SIGUMA

波乱万丈な人生!命ある限り神の導くままに生きてゆく・・
 地球は 命ある すべてのものである!
  

ナイチンゲール・デー !(^^)!

2020-05-12 21:18:45 | 日記

5月12日 ナイチンゲール・デー

1920年(大正9年)に赤十字社がイギリスの看護師フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale、1820~1910年)の誕生日にちなんで制定。

近代看護の基礎を築いたナイチンゲールの功績を称えることが目的。

フローレンス・ナイチンゲール

1820年のこの日、両親の2年間の新婚旅行中にトスカーナ大公国の首都フィレンツェで生まれ、フローレンスと名付けられた。フローレンス(Florence)は、イタリア語のフィレンツェ(Firenze)を意味する英語である。古代ローマ時代、花の女神フローラ(Flōra)の町としてフロレンティア(Florentia)と名付けたことが語源とされている。

裕福な家庭であり、フランス語・ギリシャ語・イタリア語・ラテン語などの外国語、経済学、数学、天文学、美術など高い教育を学んで育った。後に貧しい農民の悲惨な生活を目の当たりにして、人の役に立つ仕事がしたいと思うようになり、当時の看護婦となった。

ナイチンゲールは、1853年から1856年の間にクリミア半島などで行われたクリミヤ戦争の野戦病院で、負傷兵たちへの献身的な看護活動に従事し、看護の重要さと貴さを社会に広く認識させた。また、統計に基づく医療衛生改革を行い、イギリスではナイチンゲールを統計学の先駆者としている。

1860年、ロンドンの聖トーマス病院に付属してナイチンゲール看護学校(フローレンス・ナイチンゲール看護師助産師学校)を設立した。これは世界初の宗教系でない看護学校であり、現在はロンドン大学を構成するカレッジの一つであるキングス・カレッジ・ロンドンの最も大規模な学部の一つとなっている。

「われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸せのために身を捧げん」という言葉を残している。90歳でこの世を去った。現在、聖トーマス病院の敷地内にフローレンス・ナイチンゲール博物館がある。

ナイチンゲールの誕生日にちなんで、5月12日は1965年(昭和40年)に国際看護師協会(ICN)が制定した「国際看護師の日」、1990年(平成2年)に厚生省(現:厚生労働省)が制定した「看護の日」にもなっている。

                              

今日は、雲が多くあまり晴れませんでしたね!

今朝も危ないところで・・二度寝するところでした。 💦

まあ・・通常通りに出発できましたけど・・ 

このところ…風邪気味で、熱が出ては困ると思い風邪薬を飲み続けていますが・・関節が痛く、鼻水が・・( ̄▽ ̄;)💦 コロナが心配なので‥体調が落ちるとウイルスに感染してしまう・・💦体調管理や栄養に気を付けています。

新しいカメラにも、あまり慣れていないので・・撮影チャンスを逃しています。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

早朝の月。

今日の我が家の花たち。

    

我が家の🍓イチゴが成長しています。\(^o^)/

今日の訪問鳥たち。(スズメ)

    

今日のはるか上空を飛ぶジェット旅客機。 

新しいカメラに慣れていず、連写機能にしていなかったので・・1枚写したら、ジェット旅客機は、いなくなってしまいました。( ̄▽ ̄;)💦

今日の空模様。

    

   

明日がよい日でありますように  

コメント
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