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冬のソナタに恋をして

ワールドカップと大谷選手の登場曲

皆さまこんばんは。いつもありがとうございます。写真をいろいろ借りております。
クロアチア戦、惜しかったですね。クロアチアを紙一重まで追い詰めたのは素晴らしかったです。PKで経験の差が出ちゃったのかな。PKは一対一のメンタルの強さと作戦かなって残念です。日本人のここぞというときの弱気が出た気がする。作戦負け!それが残念で仕方ない。正直勝てた試合だったと思います。でも、立ち向かう勇気や、日本サッカーのレベルアップを感じて、感動をいただきました。頑張りって大事だなと。お疲れ様でした。あー、それにしてももったいない💦すべてを頑張ったなで美談にしないで、4年後に向かってまだ見てない景色を見せてほしい‼️ちなみに今回は欧州勢のアジアへの差別を見た気がしました。VARが出来て、会場もアジアに適した暑くて体力を消耗する国になり、時期も変わったから、公平に審判、プレー出来るようになりましたね。良かった‼️

それでは二つブログを紹介します。
大好きなゆりさんのブログから。
ブックサンタというチャリティーは素晴らしいと思います。事情があって本が買えない子供たちにプレゼント🎁
わたしも一冊ささやかながら寄付しました。子供たちが幸せなクリスマス🎄を迎えられますように。ゆりさんはいつもいろんなことにチャレンジされていて、聡明で文章もお上手、かつ優しいお人柄です。これからも楽しみにしてます。

もう一人naotomoさんのブログです。
優しい日々のタイトル通り、優しいお人柄とユーモア溢れる文章が大好きです。冬のソナタとお姉様と黄身時雨の楽しい思い出をシェアしていただいてありがとうございました😊ご主人の育休の話もクスッと笑ってしまいます。日々の中に笑いを実践されていて素晴らしいです。いつも楽しみにしてます♪またよろしくお願いします。

わたしはアメリカのエンゼルスで活躍中の大谷翔平選手が大好きです。今年は大活躍の年でしたね。打って投げて、しかも顔良し、性格良しで言うことがないです。海の向こうで頑張っている大谷選手、ぜひこれからも活躍してほしいです。その大谷選手の登場曲がこの曲。NHKのメジャー中継の曲にもなってるのかな?
30secounds to Mars(火星まで30秒)の
Do or    Die(生きるか死ぬか、いちかばちか、やるかやられるか)
 

まさにアメリカの地で懸命に戦う大谷選手にぴったりかも?しれませんが、個人的には彼はもっとマイルドで上品なイメージです。ただ歌詞に「エンジェル」って入ってるから選ばれただけなのでは(笑)ちなみに、この曲は2013年のもので、今日彼の登場曲だと知りましたが、、、。せっかくなので紹介します。

30secoundsはジャレット・レトとシャノン・レトの兄弟が中心になって結成されたロックバンドです。ジャレット・レトは俳優としてもアカデミー賞助演男優賞を『ダラスバイヤーズクラブ』という作品でとっている才能あふれるミュージシャンです。
気に入った訳がなかったので、自分で訳してみました。歌詞は中1レベルで簡単です。とっても聴きやすいです。ちょっと意訳ではあるので正確ではなくて失礼します。歌のPVの雰囲気と合わせて訳してみました。
 
元のPVバージョン
日本語字幕入りバージョン
大谷選手のPVバージョン
 
In the middle of the night
When the angels scream
I don't wanna live a life
That I believe 
Time to do or die
真夜中に天使たちが叫ぶとき
俺は嘘をついて生きたくはない
やるか死ぬか決断する時
 
I will never forget
The moment, the moment
I will never forget
The moment
俺はこの瞬間を忘れない
決して忘れはしない
 
And the story goes on
On
On
 
That's how the story goes
That's how the story goes
こうして物語は続いていく
続いていく、続いていく
 
You and I'll never die
It's a dark embrace
In the beginning was a life
Of a dawning age
俺と君は決して死なない
暗黒の中
始まりは黎明期の生命
 
Time to be alive
生きるべき時が来た
 
I will never forget
The moment, the moment
I will never forget
This night we sing
We sing on
On
On
俺はこの瞬間を忘れない
決して忘れはしない
今夜俺たちは歌う
歌い続ける
 
That's how the story goes
こうして物語は続いていく
 
Fate is coming, that I know
Time is running, got to go
Fate is coming, that I know
Let it go
運命が近づいてくる、分かってる
時間切れだ、行かなければ
運命がやってくる、分かってる
さあ解き放て
 
Here right now
Under the banner of heaven 
we dream out loud 
dream out loud
今すぐにここで
天国の旗の下で
俺たちは夢を叫ぶ
夢を叫び続ける
 
Do or die
And the story goes 
And the story goes on
On
On
やるか死ぬか
こうして物語は続いていく
続いていく
 
This is the story
これこそが物語だ
 
Fate is coming, that I know
Time is running, got to go
Fate is coming, that I know
Let it go
運命が近づいてくる、分かってる
時間切れだ、行かなければ
運命がやってくる、分かってる
さあ解き放て 
 
Here right now
Under the banner of heaven 
we dream out loud 
dream out loud
今すぐにここで
天国の旗の下で
俺たちは夢を叫ぶ
夢を叫び続ける
 
Fate is coming, that I know
Time is running, got to go
Fate is coming, that I know
Let it go
運命が近づいてくる、分かってる
時間切れだ、行かなければ
運命がやってくる、分かってる
さあ解き放て
 

PVの内容は、カルト宗教そのものです(笑)わざとそう見えるように作っているんでしょう。歌うジャレット・レトはキリストのようで教祖そのもの、カリスマ性に溢れています。歌詞の内容は簡単で力強くてメッセージ性たっぷりで、歌に鼓舞されてる聴衆は熱狂的な信者ですね。

30secondsのロゴも宗教っぽいし。「深きに進む」という意味があるらしいです。しかも、PVの合間合間に、世界各国の若者(アングロサクソンばっかり)が人生や親、死、病気、生活、夢、音楽への想い、そしてバンドへの愛と忠誠、などを熱く語ってます。

聴衆がカオスと化して絶叫している姿が完全にトランス状態です。こんなに夢中になれる若さと純粋さがうらやましいです。夢・始まり・勢い・刹那・脆さ・怖さなどを感じて、たまにみかえしてしまいます。この時絶叫していた観客たちも10年たった今、どんな大人になっているのでしょうか。

「ときどき夢以外は何もないと気がする」
「毎日ベストを尽くす。明日は全く違う世界が広がっているかもしれないから」
「信じられるものがなければ、私が私じゃなくなる」
「音楽が私のすべて」
純粋な目で語っていた彼らは夢から醒めたでしょうか。それとも見果てぬ夢を見続けているのでしょうか。大谷選手も、なぜこの偏った曲を選択したか分かりませんが、もっともっと活躍してほしいです。応援しています。
それではおやすみなさい。
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