#大江健三郎 新着一覧
みずから我が涙をぬぐいたまう日 - 大江健三郎 (講談社文芸文庫)
万延元年のフットボールの次は、中編2編を読んでみました。三島の死に衝撃を受けたというキャッチに惹かれました。で、大江健三郎の文体は、万延元年のフットボール、芽むしり仔撃ちなどを読んで、だい
『大江健三郎全小説9』
『大江健三郎全小説9』2019年5月10日 第一刷発行株式会社講談社--------(抜粋) 危機にある男を励ます女―...
『大江健三郎全小説4』+
大江健三郎『なぜ詩ではなく小説を書くか、というプロローグと四つの詩のごときもの』『大江健三郎全小説4』収録初出『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』(1969年4月)巻
大江健三郎「奇妙な仕事」
大江健三郎の本は文学全集の中の一冊として、私の本棚にもう55年以上鎮座している。それな...
万延元年のフットボール - 大江健三郎 (講談社文芸文庫)
還暦過ぎてから読んでいる大江健三郎ですが、もっと若い時に読んでおきたい作家でした。今回...
『大江健三郎全小説4』完読
『大江健三郎全小説4』 2018年12月10日 第一刷発行株式会社講談社最後の一編『水死』です。集大成と言える長編になります。なんと74歳で生み出されたとは驚...
『大江健三郎全小説4』
『大江健三郎全小説4』2018年12月10日 第一刷発行株式会社講談社この全集の中でも難解そうな「父と天皇制」五十歳で亡くなった父について描こうとしていた大江さん。尾崎さん
芽むしり仔撃ち - 大江健三郎 (新潮文庫)
大江健三郎の短編を読んで興味が深まり、長編も読むことに。社会から疎外された子どもらの絶...
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夏目漱石『こころ』 大江健三郎の最後の作品にこの『こころ』が引用されていた。実は本箱に未読本として持っていたので、これを機に読んでみた。
春がやってくる
今日は休日。読書のほうは、屍鬼(小野不由美著)という全5巻ある文庫本を読み始めた。読み...
大江健三郎「取り替え子」
大江健三郎「取り替え子 チェンジリング」講談社 (文庫 2004/4).単行本刊行は 2000/12 講談...