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【新型ウイルス肺炎】インフルより危険性低いのに安倍首相が政治目的に利用する!日本国内で【インフルエンザ】の死亡者は年間1万人以上いるのに、中国人を【ばい菌扱い】大衆は【非常事態】であると認識・錯覚

2020-01-28 20:02:37 | 健康
【新型ウイルス肺炎】インフルより危険性低いのに安倍首相が政治目的に利用する!日本国内で【インフルエンザ】の死亡者は年間1万人以上いるのに、中国人を【ばい菌扱い】大衆は【非常事態】であると認識・錯覚!政治権力による強権的な施策に盲従してしまう傾向にある!ワイドショーが起こすモラルパニック!


新型肺炎を政治目的に利用する安倍首相、中国人を“ばい菌”扱いのワイドショーが起こすモラルパニック! インフルより危険性低いのに|LITERA/リテラ(記事は下記に)


 




新型肺炎を政治目的に利用する安倍首相、中国人を“ばい菌”扱いのワイドショーが起こすモラルパニック! インフルより危険性低いのに|LITERA/リテラ


新型肺炎を政治目的に利用する安倍首相、中国人を“ばい菌”扱いのワイドショーが起こすモラルパニック! インフルより危険性低いのに

2020.01.28 02:50

フジテレビ『ワイドナショー』1月26日放送より

 連日、マスコミが取り上げている新型コロナウイルスによる新型肺炎。安倍首相は日曜日、26日夕方のぶら下がり会見で、中国・武漢に在留する日本人を帰国させるチャーター機を手配する方針を明らかにした。

 日本政府のこの対応は当然だが、うんざりさせられたのは、安倍首相自らがわざわざ発表したことだ。災害時などにチャーター機を飛ばすという程度の話なら、官房長官、もしくは事務的な政府発表で十分な案件だ。普段、都合の悪いことは国民にギリギリまで説明しないで逃げ回るくせに、自分の得点になりそうな発表のときだけは首相自らがしゃしゃり出てくるというのは、安倍首相の行動パターンだが、この状況でやるとは……。

 しかも、安倍首相が自慢したこの行動、実は、アメリカの対応を知って慌てて動いただけという可能性が高い。

 安倍首相は26日、いつもの休日のように終日、休養にあてる予定で、実際、午後5時までは自宅で静養していた。ところが、その前日夜中、米政府が武漢にいる米国人の帰国のためにチャーター機を運行させる手続きに入ったと米紙が報道すると、日本政府もチャーター機の手配に動き出す。そして、安倍首相は夕方に公邸に移動、側近中の側近である今井尚哉首相補佐官や北村滋国家完全保障局長らと会議を行ない、そのあとにすぐ「チャーター機手配」を発表したのである。

「ようするに、米政府の対応を見て、今井氏や北村氏ら側近たちが『日本もチャーター機を飛ばした方がいい』と言い出し、あわてて手配。手配を終えたところで、安倍首相がこれは国民にアピールできると、『それなら自分で発表する』ということになったんでしょう」(全国紙官邸担当記者)

 また、安倍首相が今回の行動には、人気取り以外にもうひとつ政治的な理由があるとの見方もある。というのも、国内の台風被害などには冷淡で、なかなか行動を起こさない安倍首相にしては、行動が迅速すぎるからだ。

「今回のチャーター機手配で、国外に取り残された邦人を救助するということを国民に強くアピールすれば、自衛隊の集団的自衛権行使を正当化し、改憲などの世論を形成するのにもプラスになるという判断があったはずだ。あと、中国発の感染ということで、自分の支持層が反中に沸き立っているからね。そこに敢然と対応するポーズを見せれば、これも得点になると考えたんだろう」(政治評論家)

 こういう行動を見ていると、新型コロナウイルスよりも、あらゆることを自分の政治目的に利用することしか考えない総理大臣のほうが恐ろしいんじゃないか、という気がしてくるが、この国には、もう一つ新型肺炎より恐ろしい状況が起きている。それは、新型コロナウイルスに乗じた中国ヘイトがさらに高まり、マスコミにまで広がっていることだ。

 前回の記事で指摘したように、ネットでは「日本から叩き出せ」「来るな」「死ね」などと、「中国人」という属性で一括りにして排除を扇動するヘイトスピーチが跋扈している。「チャーター機手配」の報道でも、Twitterには〈むしろ、中国人が「自分は日本人だ」と嘘をついてどさくさ紛れに乗り込もうとするかもしれないぞ〉〈今現在日本にいる春節で入国した中国人も送り帰して欲しい〉などというコメントが溢れかえった。

 街角でも「中国ヘイト」と呼ぶべき言葉が聞こえてくる。朝日新聞デジタル(1月21日)が報じたように、神奈川県箱根町の駄菓子店では中国人の入店を禁止する貼り紙を掲示。「ウイルスをばらまかれるのは嫌だ」との趣旨の記載もあり、店主は取材に対して「コロナウイルスに自衛手段を取りたい。中国人は入ってほしくない」と話したという。

 SNSでは〈自衛したいという個人店主からの依頼で、中国人お断り貼り紙をつくりました〉という投稿や、〈こちとら病気うつされたくないのになーにが差別だよ自衛だよ自衛〉といった書き込みが見られる。「自衛」という名目で排斥するのは、まるで「自衛戦争」の名の下に行われる殺人行為を彷彿とさせる。もはや、戦うべき相手は「ウイルス」ではなく「中国人」かのようだ。

■日本国内でインフルエンザの死亡者は年間1万人以上いるのに、中国人を“ばい菌”扱い

 こうした状況は、明らかにテレビマスコミの過剰な報じ方が影響しているだろう。ワイドショーの新型コロナウイルス報道では、春節の休みを利用して日本へ来る中国人観光客を監視するかのように、その一挙手一投足を繰り返し取り上げている。

 たとえば27日の『羽鳥慎一モーニングショー 』(テレビ朝日)では、中国人観光客が大阪でマスクを「爆買い」していると報道。さらには北海道の観光ホテルで「中国人宿泊客の部屋に解熱剤がたくさん置いてあった」とのツイートを投稿した女性に取材したり、富士山麓でマスクを外している中国人観光客を「マスク外し『空気がきれい』」とテロップをつけてクローズアップしたりと、まるで中国人全員がウイルスを持っているかのように煽った。同日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)も同様で、バスから出てくる中国人観光客を取り上げ「ドラックストアでは大量のマスクを求める爆買いが始まっていた」と興奮した調子で取り上げていた。

 中国人観光客がマスクを「爆買い」するのは、単純に中国国内でマスクが不足しているからだろう。マスクをしていなければまるで犯罪者かのように扱い、マスクを「爆買い」すればあたかも中国人のせいでマスクが足りなくなるように煽る。いったい、どうしろというのか。

 さらに酷かったのは26日の『ワイドナショー』(フジテレビ)だ。番組では、長嶋一茂が「対応策に関しては、中国から日本に渡航する70万人、これ空も船もあるわけですよ。これ、全便欠航です」などと渡航を完全封鎖すべきと主張。さらに松本人志は、明らかに中国を批判する口調で「初めてやないやないですか、中国からこういうのが来るのって。ほんと考えてほしいですよね」「これもっと日本は抗議していい。抗議というか何と言ったらいいんだろうか、ねえ、やっぱり一番被害を受ける国ですよ」などと発言していた。新型ウイルスで「一番被害を受けている国」はそれこそ中国なのに、いったいこのオッサンは何を被害者ヅラして「中国に抗議しろ」とがなり立てているのだろう。

 こうしたテレビの報じ方は、もはや一種のモラル・パニックと呼ぶべきだろう。いま「訪日中国人」全体が「ウイルスを運んでくる」というふうに拡大して定義され、メディアがそのステレオタイプを繰り返し報じることで、日本社会に対する脅威として位置付けられている。本来、防御すべきは「ウイルス」なのに、いつの間にかメディアによって中国人自体が「敵」にすり替えられており、その結果、「自衛」名目のヘイトが肯定されてしまっているのではないか。

 実は、新型コロナウイルスによる肺炎の致死率は現時点で3%で、これはSARS(10%)やMERS(34%)よりも低い。これまでに亡くなった人の大半は高齢者で、糖尿病や高血圧、喘息、肝硬変などの基礎疾患を抱えており、もともと健康状態が悪かったという。多くの患者は軽症のまま回復しているとされる。また、インフルエンザの流行によって直接的及び間接的に死亡した者を推計する「超過死亡」の概念では、インフルエンザによる日本の年間死亡者数は約1万人だ。新型ウイルスの感染が拡がっているのは事実でも、テレビなど一部マスコミが「春節で来日する中国人」をセンセーショナルに報じて、無理やり社会問題化させているのは、どう考えても過剰だろう。

 マスコミがこんな状態では、本当に、日本で中国人観光客の宿泊拒否が起きたり、最悪の場合、暴漢に襲われるというような事態が起きかねない。モラル・パニックが生まれる報道状況下で、もともと嫌中意識を持った人たちは「自衛だから」と差別を正当化する。そうでない人であっても「自分の身を守るためには仕方がない」とのエクスキューズによって、簡単にタガが外れてしまうのだ。

 さらに言えば、大衆は「非常事態」であると認識・錯覚することで、政治権力による強権的な施策に盲従してしまう傾向にある。その思考停止は新型ウイルスにとどまらない。戦時下のように、「外からの脅威」に対抗する「強い政府」を望む大衆のマインドは、その政府の他の政策や政治状況にも有無を言わせない空気を醸成する。だからこそ、通常国会のタイミングで、安倍首相は自ら表立って「ウイルス対策」をしているとアピールしているのだろう。

 何度でも言うが、ウイルスよりも恐ろしいのは人間の集団心理だ。そして、この大衆の不安を政治権力は利用しようとする。肝に命じてほしい。(編集部)


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そんな怖くない【新型ウイルス肺炎】風邪の病原体の1つ、全く珍しいものではない!死亡、重症化するのは免疫力が低下した持病のある人、高齢者など【新型コロナウィルス】の死亡率も毎年の新型ウイルスと変わらない

2020-01-28 18:04:47 | 健康
そんな怖くない【新型ウイルス肺炎】風邪の病原体の1つ、全く珍しいものではない!死亡、重症化するのは免疫力が低下した持病のある人、高齢者など一部の人!今回の【新型コロナウィルス】の死亡率も毎年のように新たな型のウイルスと大して変わらない!コロナウイルスよりも危険な【ビルゲイツ財団】のワクチンや治療薬投与キャンペーン!ウイルスは生物兵器!



新型コロナウイルスよりも【ワクチン】や治療薬の投与キャンペーンの方が、よっぽど危険だ!背後に【ビル&メリンダ・ゲイツ財団】ウイルスは生物兵器としても使われている!死亡、重症化するのは免疫力が低下した持病のある人、高齢者など!コロナウイルスは一般的な風邪の病原体の1つで、全くもって珍しいものではない![フルフォード・レポート日本語版]- みんなが知るべき情報/今日の物語





[フルフォード・レポート日本語版] “(新型コロナ)ウイルスよりも、今後展開されるワクチンや治療薬の投与キャンペーンの方が、よっぽど危険だ” ~こうしたキャンペーンの背後に「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」 - シャンティ・フーラの時事ブログ


新型ウイルスと「ダボス会議・ビルゲイツ」の動き

Benjamin Fulfordからのメッセージ

〜抜粋引用〜

現在、ハザールマフィアらはウイルス(生物兵器)をばら撒き、パニックと憎悪を煽って何とか生き残りを図ろうとしている。

その動きの急先鋒に立っているのが「新型コロナウイルス」について無責任な報道を発信している企業プロパガンダマスコミだ。

それと同時に今、僕のサイトを含め、真実を報道する独立系メディアが一斉に攻撃を受けている。
 
【 新型コロナウイルス騒動 】
現在、マスコミが発信している無責任な報道の1つは「新型コロナウイルス」という言葉そのものだ。

コロナウイルスは一般的な風邪の病原体の1つで、全くもって珍しいものではない。毎年のように新たな型のウイルスが出現し、持病のある人、また体が虚弱な状態で免疫力が低下している一部の人々が、それにより重症化もしくは死亡している。

今回の「新型コロナウィルス」の場合も、死亡率はそれと大して変わらない。

欧米の医療マフィアに詳しい論客らによると、そのウイルスよりも心配なのは今後「新型コロナウィルス対策」として展開されるワクチンや治療薬の投与キャンペーンだ。「それらの方が、よっぽど危険だ」と彼らは警鐘を鳴らしている。
 
ここで、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツの動きをフォローしておきたい。

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新型コロナウイルスの主犯は【ビルゲイツ】か!ゲイツ財団は【コロナウイルス・パンデミック】は昨年2019年10月18日に計画およびテストされた!安倍晋三一味【人口削減計画】テロ目的の遺伝子組み換えウイルスの開発! - みんなが知るべき情報/今日の物語



インフルエンザ・ワクチンは絶対に打つな【危険】発がん性物質…薬事法上の劇薬です!国民は騙されている… -/ 医者がよく言うセリフに、打っとけばインフルエンザに罹っても軽く済む。まったく科学的根拠のない発言です。インフルエンザは、風邪じゃないともいわれていますが、風邪です。どれだけ効かなくて、国民を騙しているか…!


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新型コロナウイルスよりも【ワクチン】や治療薬の投与キャンペーンの方が、よっぽど危険だ!背後に【ビル&メリンダ・ゲイツ財団】ウイルスは生物兵器!死亡、重症化するのは免疫力が低下した持病のある人、高齢者

2020-01-28 16:41:17 | 健康
新型コロナウイルスよりも【ワクチン】や治療薬の投与キャンペーンの方が、よっぽど危険だ!背後に【ビル&メリンダ・ゲイツ財団】ウイルスは生物兵器としても使われている!死亡、重症化するのは免疫力が低下した持病のある人、高齢者など!コロナウイルスは一般的な風邪の病原体の1つで、全くもって珍しいものではない![フルフォード・レポート日本語版]



[フルフォード・レポート日本語版] “(新型コロナ)ウイルスよりも、今後展開されるワクチンや治療薬の投与キャンペーンの方が、よっぽど危険だ” ~こうしたキャンペーンの背後に「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」 - シャンティ・フーラの時事ブログ(記事は下記に)

中国本土で新型コロナウイルスによる肺炎の患者数が拡大中! ~生物兵器だったSARS・エボラ・エイズと同様、今回の新型コロナウイルスも生物兵器の疑い - シャンティ・フーラの時事ブログ
 
伝染病は兵器としても使われる | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ(記事は下記に)






中国で、新型コロナウィルスのワクチンが開発 - Pars Today



ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」 - YouTube

新型コロナウイルスの主犯は【ビルゲイツ】か!ゲイツ財団は【コロナウイルス・パンデミック】は昨年2019年10月18日に計画およびテストされた!安倍晋三一味【人口削減計画】テロ目的の遺伝子組み換えウイルスの開発! - みんなが知るべき情報/今日の物語





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新型ウイルスと「ダボス会議・ビルゲイツ」の動き

Benjamin Fulfordからのメッセージ

〜抜粋引用〜

現在、ハザールマフィアらはウイルス(生物兵器)をばら撒き、パニックと憎悪を煽って何とか生き残りを図ろうとしている。

その動きの急先鋒に立っているのが「新型コロナウイルス」について無責任な報道を発信している企業プロパガンダマスコミだ。

それと同時に今、僕のサイトを含め、真実を報道する独立系メディアが一斉に攻撃を受けている。
 
【 新型コロナウイルス騒動 】
現在、マスコミが発信している無責任な報道の1つは「新型コロナウイルス」という言葉そのものだ。

コロナウイルスは一般的な風邪の病原体の1つで、全くもって珍しいものではない。毎年のように新たな型のウイルスが出現し、持病のある人、また体が虚弱な状態で免疫力が低下している一部の人々が、それにより重症化もしくは死亡している。

今回の「新型コロナウィルス」の場合も、死亡率はそれと大して変わらない。

欧米の医療マフィアに詳しい論客らによると、そのウイルスよりも心配なのは今後「新型コロナウィルス対策」として展開されるワクチンや治療薬の投与キャンペーンだ。「それらの方が、よっぽど危険だ」と彼らは警鐘を鳴らしている。
 
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まず、ビル・ゲイツが会長を務める「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」と先週も...(以下有料部分)
—————————
中国で、新型コロナウィルスのワクチンが開発

転載元)

 Pars Today 20/1/26

中国の衛生部が、声明の中で、新型コロナウィルスのワクチンを開発したことを明らかにしました。

IRIB通信が25日土曜、報じたところによりますと、中国の衛生大臣はこの声明において、「今回開発されたワクチンは、実験の最終段階にあるとし、数時間後に、新型コロナウィルスのワクチンや医療薬が感染者に無償で提供される」と語りました。

中国の衛生部は26日、「抗HIV薬が新型コロナウイルスに効果があったとし、現在のところは、抗HIVの治療薬の使用は北京市内の病院で実施されている」と発表しました。
(以下略)
—————————
ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」 - YouTube

新型コロナ肺炎、SARSの比でない日本経済への影響: 日本経済新聞


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伝染病は兵器としても使われる

2020.01.22

 中国で大規模な流行が懸念されている新型のコロナウィルスは人から人へ感染するようだ。アメリカがイラクを先制攻撃へ向かって動いていた2002年から03年に37カ国で広がり、774名が死亡したSARSもコロナウィルスだった。

 2009年にはメキシコとアメリカの国境線地域で「豚インフルエンザ騒動」が起こり、1000人以上の人が感染して100人を超す人が死亡したと報道された。WHOも「緊急事態」だと認定している。

 過去に流行したインフルエンザには固有名詞のつけられたものもある。例えばロシア革命の直後、1918年から20年にかけて猛威をふるい、2000万人から1億人が死亡したと言われている「スペイン風邪」。名前だけで判断するとスペインで出現したように思えるが、実際はアメリカのカンザス州だった可能性が高い。

 このスペイン風邪と同じ型のインフルエンザが1977年に流行した。「ソ連風邪」と呼ばれている。このインフルエンザも出現した地名から名づけられたわけではない。これは中国の北西部で流行し始め、そこからシベリア、ソ連(当時)の西部、あるいは日本などへ広がったと言われているのである。研究室に保管されていたスペイン風邪のウイルスが何らかの理由で外部に漏れたとする説もある。

 話題になったという伝染病にはエボラ出血熱もある。2008年にコンゴ、11年から12年にかけてウガンダで患者が見つかっている。2014年にはギニアから始まり、リベリアやシエラ・レオネなどへ広がり、1万人以上が死亡したと言われている。

 その際、現地で治療にあたっていたふたりのアメリカ人、ナンシー・ライトボールとケント・ブラントリーも感染、アメリカへ運ばれて治療を受けた。これまで有効な治療法がなく、多くのアフリカ人が死んでいるのだが、​このアメリカ人ふたりは快方に向かい、血液中にウイルスの痕跡が見られなくなったブラントリーは入院先の病院から21日に退院した​という。

 両者はリーフバイオ社とデフィルス社が開発していZMappが投与されたほか現地で回復した少女の血が輸血されたとされ、リベリアでZMappを投与された3名のアフリカ人医師も快方へ向かっているという。エボラの治療法を知っている人びとがいたのではないかとささやく人もいる。

 アメリカには生物兵器研究を開発している機関が存在する。その中心地はフォート・デトリック(かつてはキャンプ・デトリック)という基地。日本に医学界を中心に実施された生物化学兵器の開発で生体実験を担当していた「第731部隊」の研究者を尋問、保護し、研究資料を持ち去ったのもこの機関だ。

 2001年9月11日に世界貿易センターと国防総省本部庁舎が攻撃された後にアメリカでは憲法の機能を停止させる愛国者法が制定されるが、その成立に反対する議員もいた。トム・ダシュル上院議員とパトリック・リーヒー上院議員だ。このふたりに炭疽菌で汚染された手紙が送られてくるのだが、その背後にフォート・デトリックが見え隠れしている。

 このフォート・デトリックやテュレーン大学の研究者がギニア、リベリア、シエラレオネのあたりで何らかの研究をしていたと伝えられている。2014年7月にはシエラレオネの健康公衆衛生省からテュレーン大学に対し、エボラに関する研究を止めるようにという声明が出た。

 バラク・オバマ政権は2014年にウクライナでクーデターを成功させたが、その前からロシア政府はアメリカやNATOが軍のバイオ研究所をウクライナ、ジョージア、カザフスタンなどロシア周辺で建設していることに懸念を示していた。こうした研究所がウクライナで最初に建設されたのは2010年だが、その後、リビウ、オデッサ、ルガンスクなどで作られていると言われている。


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デング熱騒ぎに踊らされる日本人!人口削減を企む世界的寡頭勢力の実験台にされるだけだ!エボラもデングも!

インフルエンザ・ワクチンは絶対に打つな【危険】発がん性物質…薬事法上の劇薬です!国民は騙されている… -/ 医者がよく言うセリフに、打っとけばインフルエンザに罹っても軽く済む。まったく科学的根拠のない発言です。インフルエンザは、風邪じゃないともいわれていますが、風邪です。どれだけ効かなくて、国民を騙しているか…!


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