SIGUMA

波乱万丈な人生!命ある限り神の導くままに生きてゆく・・
 地球は 命ある すべてのものである!
  

博士の日!(^^)/

2020-05-07 20:45:25 | 日記

5月7日 【博士の日】

 1888年のこの日、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓、物理学者の山川健次郎らに25人に日本初の博士号が授与されました。当時は、制度が確立していなくて、今日のように論文の提出による審査で授与される博士号ではありませんでした。教育への貢献度が評価され、今日で言えば、名誉博士的なものだったようです。

 論文による本格的な博士が生まれたのは、それから3年後のことです。

伊藤圭介(いとう けいすけ、享和3年1月27日(1803年2月18日) - 明治34年(1901年)1月20日)は、幕末から明治期にかけて活躍した理学博士で、男爵の爵位を持っていました。

「雄しべ」「雌しべ」「花粉」という言葉を作った事でも知られています。

菊池大麓(きくち だいろく、1855年3月17日(安政2年1月29日) - 1917年(大正6年)8月19日)は、明治時代から大正時代にかけての日本の数学者で、教育行政官を務めました。男爵の爵位を持っていました。

 東京帝国大学(東京大学の前身)や、京都帝国大学(京都大学の前身)ほか、数大学の総長等を務め、教育にも貢献しています。

山川健次郎(やまかわ けんじろう、1854年9月9日(嘉永7年閏7月17日) - 1931年(昭和6年)6月26日)は、明治時代から昭和初期にかけての日本の物理学者であり、教育者でもあります。男爵の爵位を持っていました。

 会津藩出身で、白虎隊の兵士として明治政府と戦った勇者でもあります。国費で米国留学をして、東京帝国大学(東京大学の前身)に登用されました。東京帝国大学総長や九州帝国大学(九州大学の前身)の初代総長など、多数の大学等で共育に携わってきました。

                            

今日は、朝から良い天気でした!でも・・午前中は、強い風が吹き荒れていました。

今度は、バナナが不足していると報道していましたね!コロナウイルスのおかげで、収穫する人が足りなくて・・不足の状態に陥っているようですね!

今日の日の出。(2階寝室から撮影)

今日の我が家のコデマリとシランの花。

今日のはるか上空を飛ぶ軍用機とジェット旅客機。 

 

今日の訪問の鳥たち。(スズメ・ヒヨドリ・カラス)

    

    

    

    

👇 この子が根性スズメⅡかな?

 

    

 

我が家の前の生け垣に、カラスが来て様子をうかがっていた。

小鳥の巣を狙っていたのかな?追い払ったけど・・

  

今日の空模様と月。(今日は満月ですね!)\(^o^)/

    

  

午後6:54分の月。

午後8:02分の月。

明日がよい日でありますように  

コメント
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