萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

薬局で薦められる薬たち。。。。

2012-01-25 07:13:17 | 日々の疑問
以前の話なんですけど、

Case1:栄養剤の成分が同じ・・・・

これは今でもあるかな?一番多い薦められ方は、「こちらの薬品も同じ成分が含まれていますよ。」というもの。
でも・・・安いからか。。。その成分は成分表に書かれてはいるものの、効き目は体が感じるもので。。。止めておけばよかったというものも中には存在する。まぁ気分的に納得できなかったので、手を出さなくなった。
パターン1は栄養ドリンク、パターン2は目・肩・腰系の錠剤。。。どちらも。

昔はドリンクを買うと錠剤をつけてくれたのにな。


Case2:あかぎれの液体絆創膏を貶される・・・

あぁ、でもこれは親切に言ってくれていたのかも知れませんけど、、、、水絆創膏を選ぼうとすると、「これは直す成分は入っていませんよ」と言われて、「ならどれにすれば?」と聞いて買ったものは余り効かなかった。。。


Case3:これ最悪な・・・目薬。

一番今まできつかったのは、目薬のとき。かすみ目・疲れ目のときに購入しようと、某チェーン店(中くらいな有名店)を訪れて選んでいると、「あぁそれは良くない。」と言われ、「あぁそうなんですか」と呟きつつもそのままそれを見ていても、「こっちがいい」と熱心に勧誘。「でもこれでいいです」と選んだ薬をみて、「あんたこれ目が潰れるよ」と最後の駄目だしに。
私が買うって云っているんだからいいんです。
ていうか、あの薬局もどうかしていると思う。



薦める方も薦められる方も気をしっかり持たないと「危ない」と感じることのある今日この頃です。
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picnikが終了してしまう。。。

2012-01-22 22:56:43 | 推薦します!
無料で使っていたpicnikですが、昨日にメールが届いていて、どうも今年の春で終了してしまうのだそうです。

Googleに買収されていたんですね?知りませんでした。

でも、またいつかどこかで始まってくれるのでは?と期待しています。

みなさんは使っていませんでしたか?picnik。

写真の加工ができて、以前木村カエラのジャケット写真で加工画面を掲載したことがありました。

以前の記事はこちらです。


そのときにドル払いとかって、ちょっと抵抗があるのでと書いて、プレミアムには移行していなかったんですけど、お別れのメールには、終了してしまう2012年4月19日まで、Premiumを無料にするとのことが書かれていました。

本当は気に入ったフレームが欲しくて、どれだけPremiumに入ろうかと思っていたのですが、そこはそれ。小市民ですから。。。

なので、これを気に写真を加工してみようかな?とか思っています。


ずいぶんと忙しく、というより気忙しく(きぜわしく)、なかなか色々な試行錯誤が手につかない状態なのですが。。。。いつかはきっとと思っています。


また、復活というかどこかで何かをきっかけに出会えたらいいなぁと。。。祈念しつつ。。。
最後にurlのご紹介です。

Picnikのページ
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ある一つの仮定において・・・・ステログの件 Vol.1

2012-01-19 07:17:14 | 日々の疑問
食べログのやらせ業者を特定するために、ステログなるサイトがオープンしていた。

「食べログのURLを入れると、ヤラセの可能性を判断します。あてにしないでください。」という謙虚な態度で、いつか誰かがやってくれるであろうものを出してくれたサイト管理者。


どういうものかというと、事件の前からこのサイトはあったというのだが、ある一つの仮定においてヤラセを判定してしまうというものであった。

(サイトからの引用)
*判断基準:4.0~5.0といった高評価をつけた人のうち、過去にレビューした数が少ない人の割合を出してます。60%以上はヤラセの可能性があると判断しています。

また、*アルゴリズムを変更しました。投稿が15件いかないものは、判断不可にしました。逆に言うと15件以上投稿されていて、高評価は5つ以上ついているが、高評価を投稿した人の過去の投稿数が少ないとヤラセになります。

という追記も見られ、判定結果は下に溜まり続けているようで、次々と判定を試していかれる人達が後を絶たない様子だ。



ただ。。。まだこのサイト(食べログ)に投稿したことのない私にしてみれば、評価というものを初めて書き込む時にはどのような行動に出るのだろうかと考えると、少しだけアルゴリズムを変更してもらいたくなった。

なので、初めて書き込むときの心構えを考案すると共に、初めて書き込む心境を想像もし、業者なら何をどのようにするだろうかというプロファイリングとともに行っていかないとこの仮定だけでは、サイト運営者が云う様に「少ししかあてにならない」ものになってしまうと確かに感じるのだ。

元々、プレスリリースで価格コムが採る対応としては、
①同じレビューコメント投稿(コピペ)の検索と排除を掲げていた。
当たり障りのないレビューで高評価を付けている投稿コメント、しかも別の店舗でも同じ文句で褒めるというコメント投稿者の特定をしているとしていたのだが、ここにはその対応がない。

私が不自然に思っていたのは、複数投稿しているにも関わらず、得点が分布していない方がおかしいとも考えていたし、複数投稿者の評点分布をアルゴリズムに入れないのはおかしい。ただ、業者が一つの投稿アドレスを複数回利用するケースも想定していかないと対策にならないとも感じる。

[投稿するには・・・・]
もうログインすることになれてしまったので、記憶が定かではないのだが、メールアドレスと、、、、パスワード、、、それをまず入れて、メールを受け取って、URLを叩いて、ハンドルネームを入力して使える状態になるんだっけっかな?

この工程を考えると、まず運営者(価格コム)が採るべき対策は、同じメールアドレスで複数のハンドルネームをこしらえることができるのであれば、それを排除すべきかと考える。今の世の中、@以下を換えてそこいらじゅうにメールアドレスを取得することができることを考えると、これでも対策は不十分かとも思うが、一つの手ではあるかと思われる。

[初めて投稿するなら・・・]
自分が業者でなく、どのお店のことを書くことを一番初めにするだろうか?これがガチで本物の投稿なのに、このサイト(ステログ)ではヤラセと判断される数を組成してしまうことを考えると、この行動そのものに目を向けなくてはならない。

それはやはり高評価のお店ではないだろうか?

しかも馴染みの深いお店になるかも?

いきなり不味かった店の苦情投稿から始められるかな?自分にはそのパターンはないかな?

と思う。。。なので、このサイト(ステログ)の試みに少しだけ不自然なものを排除出来ているとするものがあるとすれば、単純な自画自賛の自己演出かもしれない。内部事情にも詳しいので、料理も雰囲気もそれは出来るだろうとは思える。

なので、また振り返って自分の1発目の投稿。。。それは以前のM-1グランプリの第1組目のような様子見のような点を点けられる店で、満点ではないが高い点(4点以上)から始めてしまうと思うのである。

また自分の基準がはっきりとしていない場合、これもまた他のレビュー評点に引っぱられる気がしてしまう。。。。


一旦今日はここまで

~つづく~
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ほこ×たての絶妙 2012/01/15 2時間スペシャルの前に

2012-01-15 05:53:31 | 日々の疑問
本当、たまたま家族全員で土曜日午後(2012/01/14昼食後)のまどろみのような時間にテレビを注視していた。
それはほこ×たてという以前も観たことはあったが、余り意識していなかった番組の再放送。

お互い最強を名乗る盾と矛が相見える(あいまみえる)企画対決観覧番組。

お互いが想定外と思える相手を、緊張の面持ちで向かい容れ、衆人看視の目前(基本は一方側のホームグランドなので、もう一方にアウェイ感が漂う)でその対決に挑み合う。

今日見ていたのは、
一方がどんなものでも噛み切ってしまうというカッター(特殊車両で動力はエンジン)と、一本でも250kgの冷蔵庫の宙吊りを軽々支えきってしまう針金、それを数十本絡めて成り立つワイヤ。一本の針金でも日本刀の居合いにも相手の刃こぼれで勝利を収めてきたという実績を誇る。

カッターの方はどうも電信柱やH字鋼までも噛み裂いてしまう代物だという・・・・。

その対決を見ている途中に昼食を摂ったのだが、家族全員テレビを注視しながらのナガラ昼食状態。

というわけで、昼食を食べ終えると、即座にみんなで茶の間に移動して目を凝らしていた。。。。。

そこでの対決がやはり凄く、

一方は、絶対の自信を持つ濾過機。三菱レイヨン・クリンサイ株式会社の誇る何でも濾過して、臭いも味も本来のミネラル水に戻してしまうという濾過機(クリンスイ)と。
ドリアンから抽出した果汁を匂いのない糖水にしてしまうという実力。
水に溶け込んでいる成分は通し、不純物一切を取ってしまうというのだ。

もう一方は、どんな水でも見極め、基本自分の酒蔵で使用している水ならいくつかの天然水の中から匂いだけでもその水を見極めてしまう日本酒、獺祭(だっさい)の酒職人の桜井さんという職人さんだった。


対決は・・・・やはり混迷を極める。

ルールの制定と対決の際のコンディションを設けている。※本来の異種格闘技戦を思い出す。

この酒職人とクリンスイの開発技術者の対決では、

ミネラル水4本とクリンスイで濾過した東京の水道水を加えた5本。
その中から、水道水でないもの、ミネラル水と思われる水を差して採集地を確認するという方法を採っていた。

この対決・・・勝つのは・・・・結局酒職人が勝つのだが、対決そのものをみて、濾過機にも、獺祭(だっさい)というお酒にも興味が沸いてきました。

この酒職人の桜井さんという方が、一つ一つの水を評価しながら、当てていくのですが、
この中で名水毘沙門水という埼玉県の天然水が一番美味しいと評していました。

そして、最後天然水を選びきり、選ばなかった東京の水道水をクリンスイで濾過した水に対して、「味ではまるで判らなかったが、他の名水と甲乙付け難い。匂いにザラッとしたものを感じたので」という言葉でその濾過機の素晴しさをアピールしていた。
「匂いとは想定外でした」と負けを認めるも、その評され方が絶妙でした。。


そう。。。。
なので。。。。

日本酒の獺祭(だっさい)にも
三菱レイヨンのクリンスイにも
埼玉の名水、毘沙門水にも
興味が沸いてしまったうちの家族達でした。


うん、このテレビ企画、いいアピールかもしれない!
その対決がクリンスイの方のページに掲載されていました。

毘沙門水で見つけたページはこちら

ほこ×たての2時間スペシャルは今日(2012/1/15)の夜に放送があるそうです。フジテレビ系列。
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食べログ、評価業者の件

2012-01-07 07:20:22 | 日々の疑問
レビューのレビュー。。。

自分の感想とは違う感触のものが結構ありました。
参考にならないのかと思うことさえもありました。

惑わされないことが必要だと強く思いました。

感想は自分が持つもので、他人の感想と自分のそれを比べるもんでもないでしょう。



なんてね。。。。。
強がってみてもそこは日本人。そうはいかない。みんなはどう思っているんだろう?のオンパレード。

高い評価を見てしまえばそれに引っぱられ、低い評価に塗(まみ)れていれば、やはり目線が厳しくなっていたことだろう。。。

もしも、この不正業者と呼ばれているものが営業に応じない場合に「不当に低い」評価を出すことを脅しにしてしまうことさえも想像してしまえば、社会的な暴力となんら変わりがない存在に堕落してしまう。なら感想なんかを参考にして何の意味がある?自分の感性の確認作業なのか?・・・・


昔、ロッキン・オンやら、Burnやら、ミュージック・ライフでよくレコードレビューを見ていたこともあった。無料で聴いて採点していることを当時は余り快く思っていなかったけど、感性が似たレビュアーが見付かれば、聴いたことのない音楽にある程度の期待が持てたこともあった。

なので、もし有効に食べログを使うのであれば、同じお店で自分と同じ感想を持った人の、別店舗の評価にのっかてみるというレベルの利用が一番かもしれない。

基準は普通を普通と書いていることの信頼度が一番だと思う。

信頼できる人は誰なのかは手触りでしか分からない。自分自身?まさか。。。そこまで情報のアンテナを自身で感度良く生きているとも思えないし。。。

なので、自分の中で芽生えた感想を、他の人のそれと比べてみたいと思うのは分からないでもない。同じ日本人だから。。。(何度も書いて申し訳ないけど、日本人は日本人なのだ)

これはアマゾンとかの評価も一緒。
何故こんなに評価が高いのか?という疑問は常に持った方がよく、バランスの取れた意見を持つ人、「これはこういう面ではいい」とか、「全部で55の例が紹介されているが、2,3でも拾えればそれはそれで有効ではないか」という感想の方が真実味を上手く表現出来ているレビュアーだと感じて、このレビュアーがお薦めなのはなんなのかと探っていくと新しい出会いが生まれたりする。

なので、興味を持った本の感想を見に行くことも重要だが、自分自身に感想がある「過去に読んだ本」のレビューの方から同調者を見付けに行くという手もあるはずだ。

日本人は上手く貶せない(けなせない)ので、まずは中より上の評価が基準点になってしまう。アマゾンでは☆が3つだと十分貶められている感があるが、その感想を読んでもっともと思えることを書いている同感覚のレビュアーさんの他の感想を見てみるのがいい。☆5つ(満点)の感想には自画自賛や業者、などの臭いが強くて逆に受け付けられない。。。。

そして普通を含む少しだけ悪い評価の時は、少し喧嘩腰に貶め(おとしめ)にいく。
なので悪い時の評価は徹底的になることも多い。私も、普通を普通(可もなく不可もない)と書けるようにならない限り、自分自身はレビュアーに向いていないとも感じている。情けないことではあるが。。。
なので自戒の意味も込めて、評価できないお店を書くこと自体を止めることにした。評価したいお店しか今は書かないというスタンスに切り替えている。いつかは普通に普通と評せる自信が付いたときが来ると願っている。まぁ無理だろうけど。


[実践]☆☆☆
で、野郎ラーメンですが、昨日のお昼に食べてきました。食べたのは豚野郎ラーメン。メガ豚野郎(メガトンやろうと発音するようです)にはしませんでした。


麺や豚は違いますが、かなり似ています。。。ニンニクをテーブルのそこいらにおいていて、漂う匂いがもうあのお店です。。。自分で入れられるので。。。器には入っていない可能性もあるのですけど。。。
化調ましという自虐的な増しもあって、面白いです。
川崎にある他のインスパイア系よりも断然似ています。
豚はロースのスライス系で大きく見えますが厚味がないので「食いで」がないというかブリッというあの感じが少ないんです。それを期待するなら汁なし豚野郎だと味わえるかもしれません。ゴロ肉のようです。
似ているかいないかという点では評価は上です。Outsidersのポン酢のように独自性があるものもあるにはあるんですが、(味噌・辛味噌)まだ食していないので、そちらの評価はまたいつか・・・・掲載します。


↑参考になります?極力努めて平静に普通を普通に書いたつもりですけど。。。。やっぱり読み返しても上振れ(うわぶれ)してんなぁ・・・
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Def Tech - Golden Age, LIVE My Way

2012-01-06 07:45:25 | No Music, maybe, No my Life!
箱根駅伝を見ているときにかかったCMソング。その場でDef Techだ!という感触だけで検索をしまくって辿り着いたこの曲。Golden Age。
正月早々の鳥肌だった。

Def Tech - Golden Age



元々、ラジオで初めてMy Wayを聴いた時の、あの鳥肌が忘れられない。
私はサーファーでもなければ、ラップが分かるとか、ラップが唄える訳でもない。曲は聴く側の人種を選ばない、少なくても選ばないでいてくれると願っている。


Def Techを聴く時にいつもこんなことを思う。いいんだよね?別に?という感じ。。。
曲が優しいからかな?


Def Tech - My Way


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2011~2012 雫石の記録

2012-01-05 04:26:02 | お出かけの記録
改めまして、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

今年の冬休みは全て岩手県の雫石町にある、家内の方の両親の別邸(本邸になる予定が延期中)で年越しをしてきました。
大きな灯油ストーブがあるため、部屋の中は蒸し暑いくらいで、Tシャツ1枚でも居れる感じ。寒いからという忠告で厚着をしていきましたが、行きの新幹線でもダウンジャケットを脱ぐことが出来ずに蒸し暑かったです。ABCマートでスノーブーツを買い、(ブーツとか初めて)しかも値段が2,999円という安さだったのですが、たっぷりと防水スプレーを塗っていったのが良かったのか、スキー場でも遊べました。

12月30日
行く前には御徒町に寄り、タラコ、明太子、松前漬け、自分の好きなお出汁、お酒を呑む前に飲むウコンなどを買い求め、本を2冊購入し、御徒町の駅に戻ってミルクを飲み、、、、
東京駅では出発前に日本酒をスタンドで呑ませるカウンターバーに行き、、、、雫石へ向かいました。(笑)


大晦日、

さすがに家の周りは雪景色。これは大晦日の日に撮影した風景でしたが、いつ来ても関東とは別世界な光景。除雪車が余り来ない通りは道路も滑りそうで危険な感じがします。
この日は年越し前にと網張温泉に行ってきました。こちらでは余り見かけないキボシ醤油とダイナマイトソースを購入します。
フランスベッドだかの持ち運び式電動マッサージ機も夫婦でお試し施術を受けてきました。


夕方には義兄家族も合流し、豊かな食材が飾られます。義姉は料理が上手で、ローストビーフが素晴しく、一応私も塩漬け豚ブロックを持参しましたが、もちろん霞んでいきます。。。(笑)年越しは恒例の手巻き寿司です。(私は3度目)

基本紅白にチャンネルを合わせていましたが、ほとんど記憶がありません。気がつけば紅組が勝っていて、「年越しだ、年越しそば!」と起こして貰いました。
ジャニーズのめんこいテレビの年越しにチャンネルが合わさっており、嵐のHappinessを聞いて年越しをした?感じでした。

元日。。。。。

義父は毎朝、基本吹雪いていなければ1時間から1時間半の散歩に出かけていきます。
元旦の日の朝、私も追いかけようと家を出ましたところ、稜線から初日の出が見えそうになっていましたので、しばらく一人で眺めていました。

雫石スキー場や網張スキー場、岩手高原スキー場とスキー場の宝庫のようなところで、歩きながら山を見ると少しだけ陽に当てられ、薄っすらと赤くなっているのが見えました。

田沢湖方面は薄く麓の方に雲がたなびいており、幻想的な風景です。関東に居るよりも雲がカッチンコッチンに感じられるんですね。。。

駅に向かっている義父に対して、自分は少し離れた春木場という隣駅方面のコンビニを目指します。


道路にある気温計が-12℃を指しています。

そういえば手袋忘れた!と気付きますが、歩きにくい、滑りやすいというコンディションで歩いているため、体は熱く火照っています。

但し、USB系の携帯音楽モバイルは寒さのためか途中でフリーズしてしまいました。

家に着くと、お雑煮です。

自分の実家とは違い、基本は茹で餅風です。
ストーブの上で焼いたお餅は焦げる前に柔らかくなったら、お湯に浸けられます。
鶏肉が入っているのもうちの実家とは違いますが、出汁は一緒で三つ葉を上から振り掛けるのも一緒ですが、それはそれで美味しいお雑煮です。


納豆おろしのお餅に、

クルミ餡をかけたお餅も供して頂きました。

その日、元旦でしたが温泉が開いているというので、玄武温泉の方にお出かけしました。



1月2日は、小田原方面であれば基本朝から昼過ぎまでは箱根駅伝なのですが、今年は息子がスキーを始めたということで、まずは基本をと家内が講師でスキー場に行ってきました。



私は初めと終わりのソリ滑りに付き合います。途中休憩時間に実家の父に電話し、箱根駅伝の経過を聞きましたが、東洋大学の圧勝を状況を伝えてもらう、その口調から感じていました。



スキー場の帰り、そして元旦にも温泉の帰りに「松ぼっくり」というお店のジェラート、(まぁソフトクリームです)を食べに行きました。
色々な種類のソフトクリームをシングル250円、ダブル300円という価格で売られています。近くに小岩井農場があるんですけど、なんとなし小岩井よりも濃厚に感じられ、この時期でもスキー客でごった返していました。
ラムレーズンが好きですが、ダブルでゴマを食べた人が絶賛していました。
いちごとチョコチップを食べた息子もこれが一番だと主張していました。(笑)
どれも美味しいので近くにお寄りの際は是非お訪ね下さい。
先に会計、シングル、ダブル、ティラミスのシングル(300円)の種類の札をもらう。
その札を見せながら、注文する、もちろんシングルなら1つ、ダブルなら2つを申告。
ミルク、コーヒー、いちご、かぼちゃ、ごま、わさび、紅茶、チョコレート、ラムレーズン、焼き芋(?)などなど季節によっても置いてあるものが変わるので、楽しんでください。
松ぼっくりのHP、見つけました!


1月3日、
義兄と家内の従兄家族が夜に来るというので、買出しを兼ねて温泉に行きました。(笑)
あねっこ温泉という場所です。
家内の家族は温泉好きなんですけど、雫石は温泉郷のようにして沢山の温泉が点在しているので、事欠きません。「結婚のご挨拶に伺ったときは鶯宿(おうしゅく)方面か御所湖(ごしょこ)方面の温泉が多かったですよね?」と聞くと、「そうだった。そうだった。最近は網張の方面が多くなった」と言っています。
6年前のWBCの記事
このときは網張に初めて入りに連れてってもらって、その帰りにゆこたんの森でもう一度入場してもらって、テレビを観たことを綴っています。

買出しに行く前に久々の温麺を食べに行こうということで、小岩井の髯(ひげ、HIGE)に向かいました。
見た目程は辛くはありません。息子は塩の温麺、義父は冷麺、義母、家内、私は温麺の味噌を頼みました。下は息子の塩の温麺です。


夜は大晦日以来の義兄に再会できて、息子は大興奮していましたが、従兄が来なかったのを残念がっていました。
義姉の実家が海岸方面でして、仮設住宅の様子などを教えてもらいました。
義父の舞いや詩吟もあったようで夜中まで呑んでいたようですが、私は夜がめっきり駄目になってしまい、10時前に陥落して、息子を寝かしつけるように早々と就寝してしまいました。。。


1月4日、
そんなこんなで冬休みも終わり、朝早い(8時半くらい)出発の新幹線で帰京しました。
冬を雪景色の中で過ごす。その方が自然のようでいて、関東だとそんなことはない久々の雪景色の年越しを堪能してきました。
またいつのことだか分からなくならないように、ここに記事として残しておきます。


2012/1/5 記
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