羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手へのそれぞれの想い・・

2014-11-18 11:39:15 | 日記
 フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple2015
 (SJセレクトムック)
 発売日: 2014/11/27 1950円
 くわしくは、こちらです。

 

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 ファントムの中のピュアな気持ち
 pinokoさん より

 

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 何が羽生結弦を滑らせたのか(3)――「死ぬまでやる!」
 青嶋ひろの(フリーライター)

 いたたまれない思いでいるうちに6分練習が再開され、なんと羽生結弦が現れてしまう。

 「嘘だろ?」「羽生、滑る気なのか!」

 彼らのケガの詳細は、この時点では一切わからなかったし、衝突シーンの
 映像なども場内に流れないので、状況も判明しない。

 より近いところで彼らを見ていた記者が、
 「羽生の頭がハン・ヤン(中国)の顎にぶつかっているように見えた。
 羽生は頭を強く打ち、ハン・ヤンは顎に頭突きを食らったような形ではないか」
 などと推測し合うばかりだ。
 しかしどう考えても、これは狂気の沙汰にしか見えない。
 場内から大きな拍手と歓声が降りそそぐなか、頭にテーピングをした姿の羽生は、
 それでも4回転を手をついたりしながらも回っている。

 「いやもう、滑りたい気持ちはわかったから、ここでやめよう!」

 「誰か止める人はいないの?」

 さすがにお客さんの掛ける声も悲鳴に近い。頭をガクカク揺らしながら滑り、
 それでもトリプルアクセル‐トリプルトウなどを跳ぼうとするのだから。

 6分練習を終えた彼を追いかけるように、我々もインタビューエリアにとんでいく。
 遠目ではあるが、滑る前の彼の様子がそこからならうかがえるのだ。
 先に滑る3人の選手の演技中、頭を包帯でぐるぐる巻きにしたままの姿で、
 いったんスケート靴を脱ぎ、比較的平静な様子で彼は出番待ちをしていた。

 廊下を行ったり来たりする姿は、いつもと変わりない。
 ただ、ときおり「ハン・ヤンは?」と、まだ治療中で、6分練習にも出てこなかっ
 た
 友人のことを気遣っている。彼の治療の様子を心配そうにのぞいたりもしている。
 この時点で、ハン・ヤンが棄権するかどうかは判明していない。

 滑走前の待ち時間は、どう集中するか、どうテンションを上げるか、とても大事な時間だ。
 この時間をこの日の彼は、おそらく混乱に満たされたまま過ごしていた。
 友人の容態を気にしつつ、狂ってしまったタイムスケジュールを気にしつつ、
 自分の身体の状態を見極めることも、フリーをどう滑りきるかも、最後に気持ちを
 落ち着けることも、おそらく何もできていなかっただろう。

 それでも極力いつもどおりの様子を見せ、心配する周囲の人には、こんな
 応えまでしていた。

 「だいじょうぶ! 死ぬまでやる!」

 ああ、これはダメだ、と思った。・・・・・
 (WEBRONZA+社会・メディアスペシャル記事

 

 私達が現地で聞いた言葉は「死んでもやる」という言葉でしたが・・

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 羽生選手のNHK杯の進退は明日発表だそうです。

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 ファンってなんだろう?
 ロンドンつれづれさんのブログより

 人によって、ファンの定義は違うだろうけれど・・・

 ちょっと前の記事に、「半狂乱のファンにもみくちゃにされ‥‥云々」と
 書いたら、それに食いついてきた人がいたり、「私こそが真のファンです!」と
 言ってきた人がいたので、改めて、定義について考えてみた。

 あるスター、有名人、スポーツ選手など、自分と直接関係のない人、
 個人的付き合いのない人に好意をよせることが、「ファンになる」という
 ことなんだろうか。

 憧れたり、ああいうふうになりたいとおもったり、少しでも近づきたいと思ったり。
 1日じゅうその人のことをネットでサーチしたり。 
 コンサートに全てでかけたり、追っかけをしたり。

 そこで、ウイキペディアで定義を調べてみた。
 おもしろい。

 「特定の対象に対する応援者、愛好家。
 「狂信者」を意味する英語のファナティックから来ている。」

 fanatic(狂信者)から来ていたとは知らなかったぞ。

 そうだとすると、私はいままで誰かのファンになったことが
 ないかもしれない。

 バレエダンサーや芸術家、音楽家など、とても好きな人たちはいるが、
 彼らのステージのあと出待ちをしたりする気にはならない。
 また、個人的に近づきになりたいとも思わない。

 彼らの創りだす世界が好きなだけで、彼らのプライベートな部分には全く興味が
 ないので、何を食べているか、何を着ているか、どんな休日を過ごしているかにも
 基本的には興味がない。もちろん、それぞれのバックグラウンドを知ったうえで、
 演技なり作品を見ることは、その解釈に深みを与えることは事実だが。

 スターや有名人の個人的スキャンダルには興味がないのだが、イギリスの
 メディアも日本と同じぐらい下世話で、プリンセス・ダイアナの時は本当に
 しつこく追い回していた。一挙手一投足を報道するのである。
 もちろん「ダイアナ」と書けば、どんな記事でも買う人がいるから、書くのである。
 そして彼女のファッションは国中の女性が真似したのだ。
 今のプリンセス、ケイト・ミドルトンさんは一般のお店で売っているものを上手に
 着たりするので、彼女の写真がのると、同じ商品はその日のうちに売り切れる
 そうである。

 人と同じものをどうして着たいのか私には理解できないが、
 この辺がファン心理であろう。

 省略

 さて、ファンとしてではなくひとりの大人として言わせてもらうと、私は
 自分よりはるかに若い人たちのいうことや行動にやたらに感心したり、
 一挙手一投足に右往左往するつもりは毛頭ない。
 そして、観客を想定したパフォーマンスにおいて、エチケットを守る限り
 感想をいう自由も担保していると思っている。

 だけれども、羽生選手のコーチ、ブライアン・オーサーが彼らの師弟関係の
 初期に言っているように、
 「オーナーシップ(Yuzuru has the ownership of his skate)」、彼のスケートの
 オーナーシップを尊重したいと思っている。
 彼のスケート人生は彼のものだということである。私だったらこうするけれども、
 彼は違うんだろうと認めることである。

 「こうしろ」ということは、たとえブライアンであっても言わない。
 リンクにでていく直前まで出場を考えなおすように言葉をかけていたが、
 やるな、やるべきじゃない、とは言わなかった。そして、最後には、
 「やるからには強い気持ちでやってこい」と送り出した。あの状況で「やめろ」と
 いえるのは医者だけで、医者がいいといったからには止められないことを
 わかっていたからだろう。
 (まだまだ、たくさんステキな文章が書かれています)
 続きは、こちらです。

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 たらのフィギュアスケート日記より
 (追記があります)

 ソチの時の壁に壁に激突したジェレミー選手のお母さまの記事が
 紹介されています。
 
 思わぬ展開となってしまった2014中国杯男子。
 緊急帰国して精密検査を受けたという羽生くん。この記事をアップするころには
 結果は発表されているでしょうか? 

 ……想像の翼が広がりすぎて最悪なことまで考えてしまっていた私としては、
 大きく安堵しました。脳しんとう、脳挫傷のたぐいじゃなくて、ほんとよかった
 ・゜・(ノД`)・゜・
 NHK杯はたぶんなくなりましたね(とも言い切れないところが羽生くんですけど^^;)
 いい機会だからモンハンでも楽しみながら、ゆっくり治療に専念してほしいです。
 NHK杯がなくなるなら、観戦予定者としてはもちろんとても残念ですが、
 それよりはるかに残念なことにならずに、本当に、本当によかったよ。
 もう無茶するなよ!

 と思わず前置きが長くなりましたが、ちょっと意外な人が羽生くんと
 ハン・ヤンくんの衝突の件について語っていますので、ご紹介したいと思います。
 それはジェレミー・アボット選手のお母様のアリソン・スコットさん。
 インタビュアーの「僕」はアメリカ人ブロガーのライアン・スティーブンスさん。
 母親の立場からのせつない気持ちがあふれるインタビューです。
 (ここからは、たらのフィギュアスケート日記さんでどうぞ)

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 流血のファントム  〜喧騒の中の真実 1〜
 Stay Gold!さんのブログより

 中国があまりにも情報過疎地域だったので、日本に帰ってからの怒涛のような
 報道に最初は少し驚き、だんだん辟易していき、今はもう、諦めています。

 私に言えることは、羽生結弦の存在はそれほどのコンテンツになってしまったと
 いうこと。
 もう、これを変えることはしばらくは困難でしょう。
 オリンピックのメダルにはそれだけの威力がある。
 ましてや彼のように感動を仕立てるための要素をたくさん持っている選手では
 抗いようがありません。

 省略

 出場すべきだったのか?という議論には私は乗らないと決めています。
 理由は簡単。
 私がどう思おうと、彼の人生に責任を持てる立場にないからです。
 ただのファン。
 それが私の置かれている立場。
 コーチでも、肉親でも、友達ですらありません。
 (続きは、こちらです)

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 ブライアン・オーサーさん『チーム・ブライアン』の見本が届きました!
 (からまる日記さんより)

 11月21日発売のブライアン・オーサーさん『チーム・ブライアン』の見本が
 編集部に届きました。ついにここまで来たなーと感慨無量のあまり、つい机の
 上で写真を撮りました。

 この本の制作は、外国での英語取材から本をまとめるという、からまるに
 とってはかなり高難度の挑戦となり、そのときそのときは不安が多かったですね。
 振り返ってみると、自分の能力の至らなさに冷や汗をかいたことが何度も
 ありましたね。けれども、こうして見本を手に取ってみると、獅子奮迅の
 活躍で数人分の仕事をしていただいた野口美惠さん、温かい目で見守って
 いただいた樋口豊さんのお陰で、じつにいい本ができたなと実感できています。

 明日からは、サーバーのご機嫌がいい限り、本書ができるまでのドタバタを
 綴りたいと思います。まずはこの表紙写真を巡るお話を。

 

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 スポーツはだれのためのものか 正木利和

 スポーツはだれのためのものなのか。

 このごろ、よくそんなことを考えている。

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ中国杯で、19歳の五輪王者、
 羽生結弦(ANA)は、フリー演技直前の練習で中国選手と激突、大ケガを
 負いながらも出場し、4分半を滑りきって2位に入った。
 (この続きは、スポーツ茶論でどうぞ)

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 towa★yuzuさんのツイより

 今 ようやく中国杯の編集して思ったんですが… 男子ショートの6練の時も
 ジャンプ跳んで後ろ向きにきたエン・カンクンと ユヅ ぶつかりそうになってる…
 ユヅが前見てたから事なきを得たけど… 6練反対ww

 私も中国杯で観戦していた時に、ショートでも
 危ないシーンがあって(ぶつかりそうになる)危ないと声を出した
 記憶があります。(2回ぐらいありました)

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 141117 SUNDAY/F 第5回
 (6分間の検証~)
 hana02014さん より
 閲覧注意です。羽生選手の6分間の状況など、検証しています。
 (激突シーンなどありますので・・)
 見たくない方はスルーしてください。

 

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 かわかみ てんまさんのツイより

 おばんですいわてで佐藤洸彬君の特集やっててゆづでてきたー! レア(。
 >ω

 ちこここあ@NHK杯参戦決定さんのツイ
より

 そしてバレエシューズ入れてる袋がプーさんじゃなくポケモンだ。ピカチュウwww

 じゅんこ☆ヴァンフェ/全日本27日求む!さんのツイより

 かわいい。。。

 そら(*´・ω・`*)cielさんのツイより

 今流行りの 塩顔男子の話題でゆづが。
 んー、これは褒めてるのかな

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 CharlieBenBrownさんのツイより
 チャーリーさんの翻訳

 クリックすると拡大になります。↓

 

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 羽生結弦もビックリ? 練習で選手と激突し、本番では場外へ飛び出し! 
 フィギュアスケート伊藤みどりの伝説的演技がスゴイ!


 ☆1:15過ぎに場外、5:50過ぎに足の怪我確認、6:00過ぎに激突シーン、
  あとリンクでカメラの破片?か何かを拾っているシーンもありましたよ 
 (こちらを、クリックしてください) 

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 Music 2014-2015 Yuzuru Hanyu 羽生結弦
 ryffy8539さんからの動画です。

 

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 2014-2015シーズン 羽生結弦 SP FS 使用曲

 
 (リンク元は、こちらです)

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 <羽生選手のお写真>

 

 

 

 

 

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