今日は、暖かい陽気でしたけど、ちょっと
室内は寒かったような・・！
陽気が変わる中でみなさん体調くずしては
いませんか？
さて、昨日の続きの
２０１３年、世界選手権の羽生結弦選手の
フリー。
ノートルダム・ド・パリの演技
後半に入りたいと思います。
＜ノートルダム・ド・パリ＞
後半の演技から
イギリス解説
ユヅルは、クワド２回予定
トゥループとサルコウ、冒頭にふたつ・・
（ここで４Ｔ羽生選手ジャンプ）
最初の４Ｔ
頑張って踏みとどまったね。素晴らしい膝の
屈伸で転倒せずに持ちこたえた。
続いて４Ｓ
（羽生選手おもいきって４サルコウ挑戦）
Ｏｈ！手をついてダブルフット！
アンダーロテーションでダウングレードされるかも。
（次のフリップで）
フリップは、前かがみになったけど、問題なし。
（ビールマンを、すぎてからイギリスの解説者 無言・・
３Ｔ３Ａの演技を見て）
ワンダフル３Ｔ３Ａ
コンビネーションのどっちのジャンプも
驚くべき高さ！
着氷は少し乱れたけど・・。
（次の演技で）
３Ａ２Ｔ、いい調子だ、今のところ・・。
（次々と、ジャンプも成功していい感じの羽生選手）
これは、見事な素晴らしい演技だよ。
（イナバウアーまできたよ！）
イギリスの解説
無言・・・！
（くたくたの痛みをこらえて演技終了）
ちゃんと立て直しましたね。
日本スケート界の輝ける光・・！
彼は失敗をきっちり埋め合わせた。
ショートではミスが続き、本当につらかったね。
身体的にもぼろぼろだったでしょうし
精神的にもきつかった。
でも、まあ本当になんてスケーターなんでしょう。
イギリスの解説
挽回してのメダルは難しいでしょう。
この後にみな大失敗しないかぎり・・。
どうなるかわからないけど、今のを越える演技が
これから３つもでないんじゃないか？
これから、１１人も滑るんだからね。
立派だね。素晴らしい。
クワドも見事に持ちこたえた。
（演技終了の挨拶が終わって、オーサーの
ところへ向かうところ）
イギリスの解説
エネルギーがほとばしってる！
今季最後にこれほど素晴らしい演技をやって
くれるとは・・。
ＮＨＫ杯では見事な演技、四大陸では少し
乱れたが、
大事なここ一番、大勝負というとき
世界選手権のファイナルステージで見事に
素晴らしい演技をしてみせました。
＜羽生選手のリプレイを見て＞
イギリス解説
４Ｔ、これは回ってるかな？
手をついた、でも大事なのは回転だから・・！
（オーサーが、羽生選手の真似をして
後ろ足をおもいきり上げた演技を見て）
イギリスの二人の解説者が大笑い。
アハハ・・美しいライン。プログラムに
入れなくて良かった。技術指導だけに集中して
振り付けはしないでくれよ。
アハハハ～～。
（また、羽生選手のリプレイ見て）
いや、本当にうれしいよ。
僕は、この選手の大、大ファンなんだよ。
知ってるよね？
別のイギリス解説者
まさかほんとって知ってたよ。
僕もファンだよ、彼はまさに、天才だね！
さあ、これで鳩の中にネコを投げ込んだね。
（これは、イギリスの諺みたいで
結果がわからなくなったという意味らしい）
挑戦状を叩きつけたようなもので
他のスケーターは心してかからないと・・！
今夜の男子のシングルは面白いよ。
（羽生選手が演技終えて座り込むのをみて・・）
イギリス解説
ウフフ・・
まるで金曜の夜のサイモンみたいだ。
（イギリスでは、金曜の夜になると酔っ払いが
多くて倒れこんでる人のたとえらしい）
別の解説者
アハハ、僕の秘密をばらすなよ。
完璧に消耗しつくしてるね。
（キスクラにいって、点数を待ってるところ）
彼のベストは177,12、問題はこのあとに
ビッグ・ガン達が、控えてること。
だからジャッジも得点を本来より低く抑えて
くるかも。たぶんそうせざるおえないでしょう。
（これって、若干問題発言かも知れませんね）
削除されてますから）
点数結果がでて・・
169,05点、文句なくトップ
244,99 ２０点以上の差をつけてよりは
上になる、あとは後のスケーター。
（最後にお辞儀する羽生選手を見て）
もう、これ以上素晴らしい演技はできないでしょう。
本当によくやった！
イギリスの解説者 おふたりの暖かい解説
いかがでしたか？
いつも、羽生選手を暖かく見守ってくださり
感謝ですね！
次のお写真は、ノートルダムでの衣装。
これは全体・・すごい綺麗ですよね！
演技が終わり、苦しそう・・・・！
満身創痍ですね！
羽生選手は喘息もちなので息切れするのかな？
あ～倒れた・・・！頑張りました。
膝の負傷もあって、すべてを出し切ってほっと
したのでしょうかね。こんな時の気持ちって
羽生選手しかわからないですね！
結果を見て、ほっとしたんだね。
この画像は、無良選手の演技の終わった後
一生懸命応援していました。最後の無良選手の
終わったポーズを真似しているところです。
拍手でたたえてます。
こちらの画像は、高橋選手の終わったあとの結果を
見て、拍手しています。なんか３枠とれたのでほっとしてるのかな？
この画像、覚えていますか？
ノートルダム・ド・パリ今季のはじめての
演技です。すごい難しい技を一生懸命こなして
エネルギー使い切って、足がもつれて立てない状態の
2012年フィンランディア杯（エスポー）の演技。
今季はじめての、演技で倒れこむほどの疲労困憊
結果は1位。
そして、喘息がたたったのか、息切れしてしまったのか
仰向けに倒れこんでしまいましたね。
最初と、最後がなぜか共通した終わり方。
結果は、今季最後では、４位でしたが羽生結弦選手
らしい、結末ですね！
人になぜか感動を与える・・！
やはり、レジェンドですね！！
でも、これから羽生結弦選手のレジェンド物語は
始まったばかりかも知れませんね。
今日は、どうもお疲れ様でした。
ではこの辺で～～。
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