小江戸川越まつり

国指定重要無形民俗文化財　川越氷川祭の山車行列撮影に行って来ました、
此処小江戸、川越祭りは資料によりますと慶安元年(１６４８年)当時の川越藩主であった松平信綱藩主が
氷川神社に獅子頭や神輿などの祭礼道具を寄進したことからの始まりだそうです、
由緒ある３００年続いている川越祭りの撮影会に誘われて行って来ました。



　　　　　町内には山車が１５台が繰り出され初日(19日)市役所前に勢ぞろいして
　　　　　市役所前の広場には多くの見学者が県内外から多くの観光客が押し寄せておりました



　　　　　式が終わると各町内を１５台の山車が引きまわしされ、各町内の交差点付近では複数台の山車が集まり
　　　　　舞台が回転してし囃子の競演はまさに圧巻だそうです、
　　　　　



　　　　　川越と言えば時の鐘付近を山車が繰り出して
　　　　　夜の曳っかわせは、曳き手の提灯が乱舞し、囃子方へ声援が飛び交う様は祭りム-ドは最高潮になるそうです　

　　　　川越祭りは１０月１９日から２０日まで行われております。