SIGUMA

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北方領土の日!('◇')ゞ

2021-02-07 21:10:15 | 日記

2月7日 「北方領土の日」

1981年(昭和56年)、日本政府が北方領土の返還運動の推進と、国民の関心と理解を深めることを目的に閣議決定にて制定。

北方領土は現在ロシア連邦が実効支配している国後島・択捉島・歯舞諸島・色丹島の4島を指し、記念日の日付は日本(江戸幕府)とロシア(帝政ロシア)で最初に国境の取り決めを行った、1855年(安政元年)の「日露和親条約」の締結日(新暦)に由来する。

伊豆の下田において調印されたこの条約の正式名称は「日本国魯西亜国通好条約」で、「日魯通好条約」「下田条約」とも呼ばれ、当時の日本では「日魯和親条約」と表記していた。この条約では北方領土が日本の領土として認められていた。

毎年「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、この日を中心に全国各地で講演会や研修会、パネル展、返還実現のための署名活動など様々な取り組みが行われている。


 


「ニュ-ス」

尖閣諸島沖合 中国海警局の船2隻領海侵入 「海警法」施行後初

6日朝早く、沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の漁船に接近する動きを見せた中国海警局の船2隻は午前9時現在も日本の領海内を航行していて、海上保安本部は直ちに領海から出るよう警告を続けています。領海への侵入は、中国海警局に外国の船舶に対する武器の使用を認める「海警法」が今月1日に施行されてから初めてとなります。

第11管区海上保安本部によりますと、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻のうち2隻が6日午前5時前、尖閣諸島の南小島の沖合で日本の領海に侵入し、日本の漁船に接近する動きを見せたということです。

2隻の船は午前9時現在、魚釣島の南およそ2キロの日本の領海内を航行しているということです。

海上保安本部は漁船の周囲に巡視船を配備して警戒を強めるとともに直ちに領海から出るよう警告を続けています。

日本の領海への侵入は、中国海警局に外国の船舶に対する武器の使用を認める中国の「海警法」が今月1日に施行されてから初めてとなります。

政府 「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替えて対応

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入したことが確認されたとして、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替えて、情報収集と警戒監視にあたっています。
 
 
「ひとこと」
政府は、遺憾砲ばかりで中共に対して強い態度を見せることはない。何か弱みがあるのか?領海内に入ったら、威嚇射撃や拿捕をするべきだろう・・中国海警局の船は大型化し、武器を搭載し日本の漁船や海上保安庁の船に対して圧力をかけている。弱腰の国会議員、中共から賄賂をもらい、ハニ-トラップの議員が多い・・嘗められた日本国家。
国会議員としてやるべきことはやれ!
 
早急に、憲法9条の改定を行い自衛隊が普通の軍隊として、活動できるようにしなければならない。自衛隊は、憲法9条の縛りに耐えながら…日夜、我々国民を守ってくれている。
日本国家として、国を守るためには普通に軍隊が必要なのである。戦後70年、憲法を変えることもできない弱腰の国会議員。アメリカにおんぶで抱っこなのか?GHQの縛りから解放されましょう!
国連の日本に対する敵国条項も排除するべきだ! ドイツは、すでに排除されている・・
 
中国のアジア諸国や日本に対しての軍による領土拡大による威嚇は、やめさせるべきである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日の訪問スズメとヒヨドリ。

    

    

  

夕陽を浴びて、ねぐらに帰るカラスたち。

  

今日のはるか上空を飛ぶジェット旅客機。 

月と今日の空模様と夕陽と夕焼け。

    

    

    

 

明日が良い日でありますように  

 

 

 

コメント
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