今日の記事は、2ページ目にあります!!
イタリアフォーラム「2016スケートカナダ感想(その2)」
前回の続きです
イタリア羽生結弦フォーラムより
(フリーの後)
「今晩も心臓が破裂しそうなほどドキドキしり感動の夜だったわ・・・
私はホープ&レガシーがますます好きになった・・・
圧倒的に素晴らしい奇跡のようなプログラム・・・
ユヅはまるで羽のように、風のように、海の泡のように軽やかだった。
いいえ、まるで海風が氷上を吹き抜けていくようだった。
滑っているのではなく、リンクの上を浮遊しているようだった。
私はまさに海をイメージしたわ。
「悲愴」が全てを破壊し得る狂暴な波をイメージさせる海だったのに対して、
見る者に平穏と平和をもたらす静かな海のイメージだった。
このプログラムは私に途方もない感動だけでなく、
静寂、平穏、平和も与えてくれる。
彼ほど私の心と魂をこれほど強く、これほど深く鷲掴みにした選手は
他にはいないという確信はますます強くなっているわ・・・!!!
(アイスダンスを含む他のカテゴリーも含めてね)
☆ブルーさんは90年代初めからフィギュアスケートを見ていて、
アイスダンスのヴァーチュ/モイア組の大ファンでもある。
今回もまた私に言えることはただ一つ・・・・
感動をありがとう、ユヅ!!!!」
(スケカナ中のメドちゃんの一連のツイートを見て)
「エフゲニア(メドヴェデワ)はこのクリニックに来こないか
誘ったほうがよさそうね(精神科の先生を呼んで!)
思いっきり彼のファンじゃない!!
Oh, waiting "hope&legasy"
— Evgenia Medvedeva (@JannyMedvedeva) 30 ottobre 2016
今日の19時(イタリア時間)から始まるエキシの滑走順よ
こちらのツイより>>
ユヅはエキシにイタリアの歌を選んだのよ!!!
イル・ヴォ―ロのノッテ・ステッラータ ( The Swan) !!!!
きっとクリニックの私達のための選曲よ!!!!
(精神科の先生を呼んで!)
待ちきれないわ!」
「チャオみんな、たくさんのマテリアルをありがとう!!!
彼は緊張して固くなっているのが見ていて分かったけれど、
シーズン初めだから通常運転ね!!!
キス&クライでのブライアンとの会話を聞き取ろうと試みたけれど・・・
無理だった。でもブライアンの「Nex time」という言葉だけは耳に残ったわ・・・
それで私は「次は見せつけてやろうじゃないか」って言ってるんじゃないかと
勝手に想像して笑っていたのよ!!!
いずれにしても、プログラム後半が一番良かったというのはポジティブ
なことじゃない?
このプログラムを滑りこなせてきているということよね!
きっと途方もないものを見ることになるわよ!!!
私はそう確信している!!」
「チャオ、みんな
私達のユヅのGP初戦についてコメントするために戻ってきたわ!!
今回も緊張と感動の連続だった!!!
ショートはかなり悲惨だったわね。
結弦は最初のミスで動揺したように見えたけれど、アクセルで立て直して、
ステップシークエンスは圧巻だったわ。
当然、キス&クライの彼はがっかりしていて、彼の小さな顔には隅から隅まで
『悔しい』という文字がはっきり書かれていた。
でも私達には彼がフリーでリベンジするために戻ってきて、
前日の演技を忘れさせてくれることが分かっていた。
実際、彼はこれ以上ないくらい決然としていた。
そして6分間練習で彼がほとんどジャンプを跳ばずにリンクを
グルグル回っているのを、そして彼のコーチである哀れな男性の
心配そうな顔を見て
(ユヅ、あなたとあなたのクレージーな頭で何か決める時は
ブライアンに相談してねって前もに頼んだわよね)・・・
そしてやる気に漲った彼がリンクに立つのを見た。
プログラム前半は、内容に集中しているように見えた。
でも後半に行くにしたがって、音楽の盛り上がりと共に、どんどん
力強くなっていって・・・私達を彼のストーリーの中に引き込んでいった。
プログラムの難度とシーズンの今の時期であることを思えば、
ミスがあっても仕方がないわ。
でも確実にプログラムを自分のものにしてきているし、
最後まで必要なエネルギーをもたせるための力の配分も
分かってきたようね。
私の個人的な意見を言うと、最後のルッツが決まったのは
すごくいい兆候だと思うわ!
最終的に2位に『甘んじる』ことになったけれど、
先シーズンにこの順位が彼にもたらした効果を考えて
満足しなければないわね。
ショートとフリー、これら2つのプログラムは全く系統が違うけれど、
私はどちらも大好きになったわ!!!
だから技術面でも表現面でもユヅが最高のプログラムに仕上げるための
鍵を見つける瞬間をドキドキしながら待っているわね。
でも急ぐことはないわ。シーズンはまだ先が長いし、
私はその瞬間がやってくるまで我慢強く待つことが出来る!
P.S. 遅くなってしまったけれどスピッチーネ姉妹の
『Yuzu to worlds 2018』のバナーは本当に素晴らしいわね!!!
既にたくさんの人がシェアしてくれているようね!
私達のこのメッセージを世界中に広めてくれているユヅファンの皆さん
(特に私達のコメントをいつも読んでくれている日本のファンの皆さん)
に心から感謝します。
いつか私達の白鳥をイタリアに招待出来る日まで私達に手を貸してね、
ちゃんと彼を日本に返すことを約束するわ!」
Designed & Created by Spiccine Sisters, Grazie!
以上です。
------------------------------------
ミラノ在住さん、翻訳ありがとうございます。
フリーの感想、すっごい聞きたかったので連日ありがとうございました。
後ほど、また感想かかせていただきます。
ミラノ在住さんのブログは、たくさんのゆづ関連の記事
イタリアフォーラムを翻訳してくださっています。
宝の宝庫です。ぜひご覧ください。
「惑星ハニューにようこそ」
ちなみに、イタリアフォーラムの記事を紹介するのを
イタリアフォーラムの管理人さんに承諾を得ています。
皆様のコメントなど翻訳してすごい楽しみにしているそうです。
宜しかったらコメントお待ちしています!
------------------------------------
羽生結弦 GPシリーズ初戦2位でも「強気」を崩さない理由
挑戦して失敗し、そこから学んで成長する。羽生結弦は常にこうして進化してきた。
GPシリーズ初戦での失敗も成長の端緒。進化が難しい時代にも、「強気」を崩さない。
「悔しさ9割、達成感1割」
続きはこちらです。
------------------------------------
Number編集長さんのツイより
皆さんこんにちは。今季のフィギュアプラス、いよいよ本日11月10日発売です。
今号も愛読者の皆さんに喜んでいただきたく編集部は考えました。
お買い求めくださった方は、ぜひカバーを裏返してみてください。
------------------------------------
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
人気ブログランキングへ
イタリアフォーラム「2016スケートカナダ感想(その2)」
前回の続きです
イタリア羽生結弦フォーラムより
(フリーの後)
「今晩も心臓が破裂しそうなほどドキドキしり感動の夜だったわ・・・
私はホープ&レガシーがますます好きになった・・・
圧倒的に素晴らしい奇跡のようなプログラム・・・
ユヅはまるで羽のように、風のように、海の泡のように軽やかだった。
いいえ、まるで海風が氷上を吹き抜けていくようだった。
滑っているのではなく、リンクの上を浮遊しているようだった。
私はまさに海をイメージしたわ。
「悲愴」が全てを破壊し得る狂暴な波をイメージさせる海だったのに対して、
見る者に平穏と平和をもたらす静かな海のイメージだった。
このプログラムは私に途方もない感動だけでなく、
静寂、平穏、平和も与えてくれる。
彼ほど私の心と魂をこれほど強く、これほど深く鷲掴みにした選手は
他にはいないという確信はますます強くなっているわ・・・!!!
(アイスダンスを含む他のカテゴリーも含めてね)
☆ブルーさんは90年代初めからフィギュアスケートを見ていて、
アイスダンスのヴァーチュ/モイア組の大ファンでもある。
今回もまた私に言えることはただ一つ・・・・
感動をありがとう、ユヅ!!!!」
(スケカナ中のメドちゃんの一連のツイートを見て)
「エフゲニア(メドヴェデワ)はこのクリニックに来こないか
誘ったほうがよさそうね(精神科の先生を呼んで!)
思いっきり彼のファンじゃない!!
Oh, waiting "hope&legasy"
— Evgenia Medvedeva (@JannyMedvedeva) 30 ottobre 2016
今日の19時(イタリア時間)から始まるエキシの滑走順よ
こちらのツイより>>
ユヅはエキシにイタリアの歌を選んだのよ!!!
イル・ヴォ―ロのノッテ・ステッラータ ( The Swan) !!!!
きっとクリニックの私達のための選曲よ!!!!
(精神科の先生を呼んで!)
待ちきれないわ!」
「チャオみんな、たくさんのマテリアルをありがとう!!!
彼は緊張して固くなっているのが見ていて分かったけれど、
シーズン初めだから通常運転ね!!!
キス&クライでのブライアンとの会話を聞き取ろうと試みたけれど・・・
無理だった。でもブライアンの「Nex time」という言葉だけは耳に残ったわ・・・
それで私は「次は見せつけてやろうじゃないか」って言ってるんじゃないかと
勝手に想像して笑っていたのよ!!!
いずれにしても、プログラム後半が一番良かったというのはポジティブ
なことじゃない?
このプログラムを滑りこなせてきているということよね!
きっと途方もないものを見ることになるわよ!!!
私はそう確信している!!」
「チャオ、みんな
私達のユヅのGP初戦についてコメントするために戻ってきたわ!!
今回も緊張と感動の連続だった!!!
ショートはかなり悲惨だったわね。
結弦は最初のミスで動揺したように見えたけれど、アクセルで立て直して、
ステップシークエンスは圧巻だったわ。
当然、キス&クライの彼はがっかりしていて、彼の小さな顔には隅から隅まで
『悔しい』という文字がはっきり書かれていた。
でも私達には彼がフリーでリベンジするために戻ってきて、
前日の演技を忘れさせてくれることが分かっていた。
実際、彼はこれ以上ないくらい決然としていた。
そして6分間練習で彼がほとんどジャンプを跳ばずにリンクを
グルグル回っているのを、そして彼のコーチである哀れな男性の
心配そうな顔を見て
(ユヅ、あなたとあなたのクレージーな頭で何か決める時は
ブライアンに相談してねって前もに頼んだわよね)・・・
そしてやる気に漲った彼がリンクに立つのを見た。
プログラム前半は、内容に集中しているように見えた。
でも後半に行くにしたがって、音楽の盛り上がりと共に、どんどん
力強くなっていって・・・私達を彼のストーリーの中に引き込んでいった。
プログラムの難度とシーズンの今の時期であることを思えば、
ミスがあっても仕方がないわ。
でも確実にプログラムを自分のものにしてきているし、
最後まで必要なエネルギーをもたせるための力の配分も
分かってきたようね。
私の個人的な意見を言うと、最後のルッツが決まったのは
すごくいい兆候だと思うわ!
最終的に2位に『甘んじる』ことになったけれど、
先シーズンにこの順位が彼にもたらした効果を考えて
満足しなければないわね。
ショートとフリー、これら2つのプログラムは全く系統が違うけれど、
私はどちらも大好きになったわ!!!
だから技術面でも表現面でもユヅが最高のプログラムに仕上げるための
鍵を見つける瞬間をドキドキしながら待っているわね。
でも急ぐことはないわ。シーズンはまだ先が長いし、
私はその瞬間がやってくるまで我慢強く待つことが出来る!
P.S. 遅くなってしまったけれどスピッチーネ姉妹の
『Yuzu to worlds 2018』のバナーは本当に素晴らしいわね!!!
既にたくさんの人がシェアしてくれているようね!
私達のこのメッセージを世界中に広めてくれているユヅファンの皆さん
(特に私達のコメントをいつも読んでくれている日本のファンの皆さん)
に心から感謝します。
いつか私達の白鳥をイタリアに招待出来る日まで私達に手を貸してね、
ちゃんと彼を日本に返すことを約束するわ!」
Designed & Created by Spiccine Sisters, Grazie!
以上です。
------------------------------------
ミラノ在住さん、翻訳ありがとうございます。
フリーの感想、すっごい聞きたかったので連日ありがとうございました。
後ほど、また感想かかせていただきます。
ミラノ在住さんのブログは、たくさんのゆづ関連の記事
イタリアフォーラムを翻訳してくださっています。
宝の宝庫です。ぜひご覧ください。
「惑星ハニューにようこそ」
ちなみに、イタリアフォーラムの記事を紹介するのを
イタリアフォーラムの管理人さんに承諾を得ています。
皆様のコメントなど翻訳してすごい楽しみにしているそうです。
宜しかったらコメントお待ちしています!
------------------------------------
羽生結弦 GPシリーズ初戦2位でも「強気」を崩さない理由
挑戦して失敗し、そこから学んで成長する。羽生結弦は常にこうして進化してきた。
GPシリーズ初戦での失敗も成長の端緒。進化が難しい時代にも、「強気」を崩さない。
「悔しさ9割、達成感1割」
続きはこちらです。
------------------------------------
Number編集長さんのツイより
皆さんこんにちは。今季のフィギュアプラス、いよいよ本日11月10日発売です。
今号も愛読者の皆さんに喜んでいただきたく編集部は考えました。
お買い求めくださった方は、ぜひカバーを裏返してみてください。
------------------------------------
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
人気ブログランキングへ