お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

晩秋

2014年11月11日 | 雑感
農家では玉葱の植え付けがすんだようです


晩秋、冷え込みもジワジワとせまってきます、朝晩衣服調節ですね
昨日は町の検診日でした、会社の組織から離れたら町の検診をちゃんと受けるべきですね
特に癌検診はすべて受けておく方が賢明です、順番を待っていると
私の横へ来て「元気だった」と声を掛けるお人が、「はい元気でしたよ」と
返事したものの誰か分からない、頭の中の記憶の糸を手繰り寄せてもぴか~んとこない
気付かれないよう会話の受け答えをしていてやっとわかった、古巣職場の同級生だった
それも身近に一緒に仕事をしていた方でした、失礼しました
懐かしさが蘇る、検診順番待ちの状態でしたのでゆっくり話したい思いは削がれたが
お互い歳をとったものの会話は古巣の仲間達の近況はどうなんだのお話を小声でいたしました

何人かは逝ってしまい晩秋ともなると何んとも感傷的にもなります



たわわなミカン



水路のヨメナ



ヒメジョオン いつも素通りのヒメ様たまにはデジカメUPへ



相方がレンジを壊しました、前のレンジは30年近く使った骨董品でしたが
しっかり用をたしてくれていました、子供が居たころはマドレーヌを作ったり
シュークリームを作ったりと活躍してくれました、もう壊れても納得でしたが
相方の乱暴な使い方が腹立ちます、温める物を入れるとバタ~ンと音が響くほど強く閉めるのです
ついに骨董品は悲鳴をあげてしまいました、どうしてもスイッチが入りません
相方の手荒さに怒り心頭
30年も使ったレンジを修理に出せないかとアホは言います、真からアホです
一日もレンジがないと困ります
間髪いれずすぐ買いにお母ちゃん走りました
老人用の簡単な扱いやすい温め専門のレンジです

一件落着です、それにしても何かにつけて壊し屋の相方に怒りは治まりません
もう少しお手柔らかに物を扱いきれないのでしょうか



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