真夏の宵・江戸町祇園祭(続き)に酔う

昨日に引き続きまして夏祭りの祇園祭を投稿いたします
今日が祭りの最終日、夜の７時頃になると町内を引きまわしていた山車が、
町中心地の交差点へ三々五々に集まり始め笛や太鼓に合わせてしばしの時間踊りまくる、
揃った所で各町内の世話役の方が集まり、山車回しの順番を取り決め、
やがて、町内毎に山車回しが始まった、最初はゆっくりとやがて早くなり、回す人もついて行かれないほどの速さに、




　　　　　　　　動き疲れて路肩に座り込む若者たち



　　　　　　　　久しぶりの再会に語り合う若衆たち



　　　　　　　　山車回しが始まった



　　　　　　　　山車回しが終わると、今度は祭りの頂点でもある５町内の山車の叩き別れが



　　　　　　　　山車の上では女性も笛を吹き



　　　　　　　　山車の周りでは踊り巻く



　　　　　　　　やがて叩き別れの時間が過ぎるとそれぞれの山車が各町内に


　　　　　　祭りの門限時間は１０時と決められているみたいでやがて静かな夜の戸張がおりた。

　　　　　　昔は夜明けまで祭りが続いたなんて語っていた方がおられました。　

真夏の宵・祇園祭賑わう

此処稲敷市の中心地の江戸崎では毎年この時期になると夏祭りとして祇園祭が行われる
祇園の期間は普段人通りが少なく閑古鳥が鳴いてた町通りが道幅いっぱいの人、人、人で歩くにも大変なほどに、
この祭りには各町内から５台の山車が繰り出され、祭り初日には数百人が町通りいっぱいに広がって踊りの行列が、
また町の中心の交差点では山車の引き回しが行われ、賑やかに夏の夜を楽しんでいます。



　　　　　　　　　　各町内から山車が、笛や太鼓の音頭により町内の引き回し



　　　　　　　　　　メーンストリートは歩行者天国に、初日には踊りのパレードが



　　　　　　　　　　露店なども出されて子供たちも楽しく



　　　　　　　　　　神輿も繰り出され、胴上げされたり



　　　　　　　　　　交差点では山車を回転させたり、初めはゆっくり



　　　　　　　　　　回転が速くなると、回す方も大変だ

　

雨上がりに咲く山百合

先日ブログ友の裏山に咲く山百合を撮影してたら突然の雷雨が、
友の話だとこの地域は霞ヶ浦の関係で滅多に雷雨が来ないなんて話してたらどんでもない雷光と大雨に、
しばし、世間話をしているうちに雨もやみ、活き活きとした山百合を再度撮影しました。





　　　　　　　　　　雨のしずくが、まるで活き活きと



　　　　　　　　　　花弁が雨降る前と違ったみたいでした



　　　　　　　　　　元気はつらつと　

林間に咲く山百合があなたの来るのを待ってました

昨日ブログ友の方から裏山に山百合が撮影してと待ってるとの事から出掛けてきました
私の生まれ故郷でもあり懐かしさに感激しながらしんしんさん宅へ伺った
先ずは立派な住まいに先ずは驚き、次に裏山に上るとなんとなんと山百合が待ってましたとばかりに頭を下げて
丁重な山百合の歓迎を受け感激しながら撮影させていただきました、
林の手入りが行きと届いているので山百合が所狭し咲き誇ってました。



　　　　　　　　　杉林の中に凛と咲く山百合が



　　　　　　　　　木々のこぼれ陽に輝く山百合



　　　　　　　　　歓迎を受けて来た山百合の花





　　　　　１時間くらい撮影してたら雷が鳴り始め、今日は時雨かなあなんて話してたら

　　　　　案の定久しぶりの土砂降りの雨が、しんしんさんの話によると数日ぶりの雨だとか

　　　　　しばしの間雨宿りしながら世間話を、雨上がりの山百合は明日投稿いたします。　　　　

夏の鎌倉山

先日益子の手筒花火撮影のあと、今度行く予定の下調べするために茂木の道の駅で車中泊
翌朝に鎌倉山へ秋になると雲海が発生し見事な自然美に多くのカメラマンが押し寄せる所ですが夏の時期は
まだ、太陽の位置が左方面からで予想してた通りでした、
夜明け前頃になると一面に靄が立ち込み、日の出前になると一部分が赤く染まり始めたが絵になるほどではなかった。




　　　　　　　　　　夏の鎌倉山・秋になると雲海が立ち込め見事な自然美を見せてくれますが



　　　　　　　　　　クモの巣に落ち葉が



　　　　　　　　　　靄の中に咲く山百合が


　　　　　ここは９月すぎ頃から雲海が見られる所で多くのカメラマンが押し寄せてくる所です