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アベノミクス、改憲は米国の“陰謀”か ‥‥安倍政権は国民を意のままに操れるように!! 池田清彦氏

2013-06-06 19:05:11 | 政治
アベノミクス、改憲は米国の“陰謀”か

‥‥安倍政権は国民を意のままに操れるように!!

池田清彦氏




dot.(ドット)より

安倍政権はTPPに参加して

アメリカの歓心を買う一方で

憲法を改定して

国民を意のままに操れるようにしたいらしい。

アメリカ国内では

安倍政権はウルトラナショナリズム

(超国家生義)的懸念があるとの見方があるそうだが、

何のために憲法を変えたいのか

私(池田清彦氏)には今ひとつよくわからない。

本当にウルトラナショ ナリズム的に

国民を全体主義国家の奴隷にしたいのか

それとも、日本国民をアメリカに

売り渡すために憲法を変えたいのか。

いずれにしても、日本国民にとっては

良いことは全くないことは確かだ。

ここ数年の日本の政治家の

資質の劣化は目を覆うばかりである。




日本国憲法 前文 南風椎 訳
http://dot.asahi.com/news/politics/2013060400048.html

この世はウソでできている 池田清彦/著【健康、安全、環境のため】大義名分を掲げて人びとを


安倍首相改憲‥‥ 政府首脳が改憲を主導することは憲法が禁じている。


日本は軍事政権が支配する国になる 森永卓郎 自民党改憲‥‥ 発言することが許されない軍事政権
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室井佑月氏 「ずいぶん舐められたもんだ」と憤る! ‥‥ 国は、国民同士を喧嘩させ誤魔化す作戦か!

2013-06-06 17:07:55 | 脱原発
室井佑月氏 「ずいぶん舐められたもんだ」と憤る! 

国は、国民同士を喧嘩させ誤魔化す作戦か!


dot.(ドット)より

最後は国民同士を喧嘩させ、いろいろ誤魔化す作戦か。

福島第一原発事故から2年過ぎた今でも、

地元に戻ることのできない避難者たち。

彼らの避難先の一部では、地元住民との

不和が浮かび上がっているが、作家の室井佑月氏は、

その矛先は違う場所にあると言及する。

そうなんだよ。結局さ、国が、

「いついつまでに、こうする」と

明言できないから悪いんだ。

わざとかもね。

ほら、年金問題も、放射能汚染食品の話も

おなじようにして

国民vs.国民の争いに持っていったじゃん。


自民党は参議院選の公約の原案をまとめた。

憲法改正の姿勢を目立たせず、原発再稼働も、

消費税にも触れない、あいまいな公約にしたそうだ。

沖縄の基地問題もはっきりしないしな。

「自民公約あいまい」な公約‥‥。


dot.(ドット) (更新 2013/6/6 11:30)より

室井佑月氏 「ずいぶん舐められたもんだ」と憤る

福島第一原発事故から2年過ぎた今でも、
地元に戻ることのできない避難者たち。

彼らの避難先の一部では、地元住民との
不和が浮かび上がっているが、作家の室井佑月氏は、
その矛先は違う場所にあると言及する。

* * *

5月24日付の毎日新聞に、
「共生遮る誤解の連鎖」という記事が載っていた。

福島第一原発事故後、
多くの避難者を受け入れているいわき市の現状だ。
いわき市民と避難者との軋轢(あつれき)は、
悪化の一途を辿っているという。

もともといた住民が、
市に苦情を送った件数は今年2月で約390件。
苦情の具体的な内容は、
「賠償金をもらっている避難者で、働いていない人もいる。

一方、いわき市民は賠償も少額で、みんな働いている。
公園や道路、公共施設などは避難者も使っているのに、
税金が公平に取られないのはおかしい。

住民が増えたため、 スーパーや病院が混雑している。
避難者は医療費が無料になっているのも
混雑の一因ではないか」というものだった。

べつに良い子ぶるわけじゃないけど、避難者と、
もともといる住民、どっちの気持ちもわかる。

あたしが避難者だったら、
べつにここに来たくて来たんではない、
賠償金なんてどうでもいいから
事故前の生活に戻してくれよ、そう思う。

地元民からしたら、
いついつまでにこうするという期限もない中、
避難してきた人たちに対し、
徐々に心の余裕がなくなっていくのも当たり前な気がする。

そうなんだよ。結局さ、国が、
「いついつまでに、こうする」と明言できないから悪いんだ。

いや、意見は出てきているらしい。が、遅いし、弱い。

わざとかもね。

ほら、年金問題も、放射能汚染食品の話も
おなじようにして国民vs.国民の争いに持っていったじゃん。

年金問題は、若者vs.年寄りに、放射能汚染食品は、消費者vs.生産者に。

国民同士が揉めると、問題の根本、
どこが腐っていたからこういう問題になったのか、
という部分が誤魔化(ごまか)される。

本物の加害者は責任逃れをする。

どうか、いわき市の地元民と、
いわきに逃げた避難者は、喧嘩しないで欲しい。

怒りや不満のぶつけ先を、間違わないで欲しい。

なぜ、こういうことになったの か。
それを考えれば、いわきの地元民も、
避難者も、怒りの矛先は一つじゃないか。

もちろん、あなたたちだけじゃない。
あなたたちの後ろには大勢の人間がい る。

そうそう、毎日新聞に、
「共生遮る誤解の連鎖」という記事が載った日、

朝日新聞にはこんな記事が出ていた。
「自民公約あいまい」という記事だ。

自民党は参議院選の公約の原案をまとめた。
憲法改正の姿勢を目立たせず、原発再稼働も、
消費税にも触れない、あいまいな公約にしたそうだ。
沖縄の基地問題 もはっきりしないしな。

うちら国民はずいぶん舐められたもんだ。
はっきりさせると、それに伴う弊害があるもんね。

責任問題とかさ。んでもって、
最後は国民同士を喧嘩させ、いろいろ誤魔化す作戦か。

※週刊朝日 2013年6月14日号 dot.(ドット)より
http://dot.asahi.com/news/incident/2013060600001.html

室井佑月がNHK生放送番組にて「福島産野菜摂取」「内部被曝」を糾弾 ~芸能界に”反原発”の波~


室井佑月が苦言「メディアは首相の原発収束撤回を流せ」とても収束と言える状況ではないと安倍政権!?
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日本は軍事政権が支配する国になる 森永卓郎 自民党改憲‥‥発言することが許されない軍事政権

2013-06-06 12:38:08 | 政治
日本は軍事政権が支配する国になる

森永卓郎 自民党改憲‥‥

発言することが許されない軍事政権


マガジン9
森永卓郎の戦争と平和講座より

image


自民党改憲案

公の秩序は、人権より優先されるのだ。

発言することが許されない

日本の「軍事政権」化。

軍事政権が誕生してしまうからだ

権力を批判しないという条件付きでの

表現の自由ということになるのだ。

戦後日本の一番素晴らしかったことは、

表現の自由があったということだ。


image

image


軍事裁判所の創設。

もし、自民党の憲法草案がこのままの形で成立すれば、

日本は治安維持法の暗黒時代に逆戻りしてしまう。

大部分の国民は、

そんな日本を作ることを望んではいないだろ う。

しかし、いまそうなる可能性が

極めて高くなっているのだ。


マガジン9より
森永卓郎の戦争と平和講座
…………………………………………
第59回 日本は軍事政権が支配する国になる

安倍政権が絶好調だ。内閣支持率は7割を超え、
参議院選挙後まで封印する予定だった
憲法改定を明確に打ち出すようになっ た。

次期参議院選挙では憲法改正の発議に必要な3分の2を、
改 定に賛同する自民党、日本維新の会、みんなの党の3党で
獲得するのはむずかしいのではないかという見方もある。

確かに参議院で改憲派が3分の2を確保するためには、
改選さ れる121議席のうち
99議席を3党で確保しなければならな い。

しかし、私は参院選後に96条改定が
行われてしまう可能性 はかなり高いと考えている。

まず、与党から転落するのを恐れる
公明党が賛成に回る可能性がある。

そして、仮に公明党が護憲で 頑張ったとしても、
改憲に前向きとみられる民主党の前原グルー プや
野田グループが党を離脱して、賛成に回るだろう。

そうなったら、憲法の全面改定に向けた動きが一気に加速して いく。
憲法が改定されたら、日本がどのような国になるのかは、
自民党の憲法草案をみれば明らかだ。

憲法9条を改定し自衛隊を国防軍にする。

そして、侵略戦争は放棄するが、自衛のための戦争はやる。
これが自民党改憲案の基本的な理念だ。

だが、自民党憲法草案に書かれている
日本改造 は、それだけにとどまらない。
まずは、憲法21条の改定だ。

草案では、21条の
「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現 の自由は、保障する」

という現行規定の後に、

「前項の規定にか かわらず、
公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行 い、
並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」

という項目を加えている。

戦後日本の一番素晴らしかったことは、
表現の自由があったということだ。

私のように政府批判を繰り返していても、
出版が差し止められたり、逮捕されたり、
拷問を受けたりすることは一切なかった。

しかし、自民党憲法草案に よれば、
表現の自由が認められるのは、
「公益及び公の秩序」を守る場合だけになる。

それでは、公の秩序とは何か。
秩序という のは自然に存在するものではない。

人為的に作られるものだ。秩序を作るのは権力だ。
つまり、公の秩序を乱さない表現の自由というのは、

権力を批判しないという条件付きでの
表現の自由とい うことになるのだ。

公の秩序優先は、表現の自由にとどまらない。
自民党憲法草案 第十二条には、こう書かれている。

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、
国民の不断の努力により、
保持されなければな らない。
国民は、これを濫用してはならず、
自由及び権利には責 任及び義務が伴うことを自覚し、
常に公益及び公の秩序に反して はならない」。

公の秩序は、人権より優先されるのだ。


さらに憲法草案では、第9条5項で、
「国防軍に属する軍人そ の他の公務員が
その職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に
関する罪を犯した場合の裁判を行うため、
法律の定めるところによ り、国防軍に審判所を置く。

この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、
保障されなければならない」との規定を新たに設けている。


軍事裁判所の創設だ。

なぜ通常の裁判制度の他に軍事裁判所を
作らないといけないのかと言えば、

軍人が犯罪行 為を行ったときに、
それを隠蔽し、あるいは刑を軽減するため だ。

司法の枠組みの外で、仲間内だけの論理で司法を支配し、
軍によるやりたい放題を可能にするための道具が
軍事裁判所なのだ。もちろん国防軍の最高指揮官は内閣総理大臣だ。

もし、自民党の憲法草案がこのままの形で成立すれば、
日本は 治安維持法の暗黒時代に逆戻りしてしまう。

大部分の国民は、そんな日本を作ることを望んではいないだろ う。
しかし、いまそうなる可能性が極めて高くなっているのだ。

なぜ、こんなことになってしまったのか。
わずか3年半前には リベラル勢力の民主党が政権を獲得し、
明るい未来を多くの国民が確信していたのだ。

それが、見事にひっくり返ってしまったの は、
民主党政権時代にもたらされた経済不振であり、
いまの安倍政権の圧倒的支持をもたらしているのも、
深刻な不況からの脱却 なのだ。

私は民主党政権の最大の誤りは、
財政出動や金融緩和を否定し た経済政策にあると考えている。

世間で「アベノミクス」と
呼ば れている財政出動や金融緩和は、
景気対策として大学一年生がマクロ経済学で

真っ先に学ぶごく普通の経済政策だし、
先進国が100年近く使い続けてきた
オーソドックスな不況対策だった。

それを日銀や財務省が流布したオカルト経済学に
惑わされて否定してしまったことが、
民主党政権の最大の失敗だったのだ。

と ころが、民主党は、いまに至っても
それを全く反省していない。 社民党や日本共産党も同じだ。

衣食足りて礼節を知る。貧すれば鈍する。
国民がまともな生活 ができるということが、
冷静な判断をするために、もっとも重要 なことなのだ。

いまからでは遅いが、それでもやらないよりずっ といい。
リベラル勢力は、自分たちの唱えてきた
マクロ経済政策 の過ちを素直に認め、

そのうえで拡大し始めた経済成長の成果が
庶民に分配されるようなミクロ政策を
打ち出していくべきだろ う。時間はない。

早くしないと、発言することが許されない
軍事政権が誕生してしまうからだ。

ほんの少し前までなら、
「そんなことあるわけない」と笑い飛ばせたかもしれない、
日本の「軍事政権」化。

それが今、恐ろしいくらいの現実感を持って迫ってきています。

森永さんの言うとおり「時間はない」。 私たちは、どうする?


ご意見・ご感想をお寄せください。

森永卓郎さんプロフィール

もりなが・たくろう 経済アナ リスト/1957年生まれ。東 京都出身。東京大学経済学部卒 業。日本専売公社、経済企画庁 などを経て、現在、独協大学経 済学部教授。著書に『年収30 0万円時代を生き抜く経済学』 (光文社)、『年収120万円 時代』(あ・うん)、『年収崩 壊』(角川SSC新書)など多 数。最新刊『こんなニッポンに 誰がした』(大月書店)では、 金融資本主義の終焉を予測し新 しい社会のグランドデザインを 提案している。テレビ番組のコ メンテーターとしても活躍中。

※記事やコラムの引用をする場合は、出典の明記
マガジン9:
http://www.magazine9.jp/
をお願いします。

マガジン9 
森永卓郎の戦争と平和講座 2013・5・8 より
http://www.magazine9.jp/morinaga/130508/
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