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国民の健康と命を遺棄する日本政治 政府、官僚、福島県庁、マスメディア挙げて汚染食材の拡散に努めている

2013-09-20 21:38:29 | 脱原発
国民の健康と命を遺棄する日本政治

  政府、官僚、福島県庁、

マスメディア挙げて
   
  汚染食材の拡散に努めている。

馬鹿につける薬はないというが、
まさに安倍晋三の外交がそうである。

兵頭に訊こう様ブログより


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アホの安倍が世界で恥をさらすのも、ウソとペテンは、この国の民性ということだ。安倍首相の知性のなさは

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日本国民の総内部被曝化に向けて、
人類史上最悪のジェノサイドが進捗している。

市場原理主義においては、
国民から絞り取った税金は、
既得権益支配層のために存在している。

したがって国民のためには
徹底して金を使いたくないのであり

民主党の岡田は、
福島の子供たちを
避難させるためのお金がない、といった。

かれらは将来予測される
損害賠償訴訟の賠償を限りなくゼロに近づけるつもりである。

馬鹿につける薬はないというが、
まさに安倍晋三の外交がそうである。

無能と無策を、
最初から砲艦外交で「解決」しようとしている。


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米国は世界最大最強の暴力国家であり、軍事国家である。膨大な軍事企業を保つためにも常に戦争を必要とする国である。

米国の国防予算は、勿論世界第1位で、世界の43%を占めている。これは、2-15位までの合計の、39%をも越えている。

年間50数兆円の巨大な軍事予算も、限界に近付き、米国は日本に役割分担をさせるつもりである。

その米国の防衛についてここまで犠牲的に尽くす国は日本だけである。火中の栗を拾うとはこのことで、まったく異様であり、愚かである。

国民の暮らしと命を粗末にする、宗主国への滅私奉公である、といわねばならない。というか、米軍の傭兵としての国防軍の本質が、早くも改憲前から露出してきたということなのだろう。

馬鹿につける薬はないというが、まさに安倍晋三の外交がそうである。無能と無策を、最初から砲艦外交で「解決」しようとしている。

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日本国民への洗脳は、北朝鮮と同等かそれ以上なんじゃ ないのかな?



兵頭に訊こう様ブログより
……………………………………………………………

【国民の健康と命を遺棄する日本政治 】

参議院選挙の圧勝を受けて、安倍晋三の高慢な政治姿勢に歯止めが掛からなくなっている。

8月7日、民主、みんな、共産、生活、社民の野党5党が、麻生太郎の「ナチス発言」に抗議する声明を、菅義偉官房長官に声明を渡そうとした。しかし首相官邸は「約束がない」と門前払いした。

こういう高慢は、明らかにこれまでの自民党とは違っている。これと似た政権を探すと、民主党政権時の菅直人、野田佳彦であろう。このときも少数野党は完全に無視され排除された。もっともこのときは、無能な民主党政権は、自・公にすり寄り、実質的な民・自・公の大連立政権(少数野党無視、国民無視の大増税大政翼賛会)が作られたのであったが。

これから、集団的自衛権行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が、米国ばかりか、オーストラリア軍や韓国軍が第三国から攻撃された場合にも、自衛隊の反撃を認める方向で検討する。

また、この安保法制懇は、シーレーン防衛・海賊対策で、外国籍のタンカーまで含める考えだという。

さらに、公海上で米艦船が攻撃された場合は、かりに自衛艦が離れた場所にいても防護するという。

米国は世界最大最強の暴力国家であり、軍事国家である。膨大な軍事企業を保つためにも常に戦争を必要とする国である。

米国の国防予算は、勿論世界第1位で、世界の43%を占めている。これは、2-15位までの合計の、39%をも越えている。

年間50数兆円の巨大な軍事予算も、限界に近付き、米国は日本に役割分担をさせるつもりである。

その米国の防衛についてここまで犠牲的に尽くす国は日本だけである。火中の栗を拾うとはこのことで、まったく異様であり、愚かである。

国民の暮らしと命を粗末にする、宗主国への滅私奉公である、といわねばならない。というか、米軍の傭兵としての国防軍の本質が、早くも改憲前から露出してきたということなのだろう。

こういうことをやっていたら、中国と領土問題で紛糾しているフィリピンやベトナムなどにも、やがて拡大適用され、尖閣どころか、第三国と中国との衝突に日本が巻き込まれる可能性も出てきた。

注意すべきは、本来なら、中国とフィリピンなどとの小さなトラブルが、日本が介入したために中国の面子を潰し、一挙に大規模な衝突に拡大する可能性が高まったことである。

ここで簡単にアジアの領有権を巡る紛争を、中国を中心に見てみると、以下の通りである。(日本関係を除く)

1 白頭山(北朝鮮)を巡って、韓国と中国が領有権を主張。

2 蘇岩礁(中国)を巡って、韓国と中国が領有権を主張。

3 東シナ海にある暗礁の可居礁を巡って、韓国と中国が紛争。

4 東シナ海にある暗礁の丁岩礁を巡って、韓国と中国が領有権を主張。

5 旧満州国で北朝鮮との国境の町の間島(中国)を巡って、韓国が領有権を主張。

6 スプラトリー諸島(中国名:南沙諸島)を巡って、中国、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイが領有権を主張。

7 中国が実効支配中のパラセル諸島(中国名:西沙諸島)を巡って、中国、ベトナムが領有権を主張。

8 マレーシアの1つの州であるボルネオ島北部のサバ州を巡って、フィリピンが領有権を主張。

9 中国とブータンとの領土紛争。

10 アクサイチン、アルナーチャル・プラデーシュ州を巡って、中国とインドが国境紛争。

11 カシミールを巡って、インドとパキスタン、中国が領有権を主張。

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こう見てくると、中国を中心にアジアは様々な領有権をめぐる紛争を抱えていることがわかる。その中に、日本は、米国の指示で、アジアの警察気取りで首を突っ込もうとしている。

馬鹿につける薬はないというが、まさに安倍晋三の外交がそうである。無能と無策を、最初から砲艦外交で「解決」しようとしている。

ここまで愚かになってくると、現代日本からの避難・移住の目的は、次の2点になってくる。

1 放射能汚染からの避難・移住
(とりわけ福島第一原発4号機共用プールの、1535体の燃料集合体の取り出しに失敗すると、世界の良心的な学者が、北半球の人類の死滅と警告するカタストロフィになる。避難・移住は選択の余地のないものになる)

2 将来の対中戦争からの避難・移住

ところで、憲法9条は、以下の通りである。

「 1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」

戦後の自民党の歴史は、この第9条を中心として、いかにして現行憲法を破壊し、改憲に結びつけるか、の歴史だったといえよう。

それは憲法9条が集団的自衛権を否定していない、という「解釈」によって、いよいよ破壊しつくされ、臨終を迎えたといってよい。

もともと健康と命を粗末にする日本人の思想は、3・11後の様々な政治に現れている。

たとえば3.11直後の避難指示の距離がある。

最初に菅直人が指示したのは、原発から3キロ圏内住民の避難だった。

3月12日には避難エリアが半径10キロに拡張された。

原発が爆発すると避難区域を20キロに拡大した。

つまり菅直人や官僚は、住民の健康被害や生命よりも賠償額を重視し、原発事故をなるべく小さく括り、賠償額を最小化するべく計算していたのである。

この姿勢は政権が自民党に代わった今日に及ぶまで続いている。

その点、米国を初め、外国の姿勢は日本政府とは対照的だった。米国は最初から80km以遠に米国人を逃がしている。

農水省の「食べて応援しよう!」との謳い文句もそうである。

安倍晋三は、確かに福島県食材の出荷制限を指示している。しかしこれはパフォーマンスにすぎない。

政府、官僚、福島県庁、マスメディア挙げて汚染食材の拡散に努めている。日本国民の総内部被曝化に向けて、人類史上最悪のジェノサイドが進捗している。

市場原理主義においては、国民から絞り取った税金は、既得権益支配層のために存在している。

したがって国民のためには徹底して金を使いたくないのであり(民主党の岡田は、福島の子供たちを避難させるためのお金がない、といった)、かれらは将来予測される損害賠償訴訟の賠償を限りなくゼロに近づけるつもりである。

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汚染水“最終兵器” 小出裕章助教【柏崎刈羽にある“廃液処理施設”】トリチウムも除去できる。

2013-09-20 19:53:48 | 脱原発
汚染水“最終兵器” 小出裕章助教

  【柏崎刈羽にある“廃液処理施設”】

トリチウムも除去できる。

安倍政権に任せていたら、
汚染水問題は永遠に解決しそうにない。






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

柏崎刈羽にある“廃液処理施設”を
福島事故原発の敷地に作ればいい。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ゲンダイネットより

“廃液処理施設”で

汚染水を蒸留することで
「濃縮廃液」と「真水」に分離させられる。

放射性物質を取り除いた水は
海へ戻すことも可能になる。
残った濃縮廃液はセメントで固化処理する。


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=================

現時点での“最終兵器”とみられているのが、京大原子炉実験所の小出裕章助教が日刊ゲンダイ本紙インタビューでも指摘した「廃液処理装置」のある柏崎刈羽原発に運び、処理する方法だ。廃液処理のメリットは汚染水を大幅に減らせることだ。汚染水を蒸留することで「濃縮廃液」と「真水」に分離させられる。放射性物質を取り除いた水は海へ戻すことも可能になる。残った濃縮廃液はセメントで固化処理する。

「汚染水処理の最大の難問は、トリチウムです。トリチウムは“三重水素”とも呼ばれ、水と構造がよく似ているため、普通の除去装置では汚染水から分離することは難しい。水から水は分けられない。その点、柏崎刈羽にある“廃液処理施設”は、分離が可能。この処理施設の性能を強化することが現実的でしょう。ただ、政府は汚染水を福島県外に運ぶ決断がつかないようです」(経産省関係者)

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トリチウムの除去を一切やろうとしない原子力村!放射性物質トリチウムの危険性は【ワーストNo.1】

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海に流出した放射性物質(トリチウム)は 『雨となって』ぼくたちの頭上に降り注ぐ!! 小出裕章氏-

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トリチウムの脅威が 私たちの生活を二度変えようとしている 。放射能汚染水からトリチウムを分離出来ない

ゲンダイネットより 2013・9・20(全文)
………………………………………………………

【従来方法はダメ…汚染水浄化、これが本当の“切り札”か】

19日福島第1原発の視察に行く安倍首相。IOC総会で「汚染水は港湾内で完全にブロックされている」とハッタリをかましたが、ウソが次々にバレている。

 18日は気象庁気象研究所の青山道夫主任研究員が、「毎日、計600億ベクレルのセシウム137とストロンチウム90が、港湾外に放出されている」とIAEAの科学フォーラムで報告。世界の舞台で安倍発言を根底から覆した。

 汚染水問題を解決することは、もはや不可能なのか。

 当初、汚染水処理の“切り札”になるとみられていたのが、「アルプス」という放射性物質除去装置だ。しかし、3月末に試運転が始まったが、まったく役立たずのシロモノだった。トラブルが続き、現在、停止中。政府は150億円かけてアルプスの性能をアップさせるというが、効果は疑問だ。

「毎日何百トンもの汚染水を処理しようとすれば、高度な設計と建設技術が必要になる。完璧な除去装置が完成するまでには、まだ時間がかかると思います」(元東芝技術者の後藤政志氏)

 そこで今、民間からはさまざまな浄化方法が提案されている。東邦大理学部の山岸晧彦訪問教授が提案しているのは、「粘土」を使った浄化だ。バーミキュライトという粘土鉱物にセシウムの除去効果があるといい、この粘土を使って円筒状の容器を造り、汚染水を毎時6トンの速度で流せば、1本で約1.3万トンの汚染水を浄化できるという。

<トリチウムも除去できる>

 元大阪市立大学大学院教授(環境政策論)の畑明郎氏はこう言う。
「頼みの綱だったアルプスが完璧に機能しないことが分かった以上、速やかに次の対策に着手すべきです。原発の敷地内にタンクは無尽蔵に増やせない。ならば地盤がしっかりしたほかの場所に、石油タンク級の巨大で強固な貯蔵施設を造り、汚染水を移し替える方法を探るしかない」

 現時点での“最終兵器”とみられているのが、京大原子炉実験所の小出裕章助教が日刊ゲンダイ本紙インタビューでも指摘した「廃液処理装置」のある柏崎刈羽原発に運び、処理する方法だ。廃液処理のメリットは汚染水を大幅に減らせることだ。汚染水を蒸留することで「濃縮廃液」と「真水」に分離させられる。放射性物質を取り除いた水は海へ戻すことも可能になる。残った濃縮廃液はセメントで固化処理する。

「汚染水処理の最大の難問は、トリチウムです。トリチウムは“三重水素”とも呼ばれ、水と構造がよく似ているため、普通の除去装置では汚染水から分離することは難しい。水から水は分けられない。その点、柏崎刈羽にある“廃液処理施設”は、分離が可能。この処理施設の性能を強化することが現実的でしょう。ただ、政府は汚染水を福島県外に運ぶ決断がつかないようです」(経産省関係者)

 安倍政権に任せていたら、汚染水問題は永遠に解決しそうにない。

ゲンダイネットより2013・9・20
ゲンダイネット

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アホの安倍が世界で恥をさらすのも、ウソとペテンは、この国の民性ということだ。安倍首相の知性のなさは

2013-09-20 18:01:40 | 政治
アホの安倍が世界で恥をさらすのも、

  ウソとペテンは、この国の

国民性ということだ。


マトモな日本人は恥じている !!
ペテンでつかんだ東京五輪!!

それを主導した連中にお似合いの言葉は、
「おもてなし」ではない。「恥知らず」がピッタリだ。

安倍首相の
知性のなさは救いようがない。

「日々担々」資料ブログ様より




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もしかしたら安倍首相は、
自分がウソをついたという
自覚がないのではないか。

要するに頭がわるいのです。

だから、世界が注視する国際舞台で、
デタラメな発言をしても平気なのだろう。

自分の一言で、どれだけ
日本が信頼を失ったのかが分からない。

安倍首相の
知性のなさは救いようがない。


◆調略による天下取りを受け入れる国民性

もっとも、この国では、
昔からウソやペテンは当たり前だった。

【ウソとペテンはこの国の国民性ということだ】

政治家がマニフェストを守らず、
消費増税分が社会保障費ではなく
法人税減税に使われ、

秘密保護法案が政府の
不正隠しとなるのも、ムリはない。

政治がこれほど歪んでいるのは、
本性のせいだということになる。

アホの安倍が世界で恥をさらすのも、
日本の風土を考えれば、当然のことなのである。






====================

精神科医の和田秀樹氏が言う。

「もしかしたら安倍首相は、自分がウソをついたという自覚がないのではないか。大学までエスカレーターで、恐らく受験勉強をしたことがない。だから、教えられたことを咀嚼し、自分で考えて正解に導くのが苦手なのだと思います。授業で習ったことは分かるのでしょう。でも、応用問題を解けない。理解力はあるのかもしれません。取り巻きが言うことは素直に信じられる。ただ、疑問を持ったり、違う意見を求めたりはしない。要するにアタマが悪いのです」

====================
日々坦々資料ブログ様より抜粋引用終了


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「日々担々」資料ブログ様より(全文)
……………………………………………………………………

【マトモな日本人は恥じている!!ペテンでつかんだ東京五輪】

(日刊ゲンダイ2013/9/19)

確かに、日本人の「おもてなし」に魅了される外国人は少なくない。
例えば、名古屋グランパスのストイコビッチ監督は、旧ユーゴを代表する名選手だったが、タクシー運転手の親切な対応に驚き、日本への理解を深め、真剣に帰化を考えたという。市井の人たちには、訪れる人を慈しむ精神が根付いているのかもしれない。

だが、ペテンで五輪を招致した連中まで、これ見よがしに「おもてなし」を口にすると鼻白んでしまう。安倍首相が「コントロールされている」と胸を張った汚染水は、ザルのように漏れ出ている。東電の山下フェローは「コントロールされていない」と覆した。東京開催はウソでだまし取ったものなのだ。それを主導した連中にお似合いの言葉は、「おもてなし」ではない。「恥知らず」がピッタリだ。

精神科医の和田秀樹氏が言う。
「もしかしたら安倍首相は、自分がウソをついたという自覚がないのではないか。大学までエスカレーターで、恐らく受験勉強をしたことがない。だから、教えられたことを咀嚼し、自分で考えて正解に導くのが苦手なのだと思います。授業で習ったことは分かるのでしょう。でも、応用問題を解けない。理解力はあるのかもしれません。取り巻きが言うことは素直に信じられる。ただ、疑問を持ったり、違う意見を求めたりはしない。要するにアタマが悪いのです」

だから、世界が注視する国際舞台で、デタラメな発言をしても平気なのだろう。自分の一言で、どれだけ日本が信頼を失ったのかが分からない。周囲の振り付け通りにやれば合格だと思っている。そうだとすれば、知性のなさは救いようがない。

◆調略による天下取りを受け入れる国民性

もっとも、この国では、昔からウソやペテンは当たり前だった。

歴史作家の加来耕三氏が言う。
「日本人は、結果良ければすべて良しです。手段は問わない。ウソをついても成果を得られればOKです。戦国時代に武将が軍師を必要としたのは、敵を欺いて出し抜くため。あの手この手で寝返らせたり、結んだふりをしたりして相手を倒したのです。来年の大河ドラマの主役、黒田官兵衛もそう。調略を駆使して秀吉に天下を取らせています。結果重視の考えが、詐欺やペテンを許してきたのです」

だとすれば、ウソとペテンはこの国の国民性ということだ。

ここ数年、老人を狙い撃ちした詐欺が横行している。最初は「オレオレ詐欺」と呼ばれたが、途中で「振り込め詐欺」となり、ついには「母さん助けて詐欺」となった。手口が多様化し、犯罪のギャップが生まれたから、名称も変わっていったのだ。それだけ、この国には詐欺師が多いということ。これも国民性のなせるワザだろうか。

政治家がマニフェストを守らず、消費増税分が社会保障費ではなく法人税減税に使われ、秘密保護法案が政府の不正隠しとなるのも、ムリはない。政治がこれほど歪んでいるのは、本性のせいだということになる。

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◆世間と向き合う日本人の限界

まともな日本人は、安倍が世界についたウソを恥じている。
福島原発の現状を考えれば、十分なおもてなしはできない。放射能をまき散らしたままでホストの大役を務めるのは荷が重いのだ。

それでも読売新聞の世論調査では、開催決定を「良かった」という人が8割に上った。これまで関心がなかった人たちまで、「東京サイコー」と騒いでいる。

「日本人は世間と向き合います。同調できているか、外れていないか、世間の動きを気にする。そこが神と向き合う西洋との違いです。欧米では善と悪は普遍的な理念ですが、日本では世間の尺度がすべて。だから、ウソという普遍的な悪に導かれた五輪でも、『景気が良くなる』『東京が元気になる』という声が大きいと感じれば、拍手を送ってしまう。どこかで『安倍首相の発言はおかしいだろう』と思っても、世論に合わせてしまうのです。それで経済が上向いて、みんなが幸せなら、“ウソも方便”となる。それがまっとうなことなのかどうかは関係ないのです」(明大講師の関修氏=心理学)

世間の目ばかりを気にすれば、自分を出せなくなる。これも日本が抱える重大な問題だ。

◆個性を否定する社会が招くガラパゴス化

この国の工業製品でも商品でも、外国の発明品を模倣したものが多い。高度成長期の夢よもう一度で、日本はものづくりが大事だなんて言っているが、繊維製品もクルマも家電も、すべて外国製品のモノマネから始めている。日本独自の商品は皆無に等しい。

「世間を気にすれば、“自分は自分”という考えは許されません。世間と一緒でOKです。これではオリジナリティーは生まれません。ファッションでも何でも、みんなと同じが安心となれば、モノマネをするだけでよくなり、自分らしさは押し殺されるようになる。本来、人は人と違うから意味があり、嫌われることを恐れずに個性を発揮し、ムリに意見を共有しないことが重要なのです。異なる他者を認められない社会に独創性はありません。それに、同質なものを好むなら、異質を受け入れられない。当然、変化にも対応できません。模倣した上で巧妙に改良していくのは上手でも、チェンジができないのです。その結果、世界の変化についていけず、ガラパゴス化してしまう。手を加えることは上手でも、最後は世界から取り残されることになるのです」(関修氏=前出)

多くの日本人は、変なコピー商品をつくり続けている中国人をバカにしている。パクってばかりだと笑っているが、日本人も同じだ。価値観がぶつかったり、軋轢が生まれたりすることを嫌う国民性からは、独創性に富んだ発想は育たない。

アホの安倍が世界で恥をさらすのも、日本の風土を考えれば、当然のことなのである。

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マトモな日本人は恥じている ペテンでつかんだ東京五輪 | 「日々担々」資料ブログ
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福島原発廃炉に『数百年』なぜなら、英国原発廃炉2基で90年以上。再稼働、輸出は狂気に他ならない。

2013-09-20 13:33:16 | 脱原発
福島原発廃炉に『数百年』なぜなら、

  英国原発廃炉2基で90年以上。

再稼働、輸出は狂気に他ならない。


まして、福島メルトダウン事故原発
4基の収束、何の見込みも、技術もなく。

どれだけの被ばく労働、
手間と費用がかかるというのか!

作業員も不足して====!!

子どもたちに負の遺産を
これ以上残すわけにはいかない。





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『廃炉作業員臨時召集令状』現実味原発事故作業員不足 法律で、あなたのお子さんが!!


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生きぬくために闘う!東日本大震災救援対策本部のブログ様より↓↓
◆488 原発廃炉に90年 - 生きぬくために闘う!東日本大震災救援対策本部のブログ - Yahoo!ブログ

救援本部ニュース488号  2013.8.26
…………………………………………………………
2基の原発廃炉に90年。

その間にどれだけの被ばく労働、手間と費用がかかるというのか!

子どもたちに負の遺産をこれ以上残すわけにはいかない

 毎日新聞が、世界で最も廃炉作業が進む原子力発電所の一つ、イギリスのトロースフィニッド発電所(2基)の作業現場を取材しています。
 1993年の作業開始からすでに20年。しかし施設を完全に解体し終えるまでにあと70年かかるというのです。
 これが原子力発電所の真実です。廃炉までにどれだけの被ばく労働、どれだけの手間と費用がかかるのか。

「原子力の方がコストがかからない」などと大ウソを言って、こんなとんでもないものを日本国内だけで50数基も造って、さらに世界に輸出しようなんて、絶対にありえない。今すぐにもやめさせなければなりません。

 伊方や川内、玄海原発の再稼働がもくろまれています。そんなことは許さない。労働者が原発に反対し、被ばく労働の強制を拒否する。闘う労働組合の力を先頭に、原子力ムラ=新自由主義の支配する社会をひっくり返す。子どもたちの未来のために闘いましょう!


◆本部ニュース488号発行!
 以下からダウンロードできます。
 おもて http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu488omote.pdf
 うら  http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu488ura.pdf

日々物語ブログより
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/9823823.html


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今日の物

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セイセキ

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