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3/10(日)「長久保部長と小海途(神)の
フィギュアスケート撮ってもいい?話」先行受付のご案内
このたび仙台教室では、スポーツニッポン新聞社・編集局写真部の
長久保豊さんと、小海途良幹さんのお二人を講師にお迎えして
「長久保部長と小海途(神)のフィギュアスケート撮ってもいい?話」
という講座を3/10(日)に実施いたします。
(講座の時間は13:00~14:30の予定です)
詳しくはこちらです。NHK文化センター仙台教室
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
「羽生結弦オリンピック連覇~メダリストたちが語る最強伝説」
判官贔屓が昔から嫌いだった。源頼朝の何がいけないのか?
坂本龍馬も苦手だった。船中八策大いに結構、だが自らの手で叶えて
こそ完成ではないか? 夢半ばで倒れたことの背景に彼彼女の不幸は
勿論あるけれど、ずっとずっと先を見据えて、結果を、未来を実現するために、
言葉にならない思いを抱えて生き抜き、そして、勝った者を貶める輩の
多い日本に、僕はずっと辟易していた。
いま日本で絶対的勝者と言えば彼以上の人はなかなかいない、
羽生結弦さん。「勝つ」と公言して勝つ、そして勝った後に、
笑顔や、涙を隠さない。日本では一部の層にとことん嫌われたり、
苦手とされる人でもある。だが僕はそんな層こそ、ちゃんと観ろ、
と言いたい。結果だけを斜に見て、笑顔や涙だけをうがって、
あなたは最も魅力的な部分を何も観ていないのではないか、と。
作家の浅田次郎さんは言う。「芸術とは天然の人為的再現だ」と。
僕が今回、羽生さんのピョンチャン五輪での演技を見返した時、
アッと頭に浮かんだのもこの言葉だった。フィギュアスケートではなく、
稀少な鳥の命懸けの求愛を見るような、天然への近しさを感じたのだ。
それは、語弊を恐れずに言えば、以前取り上げた浅田真央さんの
ソチ五輪のフリーともまた違うものだった。人為の極限とも言うべき
浅田さんのソチとは違い、あのピョンチャンの演技は、
もはや世界にハニュウユヅルという生き物しかいなくて、
ずっと見つからない、つがう相手を求めるような、孤にして高を感じた。
人では無いのではないか…そう思うほどの域・・
省略
今回の番組でハビエル・フェルナンデスさんにどうしても聞きたかった、
表彰式前、メダリスト3人だけが抱き合った時の、羽生さんの涙の理由。
何で聞きたかったかと言えば、羽生結弦が笑う時、泣く時。
それは、彼がハニュウユヅルから羽生結弦に変わる時だと思ったから。
きっとそこには、僕らにも言葉で分かるシンプルな理由があると思った。
続きはこちらです。
Jack Gallagherさんのツイより
ジャックとあやののIce Time Podcast、今回はスケート界の巨匠、
都築章一郎先生にお話を伺いました!
先生の長いキャリアについて、オリンピック二連覇の
羽生結弦 選手との思い出、日本のスケート界がどう発展して
きたのか等… どうぞ、お聞き逃しなく!(動画紹介)
※ありがとうございます。
ミッツさんのツイより
ほ、ホントだ!
プル様ラウレウス公式をフォローなさってる!!
楓さんのツイより
「世界でできるのは羽生結弦だけです」とドヤ顔で
4T+3Aのすごさを語る佐野さん。
ゲストの方から
「さっきからGOEって出てきてますけど、何の略ですか?」
と質問され、「難しくて覚えてません!」とキッパリ。
羽生くんのすごさがぶっ飛んじゃったよ😂
綾小路さんのツイより
オケの冊子に羽生さんが😍😉
-----------------------------------
<過去の記事より>2016年
フィギュアスケートの衣装(コスチューム)について
ここでは、フィギュアスケート選手の演技に欠かせない要素、
衣装(コスチューム)について解説します。
衣装のルールと罰則
衣装について、実はルールが定められています。
もしそのルールを守らなかった場合は1回の転倒と同じ、マイナス1点の
減点となります。ですから、選手たちは衣装にも相当気を使っています。
過度に素肌を見せてはいけない
「裸体を連想されるものは禁止」とされています。とくに明確な規定はなく
ジャッジの印象で判断されます。女子選手で肌が露出しているように
見えても、肌色のストレッチチュール生地で覆われているのはこのためです。
また、寒いリンク上では薄い生地でも一枚覆いがあるだけで暖かさが
変わるそうで、寒さで緊張を増すことを防ぐ役割もあります。
ちなみに肌の露出が多いために減点された選手はまだ一人もいないそうです。
なお、男性はズボンを着用せねばならず、タイツは禁止されています。
衣装の装飾は取り外しできるものは不可
衣装に付いている装飾は衣装にくっついていなければならず、
もし髪飾りや衣装の装飾がとれて、氷の上に落下させたら減点です。
2012年全日本フリーにおいて、高橋大輔選手の衣装から羽根が落ちたため
1点減点されることがありました。
ヴィット・ルールとは?
上記の、肌の露出や装飾に関するルールは、オリンピックを2連覇し、
カルガリーオリンピックでの妖艶なフリー演技「カルメン」によって
伝説的な存在となった、カタリナ・ヴィット選手の衣装が物議を
かもしたため、作られたものです。そのためこうしたルールを
「ヴィット・ルール」と呼びます。
ヴィット選手は美貌とスタイルと技術において申し分のない選手で、
衣装も華やかで斬新で話題となりましたが、羽根や帽子などの装飾や、
スカート部分が羽根だけのハイレグ衣装などが、「セクシーすぎる」
と判断されたため、その後このようなルールが出来上がりました。
小道具の禁止
エキシビジョンでは、旗、シルクハットなど様々な道具が登場し
演技を盛り上げてくれますが、競技では禁止です。
女子は、シングルとペアはパンツスタイルでも良い
2004年より、女子シングルとペアにおいて、女子選手も
パンツスタイルで演技できることになりました。
ただし、アイスダンスでは女子のパンツスタイルはいまだに禁止で、
スカートは腰回りをくるんでいなければなりません。
これは、アイスダンスがフィギュアスケートの中でも最も古いスタイル
で格式も高いためです。またスカート丈については、激しい動きが
少ないアイスダンスでは、長めのスカートでも演技をさまたげない
ということも関連します。
以上が、衣装のルールについての解説でした。
以下では、デザイナーが衣装をデザインする際に気を配る点を解説します。
衣装を作る際は照明を意識
エキシビションとは異なり、競技はあくまでスポーツなので、
スポットライトのような照明効果はありません。そのため通常の照明で
いかに効果的にキラキラ光るかがポイントとなります。
そのためラインストーンなどを布に縫い付けるなどの工夫がなされます。
衣装の素材について
衣装は、選手の激しい動きにフィットするよう、タテヨコにのびる
2ウェイ素材を使用します。具体的には、「パワーネット」あるいは
「ストレッチチュール」と呼ばれる、ネット状で2ウェイの素材が
使われることが多いです。
スカート部分は絹のジョーゼットが使われることが多いです。
軽く、風になびいた時の動きが軟らかくて美しいためです。
またシルクは染めやすいので、グラデーションカラーの
スカートを作ることもできます。
オーダーメイドのこだわり
スカートの長さひとつとっても、人によって腰のハリ具合や脚の形が
違うため、どこがベストとは一概にいえないそうです。
ただし、長すぎると、シットスピン(しゃがんだ状態で回るスピン)で
スカートのすそを踏む危険があるので、長さには限界があります。
またアイスダンスでは腰回りを覆わなければならないという規定があります。
スケート靴を覆うタイツについて
靴までかぶせるタイプの肌色のタイツは「スケート用タイツ」として
販売されています。ウエストまであるパンストの形で、裾部分を広げて
靴にかぶせます。利点は、脚長に見えること、靴の汚れを隠せること、
靴ひもがほどけないことなどです。
ただし選手の中には、足が大きく見えると言って嫌う人もいます。
FIGURETICより
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[ENG] The man behind Yuzuru's skates
tsukihoshiさん
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フィギュアスケート撮ってもいい?話」先行受付のご案内
このたび仙台教室では、スポーツニッポン新聞社・編集局写真部の
長久保豊さんと、小海途良幹さんのお二人を講師にお迎えして
「長久保部長と小海途(神)のフィギュアスケート撮ってもいい?話」
という講座を3/10(日)に実施いたします。
(講座の時間は13:00~14:30の予定です)
詳しくはこちらです。NHK文化センター仙台教室
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
「羽生結弦オリンピック連覇~メダリストたちが語る最強伝説」
判官贔屓が昔から嫌いだった。源頼朝の何がいけないのか?
坂本龍馬も苦手だった。船中八策大いに結構、だが自らの手で叶えて
こそ完成ではないか? 夢半ばで倒れたことの背景に彼彼女の不幸は
勿論あるけれど、ずっとずっと先を見据えて、結果を、未来を実現するために、
言葉にならない思いを抱えて生き抜き、そして、勝った者を貶める輩の
多い日本に、僕はずっと辟易していた。
いま日本で絶対的勝者と言えば彼以上の人はなかなかいない、
羽生結弦さん。「勝つ」と公言して勝つ、そして勝った後に、
笑顔や、涙を隠さない。日本では一部の層にとことん嫌われたり、
苦手とされる人でもある。だが僕はそんな層こそ、ちゃんと観ろ、
と言いたい。結果だけを斜に見て、笑顔や涙だけをうがって、
あなたは最も魅力的な部分を何も観ていないのではないか、と。
作家の浅田次郎さんは言う。「芸術とは天然の人為的再現だ」と。
僕が今回、羽生さんのピョンチャン五輪での演技を見返した時、
アッと頭に浮かんだのもこの言葉だった。フィギュアスケートではなく、
稀少な鳥の命懸けの求愛を見るような、天然への近しさを感じたのだ。
それは、語弊を恐れずに言えば、以前取り上げた浅田真央さんの
ソチ五輪のフリーともまた違うものだった。人為の極限とも言うべき
浅田さんのソチとは違い、あのピョンチャンの演技は、
もはや世界にハニュウユヅルという生き物しかいなくて、
ずっと見つからない、つがう相手を求めるような、孤にして高を感じた。
人では無いのではないか…そう思うほどの域・・
省略
今回の番組でハビエル・フェルナンデスさんにどうしても聞きたかった、
表彰式前、メダリスト3人だけが抱き合った時の、羽生さんの涙の理由。
何で聞きたかったかと言えば、羽生結弦が笑う時、泣く時。
それは、彼がハニュウユヅルから羽生結弦に変わる時だと思ったから。
きっとそこには、僕らにも言葉で分かるシンプルな理由があると思った。
続きはこちらです。
Jack Gallagherさんのツイより
ジャックとあやののIce Time Podcast、今回はスケート界の巨匠、
都築章一郎先生にお話を伺いました!
先生の長いキャリアについて、オリンピック二連覇の
羽生結弦 選手との思い出、日本のスケート界がどう発展して
きたのか等… どうぞ、お聞き逃しなく!(動画紹介)
※ありがとうございます。
ミッツさんのツイより
ほ、ホントだ!
プル様ラウレウス公式をフォローなさってる!!
楓さんのツイより
「世界でできるのは羽生結弦だけです」とドヤ顔で
4T+3Aのすごさを語る佐野さん。
ゲストの方から
「さっきからGOEって出てきてますけど、何の略ですか?」
と質問され、「難しくて覚えてません!」とキッパリ。
羽生くんのすごさがぶっ飛んじゃったよ😂
綾小路さんのツイより
オケの冊子に羽生さんが😍😉
-----------------------------------
<過去の記事より>2016年
フィギュアスケートの衣装(コスチューム)について
ここでは、フィギュアスケート選手の演技に欠かせない要素、
衣装(コスチューム)について解説します。
衣装のルールと罰則
衣装について、実はルールが定められています。
もしそのルールを守らなかった場合は1回の転倒と同じ、マイナス1点の
減点となります。ですから、選手たちは衣装にも相当気を使っています。
過度に素肌を見せてはいけない
「裸体を連想されるものは禁止」とされています。とくに明確な規定はなく
ジャッジの印象で判断されます。女子選手で肌が露出しているように
見えても、肌色のストレッチチュール生地で覆われているのはこのためです。
また、寒いリンク上では薄い生地でも一枚覆いがあるだけで暖かさが
変わるそうで、寒さで緊張を増すことを防ぐ役割もあります。
ちなみに肌の露出が多いために減点された選手はまだ一人もいないそうです。
なお、男性はズボンを着用せねばならず、タイツは禁止されています。
衣装の装飾は取り外しできるものは不可
衣装に付いている装飾は衣装にくっついていなければならず、
もし髪飾りや衣装の装飾がとれて、氷の上に落下させたら減点です。
2012年全日本フリーにおいて、高橋大輔選手の衣装から羽根が落ちたため
1点減点されることがありました。
ヴィット・ルールとは?
上記の、肌の露出や装飾に関するルールは、オリンピックを2連覇し、
カルガリーオリンピックでの妖艶なフリー演技「カルメン」によって
伝説的な存在となった、カタリナ・ヴィット選手の衣装が物議を
かもしたため、作られたものです。そのためこうしたルールを
「ヴィット・ルール」と呼びます。
ヴィット選手は美貌とスタイルと技術において申し分のない選手で、
衣装も華やかで斬新で話題となりましたが、羽根や帽子などの装飾や、
スカート部分が羽根だけのハイレグ衣装などが、「セクシーすぎる」
と判断されたため、その後このようなルールが出来上がりました。
小道具の禁止
エキシビジョンでは、旗、シルクハットなど様々な道具が登場し
演技を盛り上げてくれますが、競技では禁止です。
女子は、シングルとペアはパンツスタイルでも良い
2004年より、女子シングルとペアにおいて、女子選手も
パンツスタイルで演技できることになりました。
ただし、アイスダンスでは女子のパンツスタイルはいまだに禁止で、
スカートは腰回りをくるんでいなければなりません。
これは、アイスダンスがフィギュアスケートの中でも最も古いスタイル
で格式も高いためです。またスカート丈については、激しい動きが
少ないアイスダンスでは、長めのスカートでも演技をさまたげない
ということも関連します。
以上が、衣装のルールについての解説でした。
以下では、デザイナーが衣装をデザインする際に気を配る点を解説します。
衣装を作る際は照明を意識
エキシビションとは異なり、競技はあくまでスポーツなので、
スポットライトのような照明効果はありません。そのため通常の照明で
いかに効果的にキラキラ光るかがポイントとなります。
そのためラインストーンなどを布に縫い付けるなどの工夫がなされます。
衣装の素材について
衣装は、選手の激しい動きにフィットするよう、タテヨコにのびる
2ウェイ素材を使用します。具体的には、「パワーネット」あるいは
「ストレッチチュール」と呼ばれる、ネット状で2ウェイの素材が
使われることが多いです。
スカート部分は絹のジョーゼットが使われることが多いです。
軽く、風になびいた時の動きが軟らかくて美しいためです。
またシルクは染めやすいので、グラデーションカラーの
スカートを作ることもできます。
オーダーメイドのこだわり
スカートの長さひとつとっても、人によって腰のハリ具合や脚の形が
違うため、どこがベストとは一概にいえないそうです。
ただし、長すぎると、シットスピン(しゃがんだ状態で回るスピン)で
スカートのすそを踏む危険があるので、長さには限界があります。
またアイスダンスでは腰回りを覆わなければならないという規定があります。
スケート靴を覆うタイツについて
靴までかぶせるタイプの肌色のタイツは「スケート用タイツ」として
販売されています。ウエストまであるパンストの形で、裾部分を広げて
靴にかぶせます。利点は、脚長に見えること、靴の汚れを隠せること、
靴ひもがほどけないことなどです。
ただし選手の中には、足が大きく見えると言って嫌う人もいます。
FIGURETICより
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[ENG] The man behind Yuzuru's skates
tsukihoshiさん
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