アトム電力

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アトム電力構造図(位置エネルギー保存作業)を紹介します。

2015-03-15 03:31:22 | 只今特許出願中です。(日本特許収得済)
上記の図はアトム電力の位置エネルギー保存作業図例です。  位置エネルギー保存状態では、図1に示されるように、断続器300がバケットコンベア側シャフトSF1と発電機側シャフトSF2とを機械的に切断する状態とされる。この状態において、河川RVからバケット210に水WRが流れ込むと、その水WRの落下によりバケット210が押し下げられてエンドレスチェーンECが回転し始め、それに伴って上側ギア220および下側ギア230が回転させられる。そして、次のバケット210が水WRの落下位置まで移動すると、そのバケット210に水WRが流れ込み、同様にエンドレスチェーンECを回転させる。このような状態が連続的に行われ、エンドレスチェーンEC、上側ギア220および下側ギア230が回転させ続けられる。なお、バケット210に流れ込んだ水WRは、下側ギア230の真下でバケット210の開口が横を向き、下方に排出される。また、バケット210は、図1に示されるように、下側から上側に向かうとき、開口が下側を向いた状態すなわち底壁が上側を向いた状態となる このようにエンドレスチェーンECが回転している状態で、水落下方向下流側の電動フォークリフト500bによってバケット210の底壁の裏側に重りWTが乗せられ、水落下方向上流側の電動フォークリフト500aによって重りWTが取り除かれて高所に保管される。このようにして水の落下エネルギーが位置エネルギーとして保存される。 アトム電力は維新の会の橋下氏を応援します。