アトム電力

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アトム電力は水力でも火力でも原発でもありません、重力発電です。

2014-12-27 23:34:17 | 日記
アトム電力はただいま特許出願中です。

【表1】

表1には、2011年6月21日19時0分0秒から1秒にかけて天ケ瀬ダムから放水された水量(全放水量,国土交通省のインターネット配信情報)が示されている。日本国の梅雨前の時期では、天ケ瀬ダムから放水を行わないと、ダムが決壊したり、洪水や地滑りによって家屋が倒壊したりする等の危険性がある。表1から、上記1秒間での放水量は82.8トンであることが分かる。そして、このデータに基づいて一ヶ月の放水量を計算してみると、2億1461万7600トン(=82.8トン×60秒×60分×24時間×30日)になる。これだけの量の水をそのまま流しっ放しにしておくのはもったいない。そこで、これだけの量の水の流れを、本願発明の発電方法を用いることによって有効に活用することが考えられる。本願発明者は、この有効活用によって、今日問題視されている脱原発問題を解消することができると考えている。一般的に、現在の地球上では家庭で使用されている電気(交流)を蓄えることが技術上不可能だと言われている。しかし、本願発明に係る発電方法を活用すれば、その不可能を可能にすることができる。すなわち、本願発明に係る発電方法を活用すれば、永遠無限量的に位置エネルギーを保存することができ、且つ、いつでも直ぐに発電を行うことができる。ここにいう「永遠無限量的」とは、太陽から放射されるエネルギーにより降らされた雨によって高所に溜まった水の位置エネルギーを重りの位置エネルギーに変換して保存ができることを意味する。