諸行無常の旅日記

過去、今、現在のまち、旅、食の栞記になることについてぶやきます。
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初冬の金沢はうれしい その4 永平寺

2023年12月04日 | ホテル 金沢 ホテル食 ホスピタリティ

初冬の金沢 KANAZAWA 
 11月22日水 ~ 25日土
 
 冬の味覚と自然
 知人との楽しい時間
 そして 九谷焼
 を求め伺いました

 全てに満足でした



11月24日金 観光の最終日
天気はざんねん
 曇 雨 強風 と猫の目👀
のような一日

朝一番にレンタカー
トヨタレンタがご指定利用 
大変な混雑 流石に休みの間ですね

なんだかんだで 9時半 出発
金沢西インターから北陸道で永平寺を目指します

高速で約 1.5時間 ほどで山門前に到着
山門したの土産物屋 3000円/日 に車を止め 永平寺に向かいます

永平寺 曹洞宗の本山
 宅の菩提寺も 曹洞宗
 しかも 増田友厚先生(現 大雄山最乗寺山主)
 であられ大変徳の高い方です
 父の葬儀もお願いしました

永平寺












階段が多く また広く
 順番に部屋を回ります
2時間ほど必要です(駆け足であれば1時間強かな)

雪が降った景色は厳かさを感じます
山奥なので冬に向かうのは難しそうです

その後 永平寺を後にし
加賀市 山本長左先生の釜 
 妙泉陶房
へ向かいます

一般道で約1時間ほど到着しました

こちらの 九谷焼 は 1回/年 
東京 高島屋でお目にかかることができ
 分けていただき日常利用させていただいています

家内は、宮内庁御用達の器に
 肉じゃが きんぴらごぼう
を載せて使っています
先生も使っていただくことが大事で
もし 割れたりしたら
 金継ぎ もしくは 同様器を焼いていただけるとのこと
嬉しいです
代々引き継ぎ使いたいです
先生のお仕事場を拝見でき

約一時間ほどで先生の工房を後にし
九谷陶芸村に向かいます

ギャラリー結 にて軽く軽食をいただき
その後 満る文にて先生の器をいいただき
東京へ送りました
もう日常使いしています

話を戻します

陶芸村にて 約2時間ほど滞在し 金沢市内へ向かいます
レンタやさんに 4時頃返却し
貴重な金沢ご当地お土産

加賀生まれ 北陸育ち
 ビーバー シリーズの大量買い
  あおさ カレー のどぐろ わさび 等
 20数袋を買いました

 東京人へのお土産
 ここでしか買えません
 他の観光客に聞かれましたので自信をもって推奨しました

この後 ホテルへ直行
今日の夕食は ホテル内

マレ・ドール
にてディナー

何気ない レストランマネージャとの会話から
ハプニングが連発
びっくらポン!😯

ホテルでの出来事はこの次のブログで
その5 にて

令和5年12月4日初冬 8月の風


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