お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

ナニワノイバラ  ファミリーヒストリー坂本龍一氏

2018年04月24日 | 雑感


ヤマトバラについて検索をするもヒットしない ノイバラの交配種か?
お隣の庭には毎年剪定のヤマトバラが勢いが好い
後日 コメントを頂き 「ナニワノイバラ」と教わりました
carino3さん くーばぁちゃんさん 教えて下さって有難うございます

お隣さん挿し木したらと言って下さるが ノーサンキュウである
とにかくどこまでも延びて蔓延するのです お隣の庭を眺めるだけでいいわ

昨夜から雨 どっぷりと降った こんな日は納戸の片付けでもしましょう
扇風機も出していいでしょう ファンヒーターと交代です

つい雨の日はパソコンへ向かう時間も長くなる
昨夜のNHKのファミリーヒストリーは 音楽家 坂本龍一のファミリーヒストリーだった
世界的音楽家のルーツはどんなストーリーなのか興味津々
坂本氏に限らず 一般人でも父母のルーツを2代3代4代と遡れば何がしかの偉人に至るのではと考える
坂本龍一氏は芸能 音楽 文筆 経営 と多種な人材のルーツでした
 
ファミリーヒストリーによくある本人の知らないこと 
特に父親は出版社 (日本文学)世に名前の出ない作家の発掘に心血をそそいだ人
三島由紀夫を世に出し 世に出たらさっさと 次の無名の作家の発掘は 水上勉という
水上勉には800ページの原稿を書き直し4回の駄目出しだったとか 
その当時は「バカ野郎」の言葉が再三飛んでいたそうで 
龍一さんとお父様は 顔を合わせることもなく目を合わせることもなかったと

音楽は 母親からピアノを習い幼い時作曲も教わったそうです
叔父様がクラッシック好きで 多くのクラシック盤があり 
叔父様宅へ行くのが楽しみだったそうです

  坂本龍一さん 戦場のメリークリスマス・・・

ファミリーヒストリーは欠かさず見る楽しみな番組です







  一輪顔を出してます

葉の間から花芽が出ています 二度開花を楽しめそうです



   お昼過ぎ晴れ間が見えましたよ 
   お母ちゃんの徒然訪問下さって有難うございます




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8 コメント

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ナニワイバラでは? (carino3)
2018-04-24 14:44:05
早咲きで花付きもよくほしいと思うのですが、
聞いたところによるとよく伸びるのとトゲがすごいらしいので、躊躇しています。
近くで見れていいですね~^^

ファミリーヒストリーたまに見ていますよ。
ご本人も知らないところまで取材されて面白いです。
ナニワイバラ (お母ちゃんの徒然)
2018-04-24 15:16:39
carino3さん訪問有難うございます

ヤマトバラ ナニワイバラ どちらも検索すると悩むところです

全く同じバラに見えるのです
とにかく棘も鋭くどこまでも延びていきます

地方によって呼び名が違うのでしょうかね
carino3さん有難うございました

初めまして。 (くーばあちゃん)
2018-04-24 20:58:02
お母ちゃんの徒然さん、
こんばんは。初めてコメントを。

昨夜の「ファミリーヒストリー」
久し振りの放送でした。いつも必ず録画撮りもして。

ゲストの人間性が出て..有名人も私たちと同じ
なのだと。ラスト近くになるといつも涙を流しています。
男の方の涙にももらい泣きして。

わかりやすくてきちんとした纏め方に敬意です♪

❀ノイバラはやっぱりナニワのノイバラでは。

これからも宜しくお願い致します。」
編集者 (デ某)
2018-04-25 10:02:33

香川県に住むブログ友さんが 「ナニワイバラ」 の写真をUPされていました。
私は花に疎いのですが、
写真からは carino3 さんと同じくナニワイバラに見えます。
前記ブログ友によれば
「中国から大阪の商人が持ち帰った」 のがその名の由来だそうです。

坂本龍一さんのファミリーヒストリー、
私も 珍しく妻といっしょに視ました。
ラストは 坂本さんとともに 私も涙ぐんで視ていました。

河出書房の編集者となられたお父さまが素晴らしかったですね。
河出書房と言えば、あの時代、とりわけ小説では
どの出版社よりも新しい書き手の発掘で有名でした。
その一翼どころ数翼をお父さまが担っておられたとは・・・。
私にとっても大きな発見でした。

新田次郎さんのご子息 藤原正彦さんが
そのエッセイで 新田次郎と編集者との関係に触れて記していました。
いつも原稿を書き上げ編集者に渡すと、暫く猛烈な鬱状態になったそうです。
編集者が「良かった」と言うのか、「ダメ」と言うのか、
それをきくまで自分を失っていた、と。
「良かった」ときくといっぺんに鬱から躁になった、と。
それぐらい 小説家と良き編集者は一体不可分の関係なのでしょう。
坂本龍一さんのお父さまにも何らかの「文学賞」を差し上げたくなりました。
まあ ご本人は 「いらん」 と仰るでしょうが・・・。

蛇足ながら・・・藤原正彦さんについては
「遥かなるケンブリッジ」 で惹かれ、エッセイを読み漁りました。
ただ、彼が政治や社会を語るその思想については辟易しています。
ナニワノイバラ (お母ちゃんの徒然)
2018-04-25 10:07:32
くーばぁちゃんさん いらっしゃいませ
>ノイバラはやっぱりナニワのノイバラでは。
carino3さん くーばぁちゃんさん 教えて下さって有難うございます
早速 書き直しますね スッキリ致しました

「ファミリーヒストリー」番組お好きなんですね
ワタクシも楽しみな番組なんですよ
人となりを詳しく掘り下げて調査 スタッフは大変でしょう
1つの番組を作るのに 時間がかかることでしょう
次回は志村けんさんですね
何が出てくるでしょう 楽しみです
くーばぁちゃんさんコメント有難うございました
坂本龍一のお父様 (お母ちゃんの徒然)
2018-04-25 10:57:29
デ某さん くーばぁちゃんさんへコメントお返事かいたところに
デ某さんのコメントでした 有難うございます
ナニワノイバラで落ち着いたようです
ワタクシもスッキリ
たかが花の名 されど貴重な花の名です
デ某さんへもお手数掛けました

さて先日のファミリーヒストリー奥様と視てらしたのですね
ワタクシ微動だしない程の集中 視ておりました
視終わって お父様がワタクシの中にクローズアップでしたよ
水上勉氏 800ページの原稿の駄目出しには うんざりだったことでしょう
>新田次郎と編集者との関係に触れて記していました。
いつも原稿を書き上げ編集者に渡すと、暫く猛烈な鬱状態になったそうです
編集者はどんな作家よりも決定権 文筆に長けて者なのでしょう
お父様はあの時代をある意味謳歌され心血を注がれたのでしょう

龍一さんが沖縄音楽をアレンジされた時のお父様の怒りは 沖縄音楽を変にアレンジするなの怒りだったでしょうか

デ某さん長文のコメント有難うございました

ナニワイバラ (ちごゆり嘉子)
2018-05-09 16:01:41
今年も満開にしました。真っ白の一重がきれいでした。
ちごゆり様へ (お母ちゃんの徒然)
2018-05-09 16:45:07
ちごゆり様 いらっしゃいませ
ちごゆり様宅のナニワイバラ訪問させてもらいました
有難うございます なかなか生命力の強い薔薇ですよね

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