022/06/10
No. 1456 ウクライナに米英軍が派遣されるのは時間の問題 2022/05/20
No. 1452 いつからナチスは「悪党」でなくなったのか? 2022/05/14
No. 1439 米国のはったりと脅しにもかかわらず・・・ 2022/04/25
No. 1437 上海ロックダウンの背景を考える 2022/04/23
No.1429 アジアの “牙のない虎 “、日本にとって最後の決着をつける出来事 2022/04/11
No. 1421 ロシアと中国はグレート・リセットに参加しているのか? 2022/03/30
No. 1420 Make Nazism Great Again 2022/03/29
No. 1408 ロシアに対するNATOの組織的な敵意を示す全面戦争のレトリック 2022/03/10
No. 1398 双子の赤ん坊の誕生 2022/02/27

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