今日の朝ごはん・・蒸しぱん(黒糖味)
昨日の続き。
Aさんおススメの○○塾の見学に行く事になった、私。
教室に行ってみた。
3,40代の男性(以下、先生)が一人でやっている塾のようだ。
先生は教育熱心で良い印象だった。
私は娘の事は「小学校2年の女子である」とだけ話しをした。
先生曰く・・・。
「本来は中学、高校の子しか教えないんです。
小学校で教えているのは2年生の男子一人と、
6年生の児童が何人かだけ」
私 「では、娘がこちらに通わせていただく事となったら、
その2年生の子と同じ授業になるのですか?」
先生「いいえ。その子はこの市内の小学校ではないので、
教科書が違いますから。
それで、空いている時間は・・・」
と、家が遠い娘には少し無理な早い時間を示した。
夕方からは大きな生徒さんが授業を埋めるのだろう。
B君と同じ授業ができないなら、○○塾に行かせる意味がない。
そして、先生は余分な事を聞いていなかったらしく、
どうやら、娘の事を勉強が出来ないから塾に行く子だと思っているようだ。
○○塾とは縁がなかったんだろう。
私 「家が遠いもので、その時間だと少し無理です」
先生「娘さんは中学受験を考えているのですか?」
私 「いいえ。今の所は全く考えていません」
先生「受験を考えているなら、B君と一緒でも・・と思ったんですが」
私 「B君はお出来になるらしいですね」
先生「ウチでは算数を教えているんですよ。
コレがこの間やったプリントです。
今、学校ではコレを習っているらしくて、娘さんはどこら辺
ですか?」
と2枚のプリントを見せてくれた。
”(3+5)-7=
6+(5-1)= ” とかだった・・・・・。
たしかに”数を数えてみよう 21+3= ” とかを
習っている娘の学校の進度と比べたら、かなり高等な( )を使った式だ。
しかし・・・・娘は掛け算、割り算を覚えて現在分数を習っているのだ。
私 「娘の学校ではまだ( )を使った式は全く習っていません」
先生「そうですか。センチとかはどうですか?」
私 「まだ全然です。習っている速度が違いますね」
先生「そうですね。一緒に習うとどうしても出来ない子の方に
合わせますから、一緒には無理ですね」
・・・縁がなかったのだから、娘の事を話す必要は無いと思ったけど、
娘が出来ない子と言われているようで少し気分が悪くなった
私の中に嫌な気持ちが湧いてきて・・・・。
私 「実は娘は小学校に入る前から学習をしているのです」
先生は少し娘に興味がわいたようだ。
私 「公文を3年勉強しています」
先生「・・・公文は特殊な学習みたいですね
今はどのレベルですか?」
私 「今は小学校5年生です」
先生「・・・・じゃぁ、さっき示した時間帯は忘れていただいて、
小学校6年生の生徒と一緒に学習していただきましょう
どうですか?」
・・・・お義母さんが求める勉強友達・・・できるか?
私 「・・・・・・・」
先生「じゃぁ、土曜日はどうですか?土曜日なら何時でも結構ですよ」
先生は少し熱心になってきた
私 「そうですね。一度授業風景を見せていただきたいですし、
娘を一度連れてこさせていただきます」
とその場を後にした。
お義母さんに話をすると、B君が思っていたより大した事が無かった事にご満悦の様子だった。
「勉強友達は別にいらんやろ?○○塾にしとき」と言っていた。
Aさんに対しても気分が良いだろうさ。
オットに相談すると、「勉強の事は分からん。好きにしたらいい」との事。
私は送り迎えが面倒な事が憂鬱だけど、
月謝が公文の半分で済む事と、先生がマンツーマンで教えてくれる事に少し魅力を感じてきた。
それに、私自身も先の学年の勉強をする事の有意義性が分からなくなってきている。
勉強をした結果だ!!と言われれば、目安として良いかもしれない。
しかし娘は続けてきただけの結果であり、コレを目指しなさいという目標ではなかった。
去年の娘は、学年の進度が上がる事によって貰える置物が欲しかったらしい。
・・・もう貰えたしな。
どうするかな?とまだ悩み中なんだけど、
公文を続ける、○○塾に変える、別の習い事をする、いっその事しない・・などなど選択肢があるから、もう少し時間をかけて考えようと思う。
娘に聞いてみてもいいんだけど、娘は新しいモノ好きだから○○塾を選びそうで怖い。
娘の選択が全ての答えになってしまうから、私が出した答えに対してYESかNOで良いと思っている。
長文の上、どっちつかずでスマンのぅ
クリックプリーズ
昨日の続き。
Aさんおススメの○○塾の見学に行く事になった、私。
教室に行ってみた。
3,40代の男性(以下、先生)が一人でやっている塾のようだ。
先生は教育熱心で良い印象だった。
私は娘の事は「小学校2年の女子である」とだけ話しをした。
先生曰く・・・。
「本来は中学、高校の子しか教えないんです。
小学校で教えているのは2年生の男子一人と、
6年生の児童が何人かだけ」
私 「では、娘がこちらに通わせていただく事となったら、
その2年生の子と同じ授業になるのですか?」
先生「いいえ。その子はこの市内の小学校ではないので、
教科書が違いますから。
それで、空いている時間は・・・」
と、家が遠い娘には少し無理な早い時間を示した。
夕方からは大きな生徒さんが授業を埋めるのだろう。
B君と同じ授業ができないなら、○○塾に行かせる意味がない。
そして、先生は余分な事を聞いていなかったらしく、
どうやら、娘の事を勉強が出来ないから塾に行く子だと思っているようだ。
○○塾とは縁がなかったんだろう。
私 「家が遠いもので、その時間だと少し無理です」
先生「娘さんは中学受験を考えているのですか?」
私 「いいえ。今の所は全く考えていません」
先生「受験を考えているなら、B君と一緒でも・・と思ったんですが」
私 「B君はお出来になるらしいですね」
先生「ウチでは算数を教えているんですよ。
コレがこの間やったプリントです。
今、学校ではコレを習っているらしくて、娘さんはどこら辺
ですか?」
と2枚のプリントを見せてくれた。
”(3+5)-7=
6+(5-1)= ” とかだった・・・・・。
たしかに”数を数えてみよう 21+3= ” とかを
習っている娘の学校の進度と比べたら、かなり高等な( )を使った式だ。
しかし・・・・娘は掛け算、割り算を覚えて現在分数を習っているのだ。
私 「娘の学校ではまだ( )を使った式は全く習っていません」
先生「そうですか。センチとかはどうですか?」
私 「まだ全然です。習っている速度が違いますね」
先生「そうですね。一緒に習うとどうしても出来ない子の方に
合わせますから、一緒には無理ですね」
・・・縁がなかったのだから、娘の事を話す必要は無いと思ったけど、
娘が出来ない子と言われているようで少し気分が悪くなった
私の中に嫌な気持ちが湧いてきて・・・・。
私 「実は娘は小学校に入る前から学習をしているのです」
先生は少し娘に興味がわいたようだ。
私 「公文を3年勉強しています」
先生「・・・公文は特殊な学習みたいですね
今はどのレベルですか?」
私 「今は小学校5年生です」
先生「・・・・じゃぁ、さっき示した時間帯は忘れていただいて、
小学校6年生の生徒と一緒に学習していただきましょう
どうですか?」
・・・・お義母さんが求める勉強友達・・・できるか?
私 「・・・・・・・」
先生「じゃぁ、土曜日はどうですか?土曜日なら何時でも結構ですよ」
先生は少し熱心になってきた
私 「そうですね。一度授業風景を見せていただきたいですし、
娘を一度連れてこさせていただきます」
とその場を後にした。
お義母さんに話をすると、B君が思っていたより大した事が無かった事にご満悦の様子だった。
「勉強友達は別にいらんやろ?○○塾にしとき」と言っていた。
Aさんに対しても気分が良いだろうさ。
オットに相談すると、「勉強の事は分からん。好きにしたらいい」との事。
私は送り迎えが面倒な事が憂鬱だけど、
月謝が公文の半分で済む事と、先生がマンツーマンで教えてくれる事に少し魅力を感じてきた。
それに、私自身も先の学年の勉強をする事の有意義性が分からなくなってきている。
勉強をした結果だ!!と言われれば、目安として良いかもしれない。
しかし娘は続けてきただけの結果であり、コレを目指しなさいという目標ではなかった。
去年の娘は、学年の進度が上がる事によって貰える置物が欲しかったらしい。
・・・もう貰えたしな。
どうするかな?とまだ悩み中なんだけど、
公文を続ける、○○塾に変える、別の習い事をする、いっその事しない・・などなど選択肢があるから、もう少し時間をかけて考えようと思う。
娘に聞いてみてもいいんだけど、娘は新しいモノ好きだから○○塾を選びそうで怖い。
娘の選択が全ての答えになってしまうから、私が出した答えに対してYESかNOで良いと思っている。
長文の上、どっちつかずでスマンのぅ
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