アトム電力

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アトム電力構造図(発電作業)を紹介します。

2015-04-15 00:00:00 | 只今特許出願中です。(日本特許収得済)

 発電状態では、図2に示されるように、断続器300がバケットコンベア側シャフトSF1と発電機側シャフトSF2とを機械的に接続する状態とされる。この状態において、水落下方向上流側の電動フォークリフト500aによって重りWTがバケット210の格子蓋215の上に置かれると、その重りWTの落下によりバケット210が押し下げられてエンドレスチェーンECが回転し始め、それに伴って上側ギア220および下側ギア230が回転させられる。そして、次のバケット210が重りWTの積載位置まで移動すると、再び電動フォークリフト500aによって別の重りWTがそのバケット210の格子蓋215の上に置かれ、エンドレスチェーンECを回転させる。このような状態が連続的に行われ、エンドレスチェーンEC、上側ギア220および下側ギア230が回転させ続けられる。そして、下側ギア230の回転力が、バケットコンベア側シャフトSF1、断続器300および発電機側シャフトSH2を介して発電機400に伝達され、発電が行われる。なお、バケット210の格子蓋215の上に置かれた重りWTは、下側ギア付近で水落下方向下流側の電動フォークリフト500bによって取り除かれて低所で保管される。アトム電力は維新の会の橋下氏を応援します。