お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

北山湖リベンジ釣行 in june 2019

2019-06-15 00:59:42 | バス釣り
2019年6月13日

6月5日の釣行では北山湖の女神に微笑んでもらえずバスに出会えなかったので、リベンジ釣行に再び北山湖へ行ってきました。



朝の気温22.8度、天気晴れ無風
貯水量93%、水温20.5度、水質ステインの北山湖に浮かぶ。



8:00 チョッと遅めの釣行開始

今日は前回回れなかったところを中心に回る予定。
お天気が良く朝から日射しが強いので、シェイドを意識した釣りを展開しようと、ネコリグ、スモラバ、ダウンショットをメインリグにし、後は状況に応じた釣り方をしようとプランを立ててみた。

今回は本湖スタート。
いや、本湖がメイン。
オーバーハングやブッシュカバー、ゴミだまりや沈船を徹底的に狙います。

と言いつつ、北湖「落合畑跡」にチョッと寄り道。



しかしバスがいる気配なし。

いざ本湖へゴー。



本湖は「第七ワンド」からスタート。
しかしワンド内に生命感が感じられない。
そして「学校下ワンド」へ護岸を打ちながら移動していく。

丁寧にサーチしていくが、やはりダメだ!
サーチ終わりがけになってライントラブル。
かなりの時間をかけて修復。

次に向かったのは小さな吊り橋が掛かる「第四ワンド」



ここは前回もかなりのベイトがたまっていたので、もう一度ドライ。
しかし、残念ながら不発。


前回はパスした桟橋がある「第三ワンド」。
まず始めに桟橋をサーチ、そしてオーバーハングでできた大きなシェイドの中にダウンショットをキャスト!
そしてゆっくりと巻いてくると、コツンと何かが当たる。
ギル?
う~ん、当たってくるも食わない。

11:00 もう一度同じ場所へキャスト。
そしてもっとゆっくり巻いてみるとコツン…。
そしてバイト!
しっかりフッキングするも4ポンドライン。
無理せず慎重にバスをボートに寄せます。(後で気づくも、実は3ポンドラインでした)

そして無事ランディング。



小ぶりだが26.5センチ250グラムのキーパーサイズをキャッチ



ヒットポイント&使用ジグ






同じ場所で暫く粘るも、追加なし。
「店下ワンド」へ移動。
ここはワンドの上にある道路が昨年の台風で崩壊。
すっかりワンドの様子が変わってしまいました。

しかしここも倒木や沈船、ゴミだまりなどバスが隠れる場所が沢山。
今回の釣行では外すことは出来ません。

静かにワンド内へボートを進めます。
右側に大きく張り出したオーバーハングでできたシェイドの中へダウンショットをキャスト。

11:30 少し浮かせてミドスト風に引いてきたらバイト!

先程より引きがよい。
ゆっくり巻いて引き寄せ、無事ランディング。

先程よりは気持ち大きめ



27センチ/280グラム



生きがよいバスです😄



ヒットポイント



このあとも沈船やゴミだまりにネコリグやスモラバをキャストしていくも、追加のバスには出会えず。

午前中の釣行は2尾で終了。

12:00 このまま「店下ワンド」入口のオーバーハングにボートを滑り込ませボートランチです。





ミックスサンドイッチ、パイナップル、くるみあんぱん、焼き菓子、ヤクルト、カフェオレ、麦茶。(もちろんいっぺんには食べません。3時のおやつに頂きま~す🍴🙏)


13:15 ゆっくりランチタイムを過ごし、午後の釣行開始。

本湖南側のワンドへ移動。





バスの気配を感じるもヒットにはつなげられず。

南湖へ移動。双子島を少し回ったあと、南湖の目的地「龍護院」へ直行。

ここもワンド奥が台風の影響で土砂崩れがあり、奥には大きなゴミだまり。
手前に桟橋も有るが、狙いはゴミだまり。

ワンド奥手前に立ち入り規制のロープがあるので、その手前からゴミだまりの際へネコリグをキャスト。

15:30 その一投目、ヒット!

可愛らしい子バス君です。



22センチ、計量パス



ヒットポイントと使用リグ



チョッとピンぼけのネコリグ



ここまでで三尾釣れたことに気が大きくなり、ビックバスを狙う釣り方にチョンジ!

奥南までボートを走らせるも、何処のポイントへいってもかすりもせず。
17:00 納竿。

大きいサイズのバスは釣れませんでしたが、キーパーサイズが二尾と子バスが釣れただけでも良しとします😄

前回ノーフィッシュのリベンジ釣行は、見事コンプリートと云うことで、とても楽しめた釣行となりました。

北山湖の女神様ありがとうございました。
次回の釣行では、ビックバスに会わせてくださいね!

そんな思いを胸に帰路へつきました。