主婦日記

愛しいオット と ラブラブな毎日☆
写真のセンスは皆無・・・

やっぱり、ママの味

2009-05-25 | Weblog
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日曜日に 仲人さんがウチに来てくれた。

息子の入学祝いに来てくれたのだ。

最初に言っておく、用意をしていなかった私が全て悪いのだが
・・・まぁ、愚痴を聞いてくれ。

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土曜日の夜 子どもを寝かせた後に 家を片付けておくつもりだったが、
いきなり お義母さんが来られたので、
子供達の 就寝時間が遅くなってしまって できなかった。

日曜日の朝、片付けようと思って
何気なく、息子を見ると前髪が長かった。
ハサミで少し短くしてやろうと思ったら・・・・

予想通りヘンテコになってしまった

で、オットに散髪に連れて行ってくれ と頼んだが、
オットは 嫌がった。
しかし、仲人さんは年に1度会うか会わないか?なので
ザンバラな息子を会わせるのが 嫌だった

それで散髪に 連れて行ってきたよ。

それだけでも時間のロスなのに、
買い物も済ませていなかったので、買い物に行かなければならなかった
オットに買い物に行って来て欲しいと頼んだが、
嫌だと言いやがるのでムカつきつつ、出かけた。

帰ってきても もちろん家は汚いままだったので
ムカつきは持続したが、お昼ご飯を食べさせた。

テレビを見ながら オットは食べるので、
子供もテレビをみてしまい、ご飯を食べるスピードが遅くなる。

テレビ消してと頼んだが、オットは見たいもん。
と言って消さなかった。

「じゃぁ 見てて良いから、食べ終わった食器を片付けてな」と言うと無視された。

子供とオットの食事が済んだのは 仲人さんがやってくる一時間前だった。

オットはやはり 食器を片付けず、テレビを見て寝転がっていた。

ちなみに 私が散髪に息子を連れて言っている間、
私が買い物に行っている間、オットはずーっとゲームをしていた。

さっさかと 掃除をするかと思って、
玄関を見ると・・・・仲人さんが立っている
ピンポーンも鳴らなかった

そのまま大急ぎで 片付けもしないまま 仲人さんをもてなす事となった。

仲人さんはお酒が大好きなので、
お酒とアテを用意した。

エンドウの炊いたん
サラダ
スライストマト
サラミ
寄せ豆腐
キムチ

時間がちゅうと半端なので 本当に軽いツマミだ。

その準備さえ まともにできていなかったので
私は錯乱しつつ、それらを切ったり盛ったりしていた。

オットがやってきたので ビールとグラスとお絞りを「持って行って」と
頼んだが「嫌や」と言いよった

オット「コッチ来て。仲人さんが 息子にお祝いをくれるらしい」
私 「じゃぁ、受け取ってよ」
仲人さん家でも 祝い事があったので、私達もお祝いを用意していたので
それも渡して欲しかった。
しかし、オットは自分では上手に言えないから、そういうのをするのが
嫌なんだよね
40歳の大の男なのに

で、私が挨拶をして受け取ったり、渡したり

そいで只でも忙しいのに、オットはまた私の所に来て、
「ケーキもらったから、お皿出して

アホか!!
お客さんにお茶の一つも出していないのに、自分が食べるケーキの事か?

「自分で出して」と頼んだ後、私は仲人さんにとりあえずビールを出そうと思った。

ビールをテーブルに運ぶと、オットが仲人さんより先に座っていて、
お皿をたくさんテーブルの上に並べていた。

ケーキを食べるのは自分だけやろ
なんで、わざわざお皿を仰山並べるねん

私はお皿を重ねてスペースを作り、コップとかを並べた。
オットは横で「何食べる?」と聞いてくる。

私は「後でよばれるわ。ビール開けて お注ぎして」と頼んで、
アテを取りに行って戻ってきたが、オットは注いでいなかった

私は仲人さんにビールを 注いで、またアテを取りに数度往復した。
何度目かの時にオットはケーキを食べながら、
「もういいやん?座っておき」と言った。

仲人さんと接するのが 辛かったのかもしれないが、自分の上司である。
それに私が動かなくて、誰が動くのであろうか?
オットは頼んだ事も ろくにしてくれないのに

アテを全部作り、出し終えてテーブルについた。
それまでもLDKなので、充分会話には入っていたんやがね。


その日のオットと仲人さんの会話で一番心に残った事。

オット「僕の母親が炊いた煮物を 息子はよく食べるんです」

確かに息子は煮物系が好きだ。
しかし、お義母さんが炊き物を作ってくれるのは年に数回じゃないか?

先週の木曜日やったか、たまたまお義母さんが
肉じゃがをたくさん作ったから ウチにも分けてくれた。

たぶん2年ぶりくらいに お義母さんの肉じゃがを食べたんやが、
美味しくなかったらしく、息子もオットも一口しか食べなかった。
なのに!どないやねん
 
嫌な感じだ。
私は煮物をしないか、煮物が下手だって言う感じに受け取られたじゃないか


夕食は お腹があまり空いていなかったので、
残りもので済ませた。

そこには 半分程に減ってしまっていたお義母さんの肉じゃがも並んだ。
オット「この肉じゃが、母さんが炊いたヤツやろ?
    味が浸みて、美味しなったな。」

・・・・お義母さんが作ったヤツだが、温める時に私味に調味料を足したんだよ


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