主婦日記

愛しいオット と ラブラブな毎日☆
写真のセンスは皆無・・・

習い事 (前編・長い)

2008-06-04 | Weblog
最近の放課後について。

娘は週に2回公文に行っている。
週に1回ピアノと書き方教室の3つの習い事。

息子は書き方教室と通信のプリント教材。

私も書き方教室に一緒に行っている。

書き方教室は週に5回の通い放題なので、
息子と私は暇があれば練習に行っている。

子ども達がお友達と遊ぶ約束があったら、遊ぶ方を優先にしているし、
書き方教室が早く終わった日には、公園で遊ばせている。

この生活を半年ほど続けてきたんだけど、
娘の通っている公文が移転してしまい、人も変るらしい

今の教室は家から3分なんだけど、今度のは遠いみたい。

・・・公文辞めようかな
今年は1日に2枚しかこなしていないペースだったんだけど、
なかなか順調で3学年上の学習をしている子の表彰式にも出れるんだ。

勿体無いと言えば勿体無いんだけど、受験をするわけでもないし、
公文は娘の生活の一部となっていて、本人もそんなに負担になってもないみたいなんだけど、もっとノビノビ育てた方がいいのかなぁ
なんて思ってさ。

それで公文反対派のお義母さんにどう思うか聞いてみた。
背中を押して欲しかったのかもしれないね。

そしたら、やっぱ・・・・・。
義母「辞めなさい

私 「そうですか」

義母「○○の塾に行かせなさい

私 「えっ
・・内心、普段勉強させるな!って言っているくせに?と思った。

○○の塾とは・・・。
本当は中学・高校生が受験の為に通う塾なんだけど、
お義母さんの知り合いオバサン(Aさんとする)
のお孫さん(♂娘と同い年、B君とする)が通っている所らしい。
そのAさんがとても良いわよとおすすめしている塾だ。

義母「すごくいいらしいよ。娘にも勉強友達が必要やし

B君はすごく勉強ができるらしい。
受験をして、エリート小学校に入っているのだ。
AさんがB君の事をいつも自慢するから、お義母さんは秘かに闘志をたぎらせていた。
1年以上前から、事あるたびに娘をそのB君と会わせて娘の優秀さを
Aさんに知らしめたいという願望を義母から感じてはいたんだ。

私はB君と会った事はないけど、幼稚園の頃から特殊な学習を続けてきた子だから、娘に会わせたくないと思っていた。
娘がもしB君より劣っていたら、ダメージを受けるのは娘と義母だ。

娘が通っている小学校は公立な上、ここいらの地域では遅れている方らしい。
一緒に学習すると言って、どちらのレベルに合わせるというのだろう?
小学校自体のレベルが教科書からして違いすぎるのだ

お義母さんは前から、娘をその塾に行かせろ行かせろと言っていた。

でも、その塾は私にも負担が多い。
公文は近く好きな時間に行けるし、終わる時間も人によって違う。

でも塾は時間が全て決まっているし、個人に合わせた学習もできないし、遠いから車で送り迎えをしなければならない。
送っていった後、終わるまで時間をつぶさなければならない事で、
娘一人の為に私と息子の行動がかなり束縛されてしまう。

義母は口を出すだけで、金銭的にもフォローは全く無い。
何も考えていないんだろう。

義母の軽い思いつきが私達にどれ程の負担になるのか

私 「考えておきます」とだけ、返事をした。

その数日後、義母から電話があった。

義母「Aさんに頼んで、○○塾の先生と連絡を取ってもらったから
   教室に行って説明を受けなさい」

私 「・・・はい」

間にAさんが入っていたら、もう行くしかない。
ブッチしたら、Aさんの顔が潰れる

で・・・・○○塾の先生に話を聞きに行ったんだ。

長いから一旦切るよ。


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