羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手のパリだから、ハビ君の語り他

2013-11-20 13:53:13 | 日記
 エリック・ボンパール杯の心踊る素晴らしい大会も終わり
 ちょっと、正常な日常に戻りつつあります。

 <たまには、ブレイクタイムで雀さんのお話

 だんだん、寒くなってきて小鳥さん達もどうやら、餌がないようです。
 庭に、小鳥さんの為に残しておいた、柿も全部食べてしまって
 今は、枯れ木みたいに、葉っぱがない寂しい状態です。

 なので、いつも冬は、オウム君の(ムーン)の残った餌
 (これがまた、残った餌なんてものじゃない、ほとんど
  手をつけてない、栄養たっぷりの美味しいものばかり)
 だって有名な餌を注文してるので、成分が上等なものばかり・
 普通の、スーパーの餌は、ほとんどが粗悪な中国産なのでネットで
 注文しています。
 
 もうね、来ます、きます~たくさんの雀が、お互いにどつきあって
 喧嘩しながら、食べてます!
 中には、「おまえには、どんな事があっても、喰わせないぞ~」
 みたいな奴がいて、それを追っ払うのが必死で空中で喧嘩していて
 他の雀さんが、すでに食べまくってますって!!
 お~い、喧嘩してると、食べはぐるぞ~。
 それと、大きいインコ用の餌は、ヒヨドリと鳩がきて食べてます。
 あっ、換気扇のムクドリのヒナさん達順調に育ってます!

 <羽生結弦選手の、今日のお熱い情報>いきますか?

 とある素敵なブログさんを見つけました。
 そこには、とても興味深い事が書いてありましたよ!

 一部抜粋させて頂きまいした。

 お馴染みのカート・ブラウニングさんがエリック・ボンパール杯の男子FSを
 解説している中で、羽生結弦選手の演技が終わると:

 He is a mercurial skater, and wears his heart on his see-through sleeve.
 これを、直訳してみると、
 「彼は水銀のスケーターであり、彼の心彼シースルーの袖で身に着けています。」
 だそうです。(これは、私が翻訳ソフトで訳してみました)
 ただ、こちらのブロガーさんが、訳してくださって
 その意味は、英語の”wear one's heart on one's sleeve"という表現の由来は
 中世の騎士が、自分の愛する女性からもらったリボンや紋章を袖につけて
 戦ったということらしいのですが、
 要するに「あまりにも正直に自分の気持ちを誰にでも悟られてしまうような形で表してしまう
 人に関して言う言葉なのです。・・だそうです。
 こちらの、ブログさんは「覚え書きあれこれ」というタイトルで楽しいサイトです。
 よろしかったら、ぜひ、お立ち寄りください。

 そして、これをいつか載せようとしてたのですが、他に
 たくさんの、情報があったので・・さっそく和訳した
 「イタリア紙(Neveitalia)に載ったプレカンの記事」をご覧になってください。

 Saraさんの和訳です。有難うございます!
 (羽生選手のところだけ、和訳してあります)

 羽生結弦:今日は残念でした。これからもっと四回転ジャンプの練習ををします」

 羽生?:(前にも『ロミオとジュリエット』をやったのになぜもう一度?)
 物語は同じですが、形は全く違うものです。
 音楽も違うし、それを演じる自分自身も違います。
 なので受け取られ方も違うと思います。

 羽生?:(チャンと自分との違いはどこにあると思うか?)今日の試合に関して言えば、
 四回転サルコーとトゥーループの失敗が響きました。
 他の違いは経験だと思います。もっと練習を積まなければなりません。

 羽生?:(昨日のショートの後とは違う表情をしているが、どう感じているのか?)
 今はとても残念です。スケートカナダの時のように、四回転サルコーを決めることが
 できませんでした。
 二つの鍵となる要素である四回転ジャンプをこれからもっと練習します。

 <羽生選手の新しい記事です

 スポーツ酒場“語り亭”「フィギュアスケート」 

 氷上の華・フィギュアスケート。ジャンプの天才、伊藤みどりと本田武史が来店、
 フィギュアの魅力・奥深さを語る。浅田や高橋、羽生などソチ五輪、期待の選手の映像も満載。

 ソチ五輪で、メダルが期待されるフィギュアスケート。
 元選手やファンがミッツ・ママを囲んで、感動の名演技や驚きの伝説を徹底トーク。
 ジャンプの天才、伊藤みどりさんと本田武史さんが来店。
 銀メダルに輝いたアルベールビルでのトリプルアクセル挑戦秘話や4回転ジャンプ
 成功の秘訣を語る。さらに、佐野稔さん一押しのヤグディンの演技やママが振り付けまで
 覚えたという羽生結弦の魅力に迫る。浅田真央や高橋大輔の活躍も紹介。
 
 スポーツ酒場「語り亭」
 12月1日 BS1 土曜 午前0時~0時50分 NHK ONLINE

 そして、お次の記事は・・ 
 中庭健介さんのコラム パトリック・チャン選手について
 とても的確にまた簡潔に書かれています こういう方にテレビなんかで
 解説されて欲しいです
 
 パトリック・チャンが世界王者である所以(アスリートジャーナル)

 一部抜粋します。
 グランプリシリーズ第5戦のエリック・ボンパール杯でパトリック・チャン選手が、
 自身の持つ世界歴代最高を更新する196.75点で優勝した。

 チャン選手のジャンプ、ステップ、スピンも見事だが、最もすごいのはコンポーネンツ
 (芸術点)の得点の高さにある。

 パフォーマンス/エクセキューションとインタープリテーション(音楽との調和)に
 9人中4人のジャッジが満点をつけている。

 このようなことは見たことがない。ジャッジからすると、10点をつけるというのは、
 ものすごく勇気がいることだと思う。
 これ以上の演技はないと判断しなければつけることが出来ない。
 それを9人中4人のジャッジがつけているのだから、まさにパーフェクトの演技だ。

 フィギュアスケートは、滑りに注目すべきであって、その滑りに関しては他の選手とは次元が違う。
 氷の上を滑る技術で重要だと私が思うのは、いかにブレーキをかけずに滑るかということ。
 難しいターンやステップをやる時はどうしてもブレーキをかけてしまう。
 チャン選手の滑りは、こんなにも音や摩擦がなく、ブレーキをかけずにターンが
 出来るかというシーンが幾度となく見られた。
 それは言い方を変えると、何もしなくても勝手にブレードが滑っていく。その様は氷と友達のようだ。
 まだ、続きます。こちらをクリックしてくだされば、続きが読めます。

 そんなに、凄かったんですか~?
 フランス杯では、例の会長チンクワンタ氏が優勝者のみのプレゼンター
 だったそうですね。可愛がっていただいた恩師にも、最高の演技を
 魅せられて、納得したのではないでしょうか?

 
 そして、フランスにも一緒に帯同していたハビさん。
 ハビエル君のインタビュー ゆづくんの事もちょこっと話しています
 「ロシアン・フィギュアスケート」ブログで訳してくださいました。
 (お借りいたします)

 ハビエル・フェルナンデス:「ファイナルに出られれば最高なんだけど」
 「ゆづるはライバルというより、友達」

 (ハヴィエル、パリで何してるの)
 ここで1週間の練習。今まで日本で大会があって、来週はロシアの大会にでなくちゃいけない。
 だからホームに戻るのはやめてパリに残った。
 ここには僕のコーチもいるし、一緒に直接ロシアに飛ぶよ。

 (エリック・ボンパール杯の期間ここで練習する機会をもらったわけ?)
 そう、練習リンクでね。メインのリンクと同じ建物の中にあって、
 1週間ずっとそこで練習できる。

 (ハヴィエル、日本では何があったの?)
 いつもうまくいくわけじゃない。フィギュアスケートは常に上下に動くもの。
 誰にだって、なんだって起こりうる。常に最高のコンディションでいられるはずがない。
 こんなことも起こりうる。今はそのことについて考えこんだりはしない。
 今回はうまく行かなかったけど、次はもっといい演技をする。準備はできている。

 モスクワのロステレコム杯には期待している?)
 期待はある。グランプリ・ファイナルに出られれば最高だ。
 そのためには優勝しなくちゃいけない。1位の座を目指して戦って、
 ファイナルに出るよ。

 (1プログラムで3回の4回転を入れてたけど、モスクワでもそうする予定?)
 モスクワでも4回転3回入れたい。1回はショートで。

 (ロシアは好き?)
 ええ、ロシアは好きだ。フィギュアスケートが好きな人がとても多くて、
 ロシアではいつも暖かく迎えてくれるから、モスクワで演技をするのは好き。

 (モスクワやロシアはもう見た?)
 全部見た!いろんなところをね。だってモスクワにまるまる1年住んでたんだから。
 見られる所は全部見たよ。

 (ショートのコスチュームについて)
 ちょっと愉快な感じにしようとしたんだ。だって、音楽があんな感じだから、
 もっと面白くなるようにいろんな色や縞模様を効かせてみたんだ。
 スペイン国旗にある赤と黄色も入れていろんな色をとりあげて、かき混ぜて線をたしたんだ。
 アイディアはいろいろあったんだけど、このコスチュームが出来上がったのをみたら、
 もう信じられなかったよ!本当に可愛くできあがってたからね。
 
 EXでも黄色をベースにした服だったけど、とても普通じゃないプロに。
 スーパーハビになるというのはあなたのアイディア?)
 いや、僕じゃないよ。カート・ブラウニングが作ってくれたんだ。
 彼が考えだしたんだよ。エアロビクスのインストラクションみたいなテーマで
 どうかって僕に言ったんだ。それをずっと相談してたんだけど、
 どこかの時点でスーパーヒーローを付け足したらなんか普通じゃないのが
 できちゃったんだ。こうしてスーパーハビが誕生したわけ。

 (欧州選手権で優勝したら、スペインでスーパーハビみたいになったんじゃない?)
 ははは・・・いや、そんなことはないよ。スペインでフィギュアスケートを
 応援してる人はあんまりいないんだ、人気がないんだよ。
 そうそう、僕のスーパーハビを多くの人が見てくれたんだけど、それが僕の
 競技プロだってなぜか思い込む人もいたくらいだから。

 (でもユーロ優勝で何か変わったでしょ?)
 ああ、そうだ!マスコミがフィギュアスケートについての記事をたくさん
 書くようになった。
 スペインにもフィギュアスケートがあって、フィギュアスケーターが
 いるんだってみんなに知ってもらえた。

 (ユーロ優勝後は大会に出るのにもっとプレッシャーを感じるようになった?)
 いや、ええと、もしかするとあるかもだけど、ちょっとだけだね。
 僕自身が、表彰台に上ることを期待するようになった。
 自分で自分にプレッシャーを時々かけてるなと思うことがある。
 でもその時考えるんだ、何のためにってね。練習したんだし、できるはずだって。

 (今、羽生結弦と一緒に練習しているけど、友達?それともやっぱりライバル?)
 友達、もちろん友達だよ。でもたぶんやっぱりどっちもだね。
 つまり、友達であってライバル。同じリンクで練習して、一日中一緒に過ごして、
 ずっと喋ってる。だからやっぱり僕らは友達だって言いたい。

 (インターネットで、あなたとミハル・ブレジナが冗談で一緒にエレメンツをしている
 練習の写真を見たんだけど、例えばトマシュ・ヴェルネルとアントン・コヴァレフスキーの
 「カルメン」みたいにペアでのジョークナンバーなんてやるのはどう思う?)
 そんな曲が誰かとできたら面白いだろうね。素晴らしいアイディアだよ。
 でも、それは観客の前で何回できるんだうね、わからないな。同じ大会に
 出なくちゃいけなくて、しかも練習は別々の場所だ。できたとしてもちょっと先のことだね。

 (ハヴィエル、ソチ後はどんな計画を立ててるの?)
 ソチ後?

( 競技に残る?)
 ええ、まだ滑り続けるよ、若いしもっと多くのことを見せられる
 。ちょっと休むかもしれないけど。僕は滑り続けるし、今回うまく行かなかったとしても、
 そうしたら4年後また頑張るよ。

 アレクサンドラ・イリイナ
 (とにかく、こちらのブログは素晴らしいブログです。是非閲覧してください)
 ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァ こちらをクリックしてください。

 ハビ君の語ってるソース元は、こちらです。
 FSNEWSより

 <羽生選手の動画です>

 SPの練習動画です 子ども達が招待されて見学しているので、とってもにぎやかです。
 MVI 6282
 こちらへ、リンクお願いします。

 youtubeより sasaki kurumuさんの作品3本

 エリック・ボンパール杯画像集
 こちらへ、リンクお願いします。

 パリだから
 こちらへ、リンクお願いします。

 コブクロの「ここにしか咲かない花」にのせて 歌も素敵でちょっとウルッとしてしまいました。
 
 ここにしか咲かない花
 こちらへ、リンクお願いします。

 さて、明日発売の(昨日も、報告しましたが)
 Sports Graphic Number PLUSフィギュアスケート特集 [ムック] 明日発売  
 
 表紙高橋選手と裏表紙ゆづくんです(なぜ裏なのよ)笑

 表紙
 

 裏表紙?
  
 う~ん、どちらも、素敵なお写真ですね
 詳しくはこちらでどうぞ!

 <今日も、羽生選手のお写真集です>

 やはり、エリック・ボン杯のリンク外からの写真です。
 (junjunmさん、有難うございます)

 ジェイソン君との、仲良しがまだありました。

 

 それと、ゆづ君は、必ず競技前、後に氷に触れますね。
 
 

 これは~、オーサー氏 いいよ~のジャンプだわ!

 

 どうやら、イメージトレーニングらしいのですが・・
 ちょっと、威嚇してません?

 

 <ここからは、羽生選手のメガ写真です>

 は~い、セレモニーから、表の3人の選手達

 

 で、背後に回ってみると、こんな感じです。

 

 (ジェイソン選手、なんか優しそうだわ。ゆづ君そっとチャンに手なんか添えて・・

 この、お写真はフランス語のインタビューで会話が途中で(英語かな?)
 もたなたくて、ギブアップ、マジ勘弁~のお写真らしいです。

 

 やだわ、相変わらず爽やか過ぎ~

 

 ちょっと、アップの写真です。汗が出る競技なんだ・・

 

 この、お顔は大好きですね!

 

 足元だけの、お写真ですが、凄い美しいので載せてみました。

 

 よくわかりませんが、驚いてる感じのような~!
 テンションMAXだったのかな?

 

 お~、ぶりっこゆづ君 健在ですね。(これ好き)
 まだ、充分に似合ってますよ~!

 

  
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コメント (12)
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