厳冬の道東・流氷と朝陽・夕日・オジロワシを撮る

山岳写真家の小口和利先生による２月２３日から２６日(３泊４日)
撮影の旅写真を紹介します。

今年は流氷が多くオホ－ツクの海は一面流氷景色でした。

今回は天候に恵まれまして、これまでにない出会いが数多くありました。

先ず、鶴居村のアカンランドから丹頂の雄姿を見て下さい



　　　　　ときどきこんな仕草を見せてくれました



　　　　　相手に目立ちたがりの丹頂が



　　　　　色んな仕草で気をひき寄せているのか



　　　　　飛び上がったり威嚇したりして　



　　　　　時には青空に向かって


　　　　次に摩周湖、道東の雪景色を継続して紹介いたします。

大霜の贈り物

今朝は久しぶりに大霜でしたので、寒いのを我慢して、
定番撮影地は想定していたとおり、霜の花が咲いていました
撮影はじっと我慢することですね、何時かはこんな出会いが。




　　　　　　　　　　枯れたレンコンの茎にも








　　　　　　　　　　朽ち落ちたレンコン




　　　　　　　　　　レンコンの実






　　　　　　　　　　小さな穴の中にレンコンの実が入っていたんです
　　　　　　　　　　香ばしい味がしてとても美味しいです。
　　　　　　　　　　レンコンの茎を折るとそこから水が入ってしまい、
　　　　　　　　　　レンコンが腐敗しますので茎を折ることは厳禁です。
　　

今日の霞ヶ浦の夕焼け

夕方、焼けるような気配がしたので湖岸に出向いたら、
今日、明日はブログ休む予定でしたが綺麗だったので、アップしました、
家からすぐ近くなので気配を感じながら撮影しています。



　　　　　　　　　　　太陽が隠れる寸前の輝きは



　　　　　　　　　　　太陽が隠れると静寂な湖面に


　　　　　　　　　　　撮影はソニ－ミラ-レスカメラで撮影しています




　

厳冬のレンコン掘り取り作業

早朝からこの地域ではレンコン掘り取り作業が行われております。

日の出直後から氷を割りながらの作業には驚きました、

地中３０センチ前後にレンコンが成長しています。



　　　　　　　　　　　　　氷を割りながらの作業開始です



　　　　　　　　　　　　　水圧を利用しての掘り取り作業



　　　　　　　　　　　　　水圧は凄い圧力みたいでした



　　　　　　　　　　　　　腰まで浸かっての作業には敬服です



　　　　　　　　　　　　　こんな勢いで泥を弾き飛ばし



２月２３日から２７日まで北海道へ行ってきますのでその間はチョツトお休みです。　　

母小島からのダイヤモンド筑波

茨城の名峰、通称紫峰の山、筑波山の唯一、撮影ポイントを紹介します。
太陽の光、時間帯により山の色が紫峰に見えることから言われています、
筑波山麓に農業用水地があり、池の写り込みを数多くのカメラマンが、
この時期、山頂から太陽が出る瞬間を数多くのカメラマンが夜中から、
車が６０台くらい、カメラマンが１００人以上来てました。



　　　　　　　　　太陽が出る数分前です、空が綺麗でした、風がなければ



　　　　　　　　　刻々と変化、胸高鳴る瞬間



　　　　　　　　　山頂から太陽が出る瞬間



　　　　　　　　　期待していたダイヤモンド筑波



　　　　　　　　　数多くのカメラマン達が

ダイヤモンド筑波は９月２６日にもチャンスがあります。