昨日夕方岩永醤油屋さんの前を通りかかると、まだ作業をされていたので、ちょっとお邪魔して撮影させて頂きました。
NPO法人いただきアースの長野夕帆さんに頼まれて建築デザインをされていらっしゃいます。
長野さんと跡取りの宗大（ソウダイ）君、女将さんの利恵さんと壁塗り左官工事をされていました。
以前岩永醤油屋さんで使われていたガラスを、利恵さんの実家に保管されていて、戸枠を手造りされて利用されたり、天井板を2枚剥がすと立派な天井張りが出てきたものを利用されるそうです。
作業中にもかかわらず、お邪魔してしてすみませんでした。
長野夕帆さん手造りの戸。
味があって新しいのに、ガラス等の相乗効果で歴史を感じさせる造りになっています。
タバコ屋さんもされていたので、小窓がまた味があります。
２枚剥がして出てきた天井板と宗大君。
女将さんの利恵さんも壁塗り仕事をされていました。
長野夕帆さんと宗大君が並んで梁を塗っていらっしゃいました。
野坂屋旅館別邸わんこ日和を造っている芦北町湯浦は、私が生まれ育った佐敷と50年ほど前に合併して芦北町になりました。
湯浦の事まだまだ知らない事も多いので、魅力をこれから発見、開発したいと思いました。
湯浦での撮り鉄としての撮影ポイントを、提案も兼ねて撮って見ました。
不知火海の銀色の景色は、時間帯に居合わせると出会う事が出来ます。
この日もたまたま居合わせて、撮影しました。
黄金に輝く景色も好きですが、銀色の景色も好きです。
夕陽の時間以外でも、不知火海の景色は楽しめます。
晴れの日の鯉のぼりも撮影したくて、機会を作って行きました。
この日は、潮は満ちていませんでしたし、風があって写り込みもありませんでしたが、逆に風のお陰で、気持ち良さそうに泳いでいました。
野坂屋旅館別邸わんこ日和の予定地の数百メートル上流に、たくさんの鯉のぼりが泳いでいます。
湯浦活性化協議会の皆様が、毎年湯浦川にロープを架けて鯉のぼりを泳がせていらっしゃいます。
風が無くて潮が満ちている時に見える水面に写る鯉のぼりで、数が倍に見えます(笑)
一応狙って撮影しました。
登校前の小学生を入れてみました。
一昨日に続いての津奈木町重盤岩（ちょうはんがん）です。
朝から新水俣へ家人を送って帰りに寄ってみました。
曇りの中で、朝陽が出てきてこの景色も好きです。
津奈木温泉四季彩の駐車場にて。
展望露天風呂と重盤岩。
この日は鯉のぼりはたなびいていませんでした。
数日前の夕暮れです。
我が家から車で数分の所で撮影しました。
夕飯の準備の合間に、雲の状態を見て撮影ポイントを決めました。
昨日は夕方用事で津奈木町文化センターへ行きました。
以前熊本日日新聞に重盤岩の国旗と鯉のぼりを一緒に掲げてある事を、記事で見ていました。
本当は以前朝から回ってみたことがありました。
その時は、風も吹いていなくて曇り空でした。
今回は晴れて、夕陽に照らされた鯉のぼりが元気良く泳いでいました。
車をUターンさせて撮影。
その後文化センターでも撮影しました。
昨日薩摩街道佐敷宿桝屋の前を通りかかると、おもいっきり剪定されていたヒトツバタゴの花が咲いていました。
この花は私の自宅の隣の坂本さんのお宅に植えてあったヒトツバタゴという木です。
別名なんじゃもんじゃ、またの名を雪の花と呼ばれているそうです。
長崎県の対馬が原産と坂本さんに教えて頂きました。
営林署にお勤めだったので、いろんな木を家の周りに植えていらっしゃって、季節ごとの花を私たちまで楽しませて頂いています。
緋寒桜や、シャクナゲ、モクレン、椿、梅等々いつも花が咲いています。
薩摩街道佐敷宿桝屋が佐敷町並み保存会が管理されていらっしゃった時に、移植されました。
移植されて数年元気がなかったのですが、漸く元気が出てきたら、思い切って剪定してあったので心配していましたが、すごく元気に花を付けて嬉しく思いました。
昨日小雨の中で撮影しました。
今日、熊本日日新聞にもなんじゃもんじゃの花が満開だと載っていたので、予定変更して記事を今日のアップにしました。
田浦の国道３号線を走っていると、あるお宅の前に綺麗に咲いているポピーの花。
色とりどりに綺麗に咲いています。
思わず立ち寄って撮影しました。
春は花の季節で、いろんな花があちこちに咲いて、百花繚乱という言葉がまさにピッタリです。
